伊藤 祐策(パソコンの大先生) @ito_yusaku これ毎年言ってるけど、年末年始はゴミ収集が止まるのに、ゴミを大量に出す大掃除という行為を強行するのってめちゃくちゃ非合理的だよね。 2021-12-28 12:05:14
この記事はFUJITSU Advent Calendar 2021の17日目です。 みんな大好きCOBOLの強みに十進演算があります。しかし、最近の言語には十進演算のための型(.NETのdecimalやJavaのjava.math.BigDecimalやその他)があるので、COBOL要らないんじゃない?みたいな話を聞いたりするわけです。それについて、COBOL処理系に関わっている身として思うところを述べたいと思います。「まあ、decimalやBigDecimalとかでできるっちゃできるんだけど…」の「だけど…」の部分を説明してみたい。 内容はざっと以下の通り。 二進浮動小数点で金計算をすると何がまずいかのおさらい。 十進浮動小数点の説明。 decimalやBigDecimalとCOBOL十進型の違い(BCDの説明)。 で? きっかけは、今年9月にとある記事のおかげでCOBOLがtwitte
Original article:https://dev.to/dotnetsafer/rip-copy-and-paste-from-stackoverflow-trojan-source-solution-4p8f その昔コピペできない文章というものがありました。 実際は単にフォントを変えているだけというものですが、人間の目に見える文字と実際の文字が異なることを利用した攻撃の一種と見ることもできます。 さて、最近になって似たような攻撃に関する論文が公開されました。 人間には見えない文字を織り交ぜることによって、一見問題ないコードが実は脆弱になってしまうというものです。 ただ論文は堅苦しいうえに長くて読むのがつらいので、具体的に何がどうなのかよくわかりません。 平易に解説している記事があったので紹介してみます。 以下はDotnetsafer( Twitter / GitHub / Web
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