2019年8月23日のブックマーク (1件)

  • 中国人が監視国家でも「幸福」を感じられるワケ

    そんな中国の実態を、中国経済論が専門の神戸大学経済学部教授・梶谷懐さんと、中国問題が専門のジャーナリスト・高口康太さんが現地取材を交えながら執筆したのが『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書)だ。お二人に、「監視=幸福」という、一見、相反することがなぜ中国で成立しているのか? 聞いてみた。 「2017年前後、NYTやWSJなど海外メディアがデジタル化に伴う中国の監視国家にぶりに警鐘を鳴らしはじめたのと同時に、「中国のシリコンバレー」として深圳に注目が集まりました。このころ、テクノロジー中国社会をどう変えていくのかをまとめてみませんか? というオファーを編集者の方からいただきました。ただ、私一人では目まぐるしく変化する中国の現状をフォローできないので、月1ペースで中国に行かれている旧知の高口さんにお声がけしたのです」(梶谷さん) 昨年9月に、北京で3週間の集中講義を持った梶谷さんは、興味

    中国人が監視国家でも「幸福」を感じられるワケ
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2019/08/23
    【インタビュー記事がでました】【幸福な監視国家・中国】中国IT企業は、地方政府向けに世論監視システムを販売しています。機密に思われるかもしれませんが、普通に展示会で売ってます(笑)