1月10日に朝日出版様より拙著「ノマドと社畜」を出版させて頂きました。 先日東京FMのタイムラインという番組に出演しキャリアポルノに関してコメントさせて頂いたのでそのタイミングと合わせて急遽出版となったわけですが、出版に際して色々と面白いことに気がつきました。 この拙著、元々Twitterで書いたことに加筆修正した物なので(なので短いという苦情がありますが、450円なのでそこはご勘弁を)「とりあえず電子書籍で出してみましょうか?」ということで、朝日出版社の方々と電子書籍にすることにしたのですが、「紙の本なしで最初から電子書籍」=「ボーンデジタル」というのは、日本では殆ど例がないらしいのです。 英語圏では最初が電子、電子版しかない、というのが当たり前になってきているので、「ああ、日本だと珍しいと思われるのか」と驚いた次第です。 英語圏だと、例えば昨年の大ベストセラーである中年&熟年向けヤオイ
iPhoneでのKindle本の買い方 まず、Kindleで買った本を読むために、以下の無料アプリを入れる必要があります。サクッとインストールしてしまいましょう。 尚、使用するためにAmazonのアカウントを登録する必要があります。まだ登録していない方は、ここから新しくアカウントを登録しましょう。 このアプリの機能は、簡単に言えば自分の本棚です。 Amazonのアカウントを登録することで、パソコンで買った本をiPhoneに送ることができます。また、購入した本はこのアプリに蓄積され、このアプリから本を読むことができます。 これが、このアプリの大まかな機能。 さて、アカウントの登録が済んだら、後はストアで本を買えば電子書籍を読むことができます。 Kindleストアの「本」というジャンルに行けば、電子書籍を買うことができます。もちろんiPhoneのSafariなどからでもOKです。 Amazon
i heart ebooks (for Pocket) 1.1(無料) カテゴリ: ユーティリティ, ブック 販売: Fliper - Kunal Sood(4.4 MB) Kindleユーザーにオススメのアプリを紹介。 358個目の原石アプリは「i heart ebooks」。PocketやReadabilityに送った「あとで読む」記事を、KindleやiBooksで読める形式に変換してくれるアプリだ。 選べるデータ形式はepubかmobi。 アウトプットはメール送信のほか、DropboxやEvernoteも選べる。 ポイントは、いったんPocketに入れた「あとで読む」リストから、ebook化したいデータを改めて選択する仕組み。 言うならば、本当に読みたいものを絞り込むための二重のフィルタのようなものだ。 「あとで読む」の消化が捗らないという話はよく聞く。ebook化という発想の転換
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