2012年1月25日のブックマーク (4件)

  • チベット人の正月は中国の正月にあらず

    過去2回、チベットで相次ぐ僧侶らの焼身について書いた。今回、その続報、2012年明けから2週間の間に、さらに3人が焼身した件と周辺のことを書き上げて編集部へ原稿を送った直後、チベットからまたも衝撃的なニュースが飛び込んできた。 「元旦」の日に多数の死傷者が…… 年1月23日は旧暦の元旦にあたる。中国では祝日となり、多くの人々が家族と楽しく旧正月を祝っているこの日に、同国内であるはずの東チベットでは、デモをしていた市民に向かって警察が発砲、1人もしくは3人が死亡したという。約30人が負傷したとの情報や、銃撃以外の理由も含め、デモに関連して6名が死亡したとの情報もある。 事件が起きたのは、四川省の西北に位置するカムゼ・チベット自治州(四川省甘孜藏族自治州)のダンゴ(中国名:炉霍県)という町だ。よりによって、なぜ、正月元旦にデモを? と思う向きもあるだろうが、実はデモの理由はまさにその「正月」

    チベット人の正月は中国の正月にあらず
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2012/01/25
    スイス人のジャーナリストからのメール 「焼身は悲劇的ではあるが、世界の共感を呼ぶものではない。効果的とはいえない。ただちに止めさせるよう、ダライ・ラマ法王はもっと強いメッセージを発するべきではないか」
  • 中国実験炉で事故 昨秋、タービン建物内 政府は公表せず+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    中国・北京郊外にある高速増殖炉開発の実験炉(CEFR、出力2万キロワット)が昨年10月、発電機があるタービン建物内で事故を起こし、停止していることが24日、日原子力研究開発機構の調べで分かった。中国政府が公表していないため、事故の内容などは不明。実験炉は同7月に発電を開始したばかりだった。 原子力機構などによると、韓国の原子力関係者から「中国の実験炉が止まったようだ」との情報提供があった。その後の調査で、タービン建物内で事故があり、点検作業で停止したままになっていることが判明したという。 中国の実験炉は、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)と同様、熱を取り出す冷却材に液体ナトリウムを使用している。燃料は濃縮ウランだが、2015年にはウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を使い、増殖実験を始める予定だった。 停止中の実験炉は、ロシア製で北京の西約60キロの軍事施設内に立地。原子

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2012/01/25
    北京郊外にある高速増殖炉開発の実験炉(CEFR、出力2万キロワット)が昨年10月、発電機があるタービン建物内で事故を起こし、停止していることが24日、日本原子力研究開発機構の調べで分かった
  • 47NEWS(よんななニュース)

    自民党総裁選]青山繁晴参院議員(比例代表)が出馬の意向 新潟市西区の講演で岸田政権を批判「総裁選で変われなければ日おしまい」

    47NEWS(よんななニュース)
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2012/01/25
    「中国の排他的経済水域(EEZ)の200カイリ(約370キロ)」まで巡視範囲を広げる方針を明らかにした。沖縄県・尖閣諸島や天然ガス田「白樺」(中国名・春暁)など日中間で係争となっている海域も対象となる
  • 焚書坑儒でしか国内を治められない国:日経ビジネスオンライン

    中国の作家であり、敬虔なキリスト教信者として知られる余傑氏が今年1月11日に一家3人で、米国に亡命した。そのことを私は報道で知った。彼が今年早々に米国に亡命予定であるというのは去年秋ごろ、人づてに聞いていた。「公安から激しい暴行にあい、半死半生の目にあった。そのあと、公安側と長い交渉の末、渡米して二度と戻らないこと、それまでは一切外国人と接触しないことで合意した」というものだった。 「公安の監視がついているけど、おいでよ」 私は彼には何度かインタビューをしたことがある。彼は作家デビュー当時から「敏感作家」として当局のブラックリストに載っていたが、結構気さくな人で、電話を掛けると、軟禁中でも「公安の監視がついているけど、おいでよ」などと冗談っぽく言ったものだ。外国メディアや外国人が注目しているということをアピールすることで、多少は彼の身の安全に役立つと思って、特に原稿に書く予定もないのに訪ね

    焚書坑儒でしか国内を治められない国:日経ビジネスオンライン
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2012/01/25
    外国メディアや外国人が注目しているということをアピールすることで、多少は彼の身の安全に役立つと思って、特に原稿に書く予定もないのに訪ねていったりした。