2020年8月13日のブックマーク (2件)

  • 世界一速い二十大予想(3)|水彩画

    2回目は「二十代」で更新してしまった。どうにも誤字がひどい。一旦最終回となる今回は気を付けた。 (2)で常務委員を6人まで決めてしまったが、残る常務委員である韓正常務副総理の後任をスルーしてしまっていた。ここらで常務委員くらいは埋めておきたい。 習近平の後継者として名前が出ているからか、陳敏爾に注目してしまっていたが、キャリアを考慮すると丁薛祥の方が常務委員に近いのではないだろうか。 丁薛祥は現在中央辦公廳主任だ。中央辦公廳主任はその当時の書記の番頭として抜擢されるケースが多い。1人も総書記にはなれていない一方で、その後のキャリアは一部を除いては輝かしい。上海市委書記には劣るがなかなかの出世コースだ。 上記に、これまでの中央辦公廳主任経験者の党内最高序列と、その後のポジションをまとめた。 姚依林以降の中央辦公廳主任で2期務めた前例がないこと、国務院副総理ルートは2例あること、温家宝のように

    世界一速い二十大予想(3)|水彩画
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2020/08/13
    【水彩画】
  • デジタル化は雇用を奪うのか、雇用を生むのか──「プロトタイプシティ」対談から

    <時代を制したのは「プロトタイプ」駆動によるイノベーションであり、それを次々に生んでいる場は中国の深圳だ――そう主張し、深圳の成功を多角的に分析した『プロトタイプシティ』から、伊藤亜聖・山形浩生両氏による対談を抜粋する(前編)> ニューズウィーク日版で「日を置き去りにする 作らない製造業」という特集を組んだのは2017年12月。スマートフォンなどで世界を席巻する中国の「ものづくりしないメーカー」を取り上げた同特集の舞台は、2016~17年頃から注目を集め始めた「中国のシリコンバレー」こと深圳だった。 あれ以来、日から多くの関係者やジャーナリストが深圳に出向いてきたし、実際に多くの日企業が深圳の企業と取引を行ってきた。しかし、その質を私たちは今もまだ理解していないのかもしれない。すなわち、深圳はなぜ成功したのか、ということだ。 このたび刊行された高須正和・高口康太編著の『プロトタイ

    デジタル化は雇用を奪うのか、雇用を生むのか──「プロトタイプシティ」対談から
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2020/08/13
    【新刊『プロトタイプシティ』を取り上げていただきました】長らくイノベーションの必要性を叫ばれながら、今も大きく後れを取る日本は、深圳から何を学べるのか