クリスマスになると食べたくなるのは、チキンやケーキよりも、シュトーレンと、パネトーネです。 シュトーレンはドイツのパン菓子。 フルーツやナッツを入れて、固く焼いてあり、粉砂糖を振り真っ白です。薄く切って、紅茶飲みながら食べると最高に思えます。良く手作りパン屋さんに売ってますよね。日持ちするのも嬉しいです。 高いから、薄~く切って、少しずつ味わってます。 今年は、鎌倉のビゴの店のシュトーレンを友達がくれました。甘いものが苦手な夫も、美味しいと。 少し味見しましたが、クリスマスまで、大事に冷蔵庫に隠してあります(^^) パネトーネはイタリアのパン菓子。大きなカップケーキのケースで作ってあり、売ってます。これも私は大好きです。 こちらは、パン生地を長く発酵させて作るのでしょう。良く膨らんだ、スカスカ?なパンにフルーツ、オレンジピールなどが入っていて、軽い食べ心地ちに止まらなくなってしまいます。