■易観国際: 中国モバイルIM市場は65%強をテンセント社が支配 シェアトップは依然QQ■ CNNICのレポートでもここ数回高い利用率を誇り、最近では微信(WeChat)の急成長や前回お伝えしたとおりその他各社も類似製品、サービスを展開するなど人気の高い中国IM(チャット)市場ですが、その市場シェアレポートが易観国際から公開されました。 こちらは、2013年第1四半期時点のモバイルIMツール累計ユーザー数のシェアなのですが、トップには中国で長らくIMツールの王者として君臨し続けているQQのモバイル版がついており、38.07%のシェアを占めています。 その後は微信(WeChat)が27.97%で続き、以下中国移動(チャイナ・モバイル)が提供している飛信(Feixin)が18.37%、中国電信(チャイナ・テレコム)が提供している翼聊が4.98%とキャリア系のチャットツールが続き、その後はMS中