【AFP=時事】仏首都パリ(Paris)で13日夜に起きた連続襲撃事件について、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が14日、インターネット上に犯行声明を投稿した。 仏大統領、パリ連続襲撃事件でISを非難 ISは声明で「爆発物のベルトを身に着け、アサルトライフルを持った8人の兄弟たちが」、「十字軍フランスに聖なる攻撃」を実行したと述べた。銃撃と自爆攻撃による今回の襲撃事件の死者は128人以上に上っている。【翻訳編集】 AFPBB News
![ISが犯行声明、仏パリ連続襲撃事件 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0d3ddb9b80725c8c17daa76bf10e7fd7bd9387c2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Fim_siggwo8EoIGVcoDMFQ7rhpWvxw---x200-y133-q90%2Famd%2F20151114-00000033-jij_afp-000-3-view.jpg)
(CNN) CNN系列局のBFMTVによると、フランスのパリで13日夜、劇場など少なくとも6カ所で銃撃があったほか、サッカーの代表戦が行われていたパリ郊外のスタジアムでも少なくとも3回の爆発があり、当局によると、合わせて少なくとも153人が死亡した。 内務省によると、銃撃があった場所の1つ、劇場「バタクラン」では少なくとも112人が死亡した。同劇場内から脱出したラジオ記者によると、黒い服に身を包んだ男2人がAK47とみられる自動小銃を発砲。マスクは着けておらず無言だったという。銃撃は10〜15分間にわたり続き、劇場内のコンサート会場にいた観客はパニックになり悲鳴を上げた。20〜25人の死体が床に散乱していたという。 男らは人質を取って劇場内のコンサート会場に立てこもっていたが、BFMTVによると、警察特殊部隊が現場に突入。襲撃者2人は殺害され、立てこもりは終わったという。警察により人質
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