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2012年4月6日 弱者としての、ノマド、フリーランス ノマドやフリーランスって、それ勝ち組の生き方だよね、弱い人にはできない。 という意見を聞きます。 そして、ノマドやフリーランスの中には、自分は勝ち組だとおもっていて、そういう振る舞いをしているひともいらっしゃるでしょう。 でも僕は、ノマドやフリーランスは、とくにノマドなんて、既存の社会の仕組みに適応できなかったドロップアウト組にほかならないとおもっています。自慢するようなもんじゃありません。 適応できないので逃げてしまった生き方。ノマドの元々の思想は逃走ですから。 ノマドやフリーランスなんて、社会のカス、ドロップアウトの人材なのです。 僕も、それを自覚しています。 すこし僕の話をします。 エスタブリッシュな社会、つまり、大企業や公務員といったところでキャリアを積むのが既存社会の王道です。僕自身は、それにまったく適合でき
何故だろうかと最近考える。そしてだんだんと腹が立ってきている。 わが国では何となくだが『市場』『競争』『グローバル化』といった言葉の印象が悪い。若い人のイメージとして、夜遅くまでサービス残業したり、上司に怒鳴られて精神を病んだり、職場で村八分になったり、満員電車でつめられたり、使い走りでドサ周りしたりすることが『市場競争』が苛烈化した働き方だとイメージしている人が多そうだ。顔が死んだ『シンドイ働き方』が競争社会と思っていないだろうか?でもそれは全く逆だと自分は確信している。 このわが国の多くの人がイメージしている『競争』は、逆に既存構造のボトルネック層が新しい新陳代謝や挑戦を拒み、その過剰利得の皺寄せをガチで食らっている状態と認識すればいい。国家公務員の人件費削減に採用数を抑え、結局は上の世代の年俸はカットしない、下請け丸投げのITゼネコン構造、などなど・・・・そしてハッキリと分かっている
岡田 僕は、そろそろ「本当は仕事なんて必要ない」と言い始めてもいいと思っているんですよ。働く必要がなくなりつつあるのに、働こうとしているから不幸なのかもしれない。 いわゆる「就活」もそろそろ本番でしょうか。 就職率も低下する一方だそうで、就活中の学生さんはさぞかし大変な思いをされていることと思います。 就活に成功するために、勉強や資格の取得に励んでいる方も多いでしょう。 しかしその前に、もう一歩先まで考えてみたほうがいいと思うのです。 つまり、僕らはいったいなぜ働くのか、と。 『未来改造のススメ 脱「お金」時代の幸福論』は、FREEex代表の岡田斗司夫と、アルファブロガーの小飼弾氏による対談を書籍化したものです。 お二人とも、「仕事」では物凄いパフォーマンスを出す人たちです。 岡田は日本を代表するアニメ制作会社のガイナックスを創業し、そして「レコーディングダイエット」の大ブームを作り出しま
» スカイマークが全路線で片道1万円って言うから、実際調べてみたのね、そしたら、かなり空席あって笑ったわ! 旅行好きのみなさーん、マジで朗報ですぞ。なんとあのスカイマークさんが、6月に激安キャンペーンを行うというのです。もともと他の航空会社よりも安く乗れちゃうスカイマークさんですが、一体どんなキャンペーンなのでしょうか。今回はその全貌を明らかにしちゃいます! ■ハッピーサンデーキャンペーン ・毎週日曜日(6月3日、10日、17日、24日)、全路線 全席、普通運賃が1万円 ・那覇~宮古線は除く ・発売は搭乗日の2か月前の午前9時30分~。 そうなんです!なんと、6月の毎週日曜日が全路線片道1万円で乗れちゃうわけです。えっ!日曜日に旅行なんていかないって? いや、ちょっと待ってください。日曜日を帰る日に設定すればいいんですよ。つまり、金曜もしくは土曜日に出発して、日曜日に帰ってくるみたいな!
2012年4月5日 パブリックマンに提案するセブ15万円極楽生活 テーマ: ノマド, パブリックマン という、勝手なタイトルでごめんなさい。許してください。 パブリックマンの3月決算をみて驚きました。パブリック宣言のときは月3万円の収入だったものが、あっというまに15万円に増えているのです。 何より、クソ笑ったのは、スカイプ相談サービスの急激な伸び率です。 中学生並みのビジネスモデル、大学生の家庭教師並みの料金(一時間2000円)で、爆笑のなかアナウンスされたこのサービスですが、開始わずか、一ヶ月で38件もの申し込みがあったとのことです。しかも、このスカイプ相談サービス、人気過ぎて、一週間さきまで予約が一杯とのこと。まさに衝撃をとおりこして、笑劇です。 平均してみると、平日一日あたり2件、2時間ほどの稼働。それで、月に87000円の売上を得ています。 (知らないひとのために解説す
若い世代は「金儲け」に興味を失っていて、社会貢献ばかりに走っている---なんて感覚をお持ちの方は少なくないと思います。 先日もオンライン上では「若い世代でネガティブな労働観が増えている! お金儲けは悪だと洗脳され、会社ギライが多い日本人」なんて刺激的なタイトルの記事が話題を呼んでいました。 今回の記事では、「若者」である私(25歳)の目線から、若者の「金儲け」離れについて考えてみたいと思います。 「金儲けの意義」を感じられない二つの要因 「若者の金儲け離れ」のもっとも根本的な原因は、若い世代が「金儲けの意義」を感じることができていないからではないでしょううか。 意義を感じられない大きな要因としては、1.生活に十分満足していること(記号的消費からの卒業) 2.納税の意義を実感できないこと の二つが挙げられると私は考えます。
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