欧米諸国がロシアのプーチン政権による「情報テロ」への警戒を強めている。対外発信を強化するロシア国営メディアのプロパガンダ(宣伝活動)に加え、ネット上の情報工作により各国の市民への影響力の拡大を図っているとみられている。ロシアは関与を否認するが、ネット世論を操作する「トロール部隊」の拠点が少なくともサンクトペテルブルクに1つある。「トップは大統領だ」午前9時前、サンクトペテルブルクの住宅街。ま

2016年12月20日19:05 カテゴリオタクin中国ゲーム 中国オタク「国内で許可取ってないゲームは実況できなくなりそう」中国の動画配信規制強化 ありがたいことに 「中国のネットの動画配信規制強化で、海外産ゲームの実況ができなくなると聞きましたが、どんな反応が出ていますか?」 という質問をいただきましたので、今回はそれについてを。 この規制ですが、先日中国の文化部の方から出た 「網絡表演経営活動管理辯法」 によるものです。中国語の全文はコチラの文化部のサイトをご参照ください。 このネットのライブ配信やユーチューバー的な活動も意識していると思われる規制ですが、「網絡遊戯」とオンライン要素のあるゲームも名指しで対象になっている上に 「文化行政部門による内容審査や届出の無いオンラインゲーム製品で攻略や解説をするネット動画はダメ」 となっていることから、様々なゲーム動画配信、実況が出来なくなる
<ファン投票で受賞が決まるSFのヒューゴー賞で昨年、「反リベラル」作家の作品が候補リストを独占する異変が起きた。文化的多様性を排除して白人至上主義へと繋がるようなこの動きは、今年の大統領選を予期させる出来事だった> ヒューゴー賞(Hugo Awards)は、世界中のSFファンが注目するSF、ファンタジー、ホラージャンルの重要な賞だ。 受賞作は世界SF大会(ワールドコン、 World Science Fiction Convention)に登録したファンの投票で決まり、大会の間に開催される授賞式で発表される。気取った文芸賞とは異なり、批評家ではなくファンが決める賞なので、必ずといって良いほど面白く、ベストセラーにもなる。そういった点で、とても信頼性がある賞だ。少なくとも、2015年まではそうだった。 ヒューゴー賞の信頼を地に落としたのは、「サッド・パピーズ(Sad Puppies、悲しい子犬
著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦らの名誉を傷つけたとして在宅起訴された韓国の朴裕河(パクユハ)世宗大教授(59)に対する公判が20日、ソウル東部地裁であった。検察側は慰安婦と日本軍が「同志的な関係」などとした表現が元慰安婦の名誉を毀損(きそん)したとして、懲役3年を求刑した。判決は来年1月25日に言い渡される。 検察側は国連の報告書や1993年の河野官房長官談話などをもとに、女性らが慰安婦になった経緯について「日本軍による物理的な強制があったことは明白な事実だ」と指摘した。慰安所での生活について「性奴隷だった」と主張した。 そのうえで、朴氏が著書で「自発的に行った売春婦」「朝鮮人慰安婦と日本軍の関係が基本的には同志的な関係」とした表現について、「虚偽」だと断定。原告の元慰安婦らの名誉を傷つけたと結論づけた。 一方、今回の裁判をめぐっては、検察や裁判所が歴史的な事実を評価し、刑事罰を科そうとす
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