2013年7月25日のブックマーク (3件)

  • 中国モバイルIM市場の65%を支配するテンセント、老舗QQがなお一番人気(osschina) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■易観国際: 中国モバイルIM市場は65%強をテンセント社が支配 シェアトップは依然QQ■ CNNICのレポートでもここ数回高い利用率を誇り、最近では微信(WeChat)の急成長や前回お伝えしたとおりその他各社も類似製品、サービスを展開するなど人気の高い中国IM(チャット)市場ですが、その市場シェアレポートが易観国際から公開されました。 こちらは、2013年第1四半期時点のモバイルIMツール累計ユーザー数のシェアなのですが、トップには中国で長らくIMツールの王者として君臨し続けているQQのモバイル版がついており、38.07%のシェアを占めています。 その後は微信(WeChat)が27.97%で続き、以下中国移動(チャイナ・モバイル)が提供している飛信(Feixin)が18.37%、中国電信(チャイナ・テレコム)が提供している翼聊が4.98%とキャリア系のチャットツールが続き、その後はMS中

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2013/07/25
    ランキングにLINEが入ってこないのは海外製サービスだからだろうか?中国でもそれなりに話題になったLINEですがシェアはまだ「その他」でくくられる程度ということかも
  • 中国の銀行改革、金利自由化へ向けた小さな一歩

    (2013年7月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中国人民銀行は銀行貸出金利の下限を撤廃した〔AFPBB News〕 詰まるところ、これは改革ではない改革だった。中国人民銀行(中央銀行)は先週末、銀行が顧客に適用できる貸出金利の下限を撤廃した。中央で管理してきた金利を市場に委ねる方針に沿った一歩という位置づけだ。 しかし、これは非常に小さな一歩であり、市場で現在起こっていることとの関係も非常に薄いため、何の影響も及ぼさないと予想される。この改革について言えるのはせいぜい、改革という考えが保たれたということぐらいだ。 最も重要なのは預金金利の自由化だが・・・ 中国人民銀行はもっと大胆な施策を打ち出し、銀行が預金者に支払う預金金利の上限を撤廃するだろうと期待されていた。これが実行されれば最も重要な変化となるだろうが、預金金利の自由化は最も難しく、最も破壊的な変化にもなるだろう。 中国

  • アリババのIPO計画に進展、香港証取に申請提出か PERはヤフーなど上回る | 財経新聞

    *12:31JST アリババのIPO計画に進展、香港証取に申請提出か PERはヤフーなど上回る 中国の電子商取引大手で、ソフトバンク<9984>の出資するアリババ・グループが香港証券取引所に上場申請を提出したもようだ。調達額は最高で200億米ドル(約2兆円)に上る可能性があり、香港で市場最大のIPOとなる見通し。手続きが順調に進めば、10月の上場となる運びだ。 香港紙「東方日報」(23日付)が報じたもので、アリババの2013年予想PERは30-40倍となる見込みという。これは香港上場のネット大手、テンセント(騰訊)とほぼ同水準だが、ヤフーやグーグルを上回る。 アリババは当初、ニューヨーク市場への上場も検討していた。なお、アリババはかつて傘下のBtoB(企業間電子商取引)事業を香港に上場させていた経緯がある(2012年6月に非公開化)。今回の再上場にあたり、証券コードは以前と同じ「01688

    アリババのIPO計画に進展、香港証取に申請提出か PERはヤフーなど上回る | 財経新聞
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2013/07/25
    中国の電子商取引大手で、ソフトバンク<9984>の出資するアリババ・グループが香港証券取引所に上場申請を提出したもようだ。調達額は最高で200億米ドル(約2兆円)に上る可能性