白は勝負服 「笑ってごまかす文化」に対抗 代表でも「蓮舫ちゃん」 民進党の蓮舫氏のトレードマークの襟立てジャケット姿が、党代表になってから減ったような気がしていました。イメージ戦略なのかと聞いてみたら、何も変わっていないんだそうです。きついイメージでも、「生意気」ととられても、それでいい。政治の世界で生きる自分への思いがありました。 白は勝負服 「ところで、いつ襟が立ってました? そういうイメージありますか? 実際には襟が立っている服ってそんなに着てないんですよね」 「たぶん、メディアなんかでイメージを誇張したいときに、襟を立てている姿が使われているのでしょう。ですが、相手の印象に残るのはいいことですから」 今年9月、新執行部発足の時に着ていたのはピンクのジャケットでした。「党内融和」を意識したイメージ戦略かと思ったら「全く意識していない」んだそうです。 とはいえ、政治家として白は特別な色
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