2012年1月26日のブックマーク (5件)

  • 中国で人気の辰年出産、香港のママたちには悪夢に

    香港で、中国土の妊婦が香港の病院を使うことに抗議し、政府の対応を求めるデモ行進(2011年10月23日撮影)。(c)AFP/Dale de la Rey 【1月24日 AFP】辰年を吉兆ととらえる中国人は、辰年に赤ちゃんを産むことを夢見る。だが、香港の一部の母親たちにとってはまさに悪夢となっている。 中国土からは毎年数万人の妊婦が香港を訪れ、出産している。昨年、香港で生まれた赤ちゃん8万131人のうち、中国土から来た妊婦の赤ちゃんは3万8043人に上った。 香港で赤ちゃんを出産すれば、子どもは英国の元植民地で半自治権を有し、比較的自由な香港に住んで香港で教育を受ける権利が得られるからだ。また中国土の一人っ子政策に対する抜け道にもなっている。 そのため香港の産科の限られたベッドは満杯になり、出産費用を押し上げている。最近香港では、土から妊婦たちが大量に押し寄せてくることに抗議するデ

    中国で人気の辰年出産、香港のママたちには悪夢に
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2012/01/26
    これに対し、報道によると、中国本土の妊婦たちは大きめの服を着て妊娠を隠して香港入りしようとしたり、妊娠初期に香港での生活を始めることで妊娠の発覚を防ごうとしているという。
  • 国内初「ウィンドウズフォン」の使い勝手は 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ「ウィンドウズフォンIS12T」(通信会社はKDDI) :日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。

    国内初「ウィンドウズフォン」の使い勝手は 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ「ウィンドウズフォンIS12T」(通信会社はKDDI) :日本経済新聞
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    kinbricksnow 2012/01/26
    「能力を持つ官僚は20~30人程度だろう。彼らは不眠不休で働いている。国内の少数民族武装勢力と交渉し、土地改革から金融規制に至るあらゆる分野で立案を行い、西側諸国と連絡を取る一方、抵抗勢力と戦っている」
  • 円高は中国の謀略か : 今を読む:経済 : Biz活 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新興国の一角を占める中国は、今や、低迷する世界経済のエンジンにたとえられている。 その中国経済が減速し始めているのではないか、という観測が流れ始めた。最近になると、1月23日から始まる「春節(旧正月)」の消費が低迷し、経済成長率が伸び悩むだろうとの予想まで国内で報道されているほどだ。お正月気分に浸っている中国人庶民の懐具合まで、日側が心配する。それほど、経済的相互依存関係は深まっているということだろうか。 昨年3月ごろ、円相場が円高・ドル安に大きくふれ、1ドル=76円台まで急上昇したことがあった。別に日経済が強かったわけではなく、米国経済に問題があったため、ドル売りが進んだという解説が当時、多かったように思う。ちょうど、そのころ、中国を専門とする大学教授から、「円高は、中国の仕業ですよ」と、耳打ちされた。中国政府系のファンドが世界一の外貨準備高を背景に、NECや三井物産など日の大手企

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2012/01/26
    中国を専門とする大学教授から、「円高は、中国の仕業ですよ」と、耳打ちされた。中国政府系のファンドが日本の株を買いあさり、ドルを売って円に替えていることで円高が進んだ、という
  • 神田大介氏(朝日新聞記者)によるファイル交換ソフトにおける情報漏洩記事裏話(追記あり)

    神田 大介 @kanda_daisuke 日は私の書いた記事「密かに続くネット流出 さらす側の音」 http://t.co/YgTYiDK0 に様々な反響をいただき、ありがとうございました。お約束通り、裏話などはじめようかと思います。 2012-01-25 21:42:21 神田 大介 @kanda_daisuke ネタの端緒をつかんだのは、実はずいぶん前のことになります。一昨年、2010年のおわり、世間が警視庁公安部のテロ情報流出事件に揺れていたころのこと。久々に「ウィニー」という言葉を紙面で見ました。この情報が暴露ウイルス感染を装い、ウィニーのネットワーク上に流れていたからです。 2012-01-25 21:46:25

    神田大介氏(朝日新聞記者)によるファイル交換ソフトにおける情報漏洩記事裏話(追記あり)
  • 中国経済:統計に見る2つの異変

    (英エコノミスト誌 2012年1月21日号) 中国の消費比率はもはや低下しておらず、外貨準備はもはや増加していない。 データが示すポイントは、時として議論されているポイントより早く変化する。中国の輸出主導の経済成長は、この国の巨額な外貨準備を容赦なく増加させると同時に、国内では消費者を圧迫し、海外では競争相手を圧迫するというのが世間一般の通念だ。 だが、今月公表された統計は、こうした議論を複雑なものにしている。 中国は今もかなり多額の貿易黒字を計上している。だが、2011年には純輸出が(絶対ベースで)減少した。純輸出の減少は、2000年以降たった3度目のことで、中国の成長率を0.5ポイント押し下げた。 消費に支えられて力強い成長を維持 国内で生まれた支出のおかげで中国経済は2011年にも何とか9.2%拡大し、第4四半期でさえ驚くほど堅調に推移した。 この成長は、通常考えられないほど多くの部

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2012/01/26
    成長は、通常考えられないほど多くの部分を消費に負っており、その寄与度は2001年以降初めて5割を超えた。その結果、中国のGDPに占める消費の割合は、10年連続で低下してきた後で、2011年にわずかに上昇に転じた。