2014年5月22日のブックマーク (7件)

  • タイ 陸軍司令官がクーデター発表 NHKニュース

    反政府デモによる混乱が続き、軍による戒厳令が発令されているタイで、日時間22日午後7時すぎ、現地時間午後5時すぎに、プラユット陸軍司令官がテレビを通じて、「陸海空軍などでつくる委員会が全権を掌握した」と述べて軍によるクーデターを発表しました。 反政府デモやインラック前首相の失職などで混乱が続くタイでは、20日から軍が戒厳令を発令して治安確保に乗りだし、デモの制限などが行われています。 しかし、失職したインラック前首相を支持する政権側は、早期にやり直しの議会選挙を行い、政権の出直しを目指しているのに対し、デモ隊側は政治改革が先だとして選挙によらない暫定政権の樹立を求めて対立を続けていました。 このため、事実上の軍のトップ、プラユット陸軍司令官は、21日から双方の代表らを集め、会合を開きましたが、双方の主張の隔たりは大きく、協議は決裂したとみられ、今回のクーデターの発表につながったとみられま

    タイ 陸軍司令官がクーデター発表 NHKニュース
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/05/22
    “プラユット陸軍司令官がテレビを通じて、「陸海空軍などでつくる評議会が全権を掌握した」と発表し、クーデターを宣言”
  • 朝市へ車2台突っ込み爆発か…中国・ウルムチ : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【北京=牧野田亨】中国国営新華社通信(英語版)は22日朝、中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチで爆発が発生したとの速報を流した。 死傷者は不明という。 中国版ツイッター「微博」には、車2台が朝市に突っ込み、爆発したとの情報が流れている。 ウルムチでは4月30日にも市中心部のウルムチ南駅で爆発が起き、3人が死亡、79人が負傷した。中国公安当局は同自治区の分離・独立派組織「東トルキスタン・イスラム運動」が関与したテロと断定した。

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/05/22
    “「微博」には、車にはイスラム教徒の少数民族ウイグル族が使うウイグル語で書かれた旗が掲げられ、爆発音は複数回響いたとの情報が流れている”
  • ウルムチで爆発、搬送者多数の情報 市中心部 - 日本経済新聞

    【北京=阿部哲也】中国・新疆ウイグル自治区のウルムチ市内で22日午前8時(日時間同9時)ごろ、爆発事件があった。国営新華社が伝えた。市中心部の人民公園付近で起こったもようで、目撃者の話によると、自動車が周辺に突っ込み、爆発炎上したという。死傷者数は不明だが、公園近くの朝市に来ていた多数の市民が病院に担ぎ込まれたとの情報も出ている。中国のミニブログには、市民らが投稿した現場付近とみられ

    ウルムチで爆発、搬送者多数の情報 市中心部 - 日本経済新聞
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/05/22
    “中国のミニブログには、市民らが投稿した現場付近とみられる写真が多数掲載されている。周辺一帯が炎を上げて燃えさかる様子や、大きな黒煙が立ち上がっている状況が分かる”
  • ロシア、中国にガス輸出 30年40兆円で契約合意:朝日新聞デジタル

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/05/22
    ロシア側は、契約高は4千億ドル(約40兆4千億円)と説明している。ウクライナ問題で欧州向けガス輸出の減少が予想される中、ロシアが価格面で中国に譲った可能性が高い
  • ウルムチの公園近くで爆発 けが人など不明、通信社報道:朝日新聞デジタル

    中国国営新華社通信(英字版)によると、22日午前8時(日時間同9時)ごろ、新疆ウイグル自治区ウルムチ市内の公園近くで爆発があった。原因やけが人の有無などは不明。(北京)

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/05/22
    中国国営新華社通信(英字版)によると、22日午前8時(日本時間同9時)ごろ、新疆ウイグル自治区ウルムチ市内の公園近くで爆発があった。原因やけが人の有無などは不明。
  • 「先祖返り」する習近平体制

    習近平政権はその出現前から一部でささやかれていたように、完全に前任の胡錦濤政権とは違う、自分の価値観を推し進めていることが次第に明らかになってきた。同じ中国共産党による政権には変わりないのだが、80年代の改革開放以降、少しずつカラーは違えど西側社会の価値観を少しずつ取り入れつつあったところに、この政権はこれまでの脈絡を無視して、独自のカラーを社会に押し付けつつある。 最近特にそれが顕著だと感じるようになったのは、5月初めの人権弁護士、浦志強氏、そして大学教授の徐友漁氏らを刑事逮捕したことだ。浦志強氏はこれまでにも人権や生存権に関わる原告のために何度も弁護を申し出ており、芸術家艾未未が逮捕された時(「その男、危険につき」)にも弁護士を務め、確かに体制にとってスレスレの微妙な人物な人物だったものの、それでも逮捕という事態に至ったことはなかった。また今回同時に逮捕された徐友漁氏らにしても、これま

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/05/22
    “「全国放送テレビカメラの前で自供」なんて明らかに法治社会ではありえない”
  • 濱口桂一郎『日本の雇用と中高年』(ちくま新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    5月21 濱口桂一郎『日の雇用と中高年』(ちくま新書) 8点 カテゴリ:社会8点 著者の濱口桂一郎は、去年『若者と労働』(中公新書ラクレ)という新書を出しましたが、それと対になるテーマのです。 日の雇用が、仕事に人を割り振る「ジョブ型」ではなく、人に仕事を割り振る「メンバーシップ型」であり、それが時代の変化とともに歪みを生じさせている、という現状認識は『若者と労働』、あるいはその前の『新しい労働社会』(岩波新書)と共通。 『若者と労働』では、そうした現実に対して「ジョブ型正社員」という解決策のビジョンと大学改革の必要性を示したわけですが、このでは政策レベルの議論を丁寧にしつつ、最後に労働政策だけではなく福祉制度の変革を訴える内容になっています。 日では年功賃金が根強く、中高年は若者に比べて高い賃金をもらっています。だから、不景気になり会社の経営が苦しくなると、賃金の高い中高年がリ

    濱口桂一郎『日本の雇用と中高年』(ちくま新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期