ブックマーク / goldhead.hatenablog.com (37)

  • おれに課金してもなに見返りはないっていってるのに! - 関内関外日記

    じゃーん。 レトルトご飯のうえにかけるものがないと書いたら、こんなに大集合してしまった。 やばかった。 blog.tinect.jp この寄稿文。 goldhead.hatenablog.com この反省文。 これが出たあとだったらもらえなかったかもしれない。やばいところだった。まったく。愛想を尽かされていたところだったぜ。 いや、そういうことじゃないのかな。なんというのか、無償の愛かな。愛。そういうことにしておこうか。まじ、愛と飯。すごい。空からマナが降ってきた。 空からマナが降ってきた - 関内関外日記 イスラエルの家では、それをマナと名付けた。それは、コエンドロの種に似て白く、蜜の入ったウェファースのような味がした。(出エジプト記16-31) しかし、イスラエルの民はわりと神様に対して感謝しない感じだよな。でもって、神様もわりと怒りっぽい。言うこと守らないと滅ぼすぞ、みたいな緊張関係

    おれに課金してもなに見返りはないっていってるのに! - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2022/12/28
    かわいい😍
  • 閃輝暗点と頭痛、脳が壊れてしまえばいいのに - 関内関外日記

    数日前から閃輝暗点が出るようになった。三日連続か。前にも出たことがある。単発だった。それが、毎日連続で出る。 え、閃輝暗点? ja.wikipedia.org これ。図で言うと最初の黄色い三角の波模様のような感じで、見え方としては三つ目の草原のやつみたいな感じ。二番目のようにカラフルではない。文字の上に水滴を垂らしたように、そこが見えない。色はなんとなくわかる(補間されている)。柄は非常に細かくて、目の前のすべてがわからなくなるわけでもない。ただし、ギザギザが通り過ぎるその場所が読めない。モニタのなかの文字など読めたものではない。 いろいろの説明を読むと、片頭痛の予兆とある。そうでない場合もあるという。自分の今回の場合、閃輝暗点が出ている間は頭の右側がじくじくと大爆発の予感をさせるが、爆発はしない。昔、アマージという強めの処方薬をもらったが、普通の市販頭痛薬を飲む。これで目の異変が通り過ぎ

    閃輝暗点と頭痛、脳が壊れてしまえばいいのに - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2022/02/17
    閃輝暗点を伴う頭痛が連日とは……どうかご自愛ください。
  • 年末年始『三体』三昧 - 関内関外日記

    おれが劉慈欣の『三体』を読み始めたのは西暦2021年12月30日14時20分(JST)頃である。そのことは「サンマルクカフェ」のレシートから明らかだ。 さかのぼって数十分前、おれは伊勢佐木モールのブックオフにいた。恥を晒すが、ブックオフだ。そこでおれが見たのは『三体』のIIの上下巻、IIIの上下巻「だけ」であった。肝心のIがない。Iだけがない。 さかのぼって数ヶ月前。「話題の『三体』だけど、完結してから読むか。年末年始にでも一気読みにするか」。 そのときが来た、と思ったのに来なかった。いや、ならばIは有隣堂で買おう。そう思って、いったん一階まで引き返したブックオフの二階に再度引き返した。四冊買った。IIとIIIが上下巻ずつなんて、最近の村上春樹みてえだな、とか思った。そして果たして、有隣堂にはIがあった。おれはそれを買った。 昼。 pic.twitter.com/B2TOn36DmU—

    年末年始『三体』三昧 - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2022/01/05
    “ああ、それにしても中国よ、中国共産党よ、これだけの想像力を、創造力を、どうか潰さないように…”
  • 1月2日、見知らぬ青年と街を歩くのこと - 関内関外日記

    おせち料理2。 pic.twitter.com/7Seb6hDxa3— 黄金頭 (@goldhead) 2022年1月1日 1月1日の夜にメールが届いた。差出人は、この日記の読者である。ある事情のある22歳の青年がある事情によってある関内のネットカフェにいて、できたら会ってもらえないかという内容だった。事情のない人間はいない。関内にネットカフェはある。1月2日か、1月3日に。 おれは「ええー!」となった。こんなお誘いは初めてだ。それに、おれのあたまにはある文字列が浮かんだ。 はてな→オフ会→事件 どうしたものだろうか。しかるべき筋にも相談した結果、会ってみようということにした。今年のおれはやるのだ。やるなら今しかねえ。今年はやるんだ。だったら1月2日から見知らぬ人に会うということも、あっていいだろう。なにかが変わるかもしれない。 おれは念のため、防刃のことを考えて革のコートを着込んででかけ

    1月2日、見知らぬ青年と街を歩くのこと - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2022/01/02
    黄金頭さんと青年、新春の横浜を歩く。短編小説を読んだような読後感。
  • はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」に答える - 関内関外日記

    はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? ブログ名は、関内にいると思ったら関外だったから。 でも、住んでいるのは関内でも関外でもない。 suumo.jp ハンドルはすばらしい競走馬から。 ゴールドヘッド | 競走馬データ - netkeiba.com この馬は大井競馬場でしか走っていない。同じ南関東の川崎にも浦和にも船橋にも遠征していない。羽田盃馬にして、「的場文男の東京ダービー2着馬」の1頭でもある。しかもクビ差。主戦はその大井の帝王的場文男、ほかに内田博幸、宮浦正行、森下博と、名手しか乗せいていない。馬体は500kg級で均整の取れたグッドルッキンホース。戦法は小細工なしの逃げ、先行。2000mを主戦場としていたが、1200mにも対応した。交流重賞でも大井の門番として中央馬に立ち向かう。30戦9勝2着6回3着4回、重賞7勝。競走

    はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」に答える - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2021/10/29
    “ブログを書きたいのはどんな時?-「四六時中」” 良い。
  • 横浜市長選挙ますますわかんねえな! - 関内関外日記

    昨夜、アパートのドアを開けると「投票のご案内」が落ちていた。 「あ、やるんだ」と思った。 どういう意味かは自分でもよくわからないが。 さて、この今回の選挙については過去に二度ほど書いてきた。 goldhead.hatenablog.com goldhead.hatenablog.com 承前、ということにしておく。 で、前回からちょっと心変わりしたのは、カジノについてだ。おれは「市が儲かるならカジノ賛成派」であったが、このコロナの状況を見ていると、「海外からの客も見込んだ室内で行われるカジノは厳しいんじゃないか」と思い始めた。ちょっと、見通しが立たない。というわけで、反対派とまではいかないけれど、カジノ懐疑派、あるいは、カジノどっちでもいい派くらいになった。ただ、「市が儲ける」という点については、積極的な政策が出てきたら支持する理由にはなる。それは変わらない。 で、前回の記事で時間切れにな

    横浜市長選挙ますますわかんねえな! - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2021/08/07
    カジノは嫌、パワハラも嫌、唯一まともそうなのが郷原氏と思っていたけど降りちゃったし…どうすればいいんですかね
  • 「女」について - 関内関外日記

    おれのブログに、おそらく20年近く登場している「女」について、その書き方について書く。 その女性はおれより20歳年上である。おれが20歳と少し経ったときから付き合いがある。 「彼女」というのには、なにかその人をおとしめているような気がする。「彼女」と書くには、彼女のほうがよほど人生を歩んでいて、おれのようなものがそう表現するのには気がひける。 なので、「彼女の人」などと書いたこともあったと思うが、回りくどい感じは否めない。 「彼女」では軽すぎるのだ。でも、結婚しているわけでもない。それぞれ独立して生きている。「パートナー」というのも当てはまらない。 女性の友達、というのもなにか違う。 おれは正直、その人をなんと表現していいかわからない。わからないままに「女」という表現をしている。 「おれの女」というニュアンスではない。独立した、一個の人間として、「女」と言っている。「彼女」では軽すぎる。そ

    「女」について - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2021/04/04
    黄金頭さんが書くと、すこぶる良い女が文章から香るのである
  • 信心は言葉で表せるのか? 高村薫・南直哉『生死の覚悟』を読む - 関内関外日記

    生死の覚悟 (新潮新書) 作者:髙村薫/南直哉 発売日: 2019/05/15 メディア: 新書 高村薫とおれ、おれと高村薫。若いころ、高村薫の小説に打ちのめされていた。とくに衝撃だったのは小説『レディ・ジョーカー』での競馬場シーン(たしかアジュディケーターが走っていたと思う)だった。 おれは、「ひょっとして高村薫は競馬ファンなのでは?」とすら思うほど、見事な描写だった。そう思った。思ったが、ただ一度競馬場に取材に行っただけだとどこかで読んで仰天した。それが小説家の目の凄みか、と。 その高村薫と、このところよく読んでいる南直哉の対談である。おれは高村薫の近年、といってもずいぶん経つと思うが、思想小説的なところに行ってからは(『晴子情歌』からか?)ご無沙汰している。ちょっと手にとってもみても、「難しい!」と放ってしまっていた。しかし、いくらか仏教関連のを読んだ今ならば……という思いもする

    信心は言葉で表せるのか? 高村薫・南直哉『生死の覚悟』を読む - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2020/11/09
    高村薫はただただカッコイイ。
  • 個性の時代の終わりに - 関内関外日記

    個性(こせい)の意味 - goo国語辞書 個人または個体・個物に備わった、そのもの特有の性質。個人性。パーソナリティー。 就職などにおいて個性というものが求められているとか、その個性というものが均質的なものに成り果てているとか、そういう話は数十年前に通り過ぎ、また帰ってきて、また去っていくような話だろう。 そんなことはどうでもいい。もっとどうでもいいネットの話をする。あるいはブログの話をする。 もう、ブロガーならブロガーの個性というものなんて、どうでもよくなってんじゃないか。もとからどうにかよいものであったかどうかはしらないが。 たとえばもっと狭い「はてな」界隈の話をすれば、はてな匿名ダイアリーが圧倒的に強く、そしておもしろいおもしろいやつは個性を出そうなんて思わない。一発でウケる。そこを狙う。それを繰り返す。それで完結する。 おれははてな匿名ダイアリーに書き込んだことはないけれど、この

    個性の時代の終わりに - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2020/08/26
    黄金頭さんほど、個性を認められて愛されている書き手も居ないと思う。皆、黄金頭さんの文章が読みたいのだ。
  • そっちはどうだい、うまくやってるかい? - 関内関外日記

    おれは5月4日くらいにこのようなことを書いた。 goldhead.hatenablog.com そして5月16日くらいにこう書いた。 goldhead.hatenablog.com 正直なところ、おれはおれの仕事についてもうちょっと書き留めておくべきだった。4月に入ってものすごく極端にまったくといっていいほど仕事がなくなった。定時の1時間前くらいには「今日はもうなんにやることないから帰っていいっすかね?」、「いいよー」くらいの話だった。5月に入ってもそんなのが続いたと思う。もう終わりじゃないかと思った。思った5月に親会社的な上場企業の社長が毎月の会議に来た。よほどひどいことになっているのだろうと思ったら、今年の3月の売り上げがかつてないほどによくて、「夏にはボーナス出せるかもしれない」などと言って帰った。そのわりには、業務委託費を半額以下にするので、その分はなんとか持続給付金でどうにかして

    そっちはどうだい、うまくやってるかい? - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2020/07/01
    アフターコロナ、思った以上にこちらは明るい未来が待っていた
  • 貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩冷しゃぶサラダ食わないやつの戯言にすぎない・夏 - 関内関外日記

    貧乏だから云々というのは、もはやおれのこういった記事につきものだからというおれのくだらぬこだわりに過ぎない。もしもこれについて貧乏の度合いがついていけぬとするならば、行政に頼るべきである。おれはそれを最初に宣言する。 冷しゃぶサラダ。 pic.twitter.com/kPSPJdr2tt— 黄金頭 (@goldhead) 2020年6月23日 冷しゃぶサラダ。 pic.twitter.com/ABqnwOVjoQ— 黄金頭 (@goldhead) 2020年6月22日 冷しゃぶサラダ。 pic.twitter.com/3ZrAaNdrHe— 黄金頭 (@goldhead) 2020年6月21日 ピザ。 pic.twitter.com/msvXb94XmY— 黄金頭 (@goldhead) 2020年6月20日 冷しゃぶサラダ。 pic.twitter.com/Yhn6rfmlLL— 黄金頭

    貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩冷しゃぶサラダ食わないやつの戯言にすぎない・夏 - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2020/06/25
    冷しゃぶサラダに混ざってピザが出てくるの最高です
  • 緊急事態宣言解除記念・一般人は新型コロナウイルスをどれだけうろ覚えしているのか? - 関内関外日記

    ※以下に記すのは感染症の知識も医学の基も知らない一市民の覚え書きになります。COVID-19についての正確な情報をお求めでしたら、正確な情報が掲載されているページを勝手にお探しください。 緊急事態宣言が解除された。 これを記念して(記念だろうか?)、おれという一般市民がどれだけ新型コロナウイルスについて「うろ覚え」しているのかを書き残す。これを書くにあたって、別タブを開いて情報を得るというようなことは「しない」。「しているんじゃないの?」と疑うならべつに信じなくてもいい。 というわけで、あらためて書くが、以下は一般人のうろ覚えであって、正確性を信頼することはまったくできない。答え合わせをするつもりもないので、気になったら各自調べられたい。 これは、「一市民がどれだけいいかげんな知識と記憶をもっているのか」というたいへん貴重な記録なのである(なにをえらそうに)。 新型コロナウイルスについて

    緊急事態宣言解除記念・一般人は新型コロナウイルスをどれだけうろ覚えしているのか? - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2020/05/26
    “流行初期、マスクがまったく手に入らなくなったとき、菅官房長官が二回ほど、来週だか二週間後には流通すると言ったが、そんなことはなかった。”
  • 「黄金頭」の読み方について - 関内関外日記

    アーリーインターネットのオタクたち、そろそろ人生の半分くらい同じHN名乗ってセカンド名になってる?「ダメージ受けるから真名かも」 - Togetter [ネット] [名前] 自分でも「黄金頭」の読み方がわからない。 2020/05/24 02:22 おれが「goldhead」のidを用いたのは、このはてなを使い始めてからである。このブログの前身にあたる、はてなダイアリーがそれである。 由来については言うまでもないだろうが、一応書いておけば、大井競馬を走った名馬の名前から拝借した。 ゴールドヘッド | 競走馬データ - netkeiba.com 主に的場文男を背に、当時の南関東の猛者と戦いを繰り広げ、ときには中央勢に大井の大将として立ち向かった。大井競馬場からは一歩も外に出なかった。30戦9勝、総獲得賞金3億9,438万円。その中でも名勝負といえば、重賞でもないオープン特選でのキャニオンロ

    「黄金頭」の読み方について - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2020/05/25
    ずっと「黄金頭」と書いて「ごーるどへっど」さんだと思ってました。「おうごんとう」さんだったんですね
  • COVID-19について要約されざるものを書き残そう - 関内関外日記

    現下、新型コロナウイルス流行中、COVID-19対策中。 さて、これは後世にどう評価されるのだろうか5年後、10年後、30年後。 まだ、人々はCOVID-19と戦っているかもしれない。「昔はミュージシャンが直接お客さんの前で演奏することがあったのよ」という未来があるかもしれない。「昔は、三競オート以外のプロスポーツもあったんだ」。 一方で、なんらかの収束を迎える可能性もある。ワクチン、薬の開発。もしも、そのような世の中になって、何十年か経って、今、この、2010年を振り返ったとして、どう評価されるのか、感じられるのか。今現在、どうでもいいことかもしれないが、おれは少しそんなことを想像する。 そこで、われわれの今現在の行動に対して、「こんなに致死率の低い感染病について、過剰な恐怖を抱いたために、経済をぼろぼろにしてしまった」という意見が出てくるかもしれない。今だって出ている。自らの問題でなく

    COVID-19について要約されざるものを書き残そう - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2020/05/02
    ”おれらのような、単なるひとつの人間にできるのは、せいぜい「要約せざる」言葉を書き残すくらいではないか。”
  • 上野の森美術館『ゴッホ展』へ - 関内関外日記

    ゴッホとおれ、おれとゴッホ。おれはゴッホについてなにからしら思い入れがあるか。なにかしら、「この一作」というものに出会ったか。答えはノーである。おれはゴッホの作品について、「これはすげえ」と思ったものを見たことはなかったし、そもそもゴッホがメーンの展覧会というものに行ったことがなかった。 というわけで、上野の森美術館へ行った。女に誘われて、行かない理由もないと思った。年末のゴッホ展、入場まで40分待ち。おれは正直で有名な黄金頭さんなので告白すると、「手帳」によってスッと入れた。罪悪感のようなものがないでもない。 して、「ゴッホ展」とあるが、実際のところ「ゴッホとハーグ派の時代」とか、そういうタイトルの方が適切であろうか。ゴッホで埋め尽くされた展覧会ではなかった。 ゴッホ。フィンセント・ファン・ゴッホ。《疲れて果ててて》や《永遠の入り口にて》、ここから「手帳」持ちのおれが感じるのは、ゴッホが

    上野の森美術館『ゴッホ展』へ - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2019/12/30
    スヌーピーのノートがかわいい。
  • 人生を豊かにせよ! 蒸し野菜、蒸し野菜、蒸し野菜……! - 関内関外日記

    蒸し野菜。 pic.twitter.com/6vrVaPUNYm— 黄金頭 (@goldhead) 2019年12月23日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/4uI1NQI7iD— 黄金頭 (@goldhead) 2019年12月22日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/BbHCWnYDse— 黄金頭 (@goldhead) 2019年12月21日 ピザ。 pic.twitter.com/1qY4RTW3PS— 黄金頭 (@goldhead) 2019年12月20日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/PiAHn4Szmc— 黄金頭 (@goldhead) 2019年12月19日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/0C3GIbcmEg— 黄金頭 (@goldhead) 2019年12月18日 蒸し野菜。 pic.twitter.com/QyLZLUdi

    人生を豊かにせよ! 蒸し野菜、蒸し野菜、蒸し野菜……! - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2019/12/26
    ごーるどへっどさんの豊かな人生
  • ぼくは『桜を見る会』に行った - 関内関外日記

    「祖父が倒れたらしいので、ちょっと村に帰って様子を見てきてくれないか」。東南アジアのどこかの工場で働いている父から連絡が入った。とりわけ忙しくもない大学生のぼくは、東京をあとにして、州最北の田舎に急いだ。季節は冬に入るころだった。 村は東京に比べてひどく寒かった。村は山の中にあった。雪はまだ降っていなかった。 祖父は床に伏せっていた。自分の記憶より、さらに老いて小さくなっていた。 「じっちゃ」と、ぼく。 「……おう、来たか」と、祖父。 ぼくの目を見据えると、こう切り出した。 「おまえに、頼みたいことがある。わしの代わりに、あの荷を『桜を見る会』に届けてくれんか……」 祖父は部屋の隅を指差した。そこには、きれいな織物に包まれた桐の箱が積み重ねられていた。 「曲げわっぱけ?」とぼく。 祖父は古くから続く曲げわっぱ職人の子に生まれた。祖父も小さなころから修行を積み、曲げわっぱ職人になった。その

    ぼくは『桜を見る会』に行った - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2019/11/21
    『桜を見る会』はあの石膏村の係累でしたか…
  • 黄金頭さん、高野山に参る(二日目) - 関内関外日記

    承前。 goldhead.hatenablog.com 和歌山の朝は早い。 もちろん開いていないわけだが、商店街にこういう場外馬券売り場もある。中央のも買えるようだ。 台風が次の日か、その次の日に来るという。この日は朝から暑い。 革命……読めない。 これは読める。 とても読める。どうでもいいが、和歌山には新宿歌舞伎町なみに無料案内所があった。案内する先がそんなにあるようにも見えなかったが……それでこそ案内が必要ということなのかもしれない。 地元びとと合流。ふたたびのJR和歌山駅。ここから和歌山線とかいうのに乗って、橋駅(和歌山県)に行くとのことである。ところが、駅に入って、さらに乗り換え改札とかいうのが出てくる。よくわからないのでICカードでさらに入る。あれはなんだったのだろうと話していると、ベテラン風駅員が近づいてきて話しかけてきた。「どこまで行かれます?」、「橋まで」。すると、そっ

    黄金頭さん、高野山に参る(二日目) - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2019/08/15
    素晴らしい写真と文章。そしてオチ(酒に溺れると凶
  • ぼんやりした前提で好みを尋ねられても困るよな - 関内関外日記

    dot.asahi.comこちらの記事が話題になっていた。読み応えある話だ。男性と女性、見る側診られる側。おれなどは小さい頃から小さかったから、否応なく見られるというか、逆に目に入らないものだろうな、と思って生きてきたものだが。 まあ、それはともかく、次の部分がおもしろかった。 僕は以前、映画や演劇のために子役のオーディションを何度かしたことがありました。未就学児から小学生、そして中学生、高校生までです。 会話をはずませて、場の雰囲気を和らげるために、「どんな男の子(女の子)が好き?」と毎回、聞きました。 女の子達は、幼い時は、「楽しい人」と答える人が多く、それがやがて「面白い人」「賢い人」「頼りがいのある人」と、さまざまに変化しました。 男の子は、幼い時はほぼ全員が、「可愛い子」と答え、小学生になるとほぼ全員が「可愛い子」と答え、中学生になるとほぼ全員が「可愛い子」と答え、高校生になると

    ぼんやりした前提で好みを尋ねられても困るよな - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2019/06/06
    きっと「おれの女」さんは、ごーるどへっどさんと魂の落とし所が合う方なのでしょう。良い話。
  • ひたすら少数の者のために手紙を書くがいい - 関内関外日記

    今週のお題「ブログ初心者に贈る言葉」 すばらしい詩人の一人である田村隆一はこう書きました。 沖にむかってどこまでも歩いて行くのだ そして ひたすら少数の者たちのために手紙を書くがいい 「新年の手紙」部分 私が十年とそこらブログというものを書いてきて、ずっと思っているのはこのことです。少数の者たちのために手紙を書く。こういった形で文章を世界中にさらけ出すにあたって、これ以外のことを考える必要はありません。 ブログを書こうという人など、それ自体が少数の者です。だから私は、いつものように少数の者のために書く。あなたのために書く。ブログを書こうなどという、少数の者のために。 初期衝動さえあればいい。その衝動がただひたすらにものを書くこと、だれかの目に触れさせること、それを持続させることにつながるのだから。最初の「公開する」ボタンを押した瞬間からそれは始まり、あなたが息絶えるまでそれは終わりません。

    ひたすら少数の者のために手紙を書くがいい - 関内関外日記
    kinaco68
    kinaco68 2019/01/12
    なんと励まされる言葉なのだろう。