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2019年12月25日のブックマーク (9件)

  • 読み逃さないように振り返る! 2019年のノンフィクションベスト10 - 基本読書

    の雑誌439号2020年1月号 作者:出版社/メーカー: の雑誌社発売日: 2019/12/11メディア: 単行(ソフトカバー)二〇一九年も素晴らしいノンフィクションが多数出たわけですが、今回は僕が読んだ中でひときわおもしろかったものを振り返っていこうかと。僕もブログで書評を書きはじめて長いですが、今年は「の雑誌」でノンフィクションの網羅的な新刊書評連載も始まり、ますますノンフィクションを読む必要に駆られている昨今であります。 で、今年そもそも何読んだっけなあと読んだを振り返りながら「これは取り上げてもいいかな」というやつをピックアップしていたんだけど、あっさりと二十二冊を超えてしまった。毎年こんなにたくさんはピックできていないので、今年はやっぱり豊作だったのかなと思わんでもない。まあ二十二冊も紹介するのは大変なので、その中から十冊に厳選してご紹介していきましょう。順不同でござい

    読み逃さないように振り返る! 2019年のノンフィクションベスト10 - 基本読書
  • 愛してくれる子どもの期待に応えるために - おやこ2人3脚 塾なしで地域トップ高校に受かるまで 本をすきになる♬

    こどもはいつでも お母さんとお父さんが大好き💕 悪態ついてる思春期ちゃんだって 大好きだからこそ 反抗している気がします(^-^; 小学生以下のお子さんなら お勉強もスポーツも 最終的には お母さんお父さんのよろこぶ顔が 見たいために がんばっているところが 大きいように思います 我が家のかわいいひめちゃんも お勉強もピアノも 今思うと ひめぐまとひめ父さんに 褒めてもらうのを 最終ゴールに がんばっていたように思います ≪小学校高学年の授業参観≫ 小学生ひめちゃんに 授業参観の朝 『今日はママ来る ことないから』 と引導を渡されました 1か月前から決まっていた予定 ママ友たちとも約束してるし 行って廊下に出てればいいやと でかけていきました(^-^; (姿をちらっと見るだけでも 幸せなバカ親です💕) 結局教室には一歩も入らず 退散してきました。 帰って来ると 『ママ今日なんで 来なか

    愛してくれる子どもの期待に応えるために - おやこ2人3脚 塾なしで地域トップ高校に受かるまで 本をすきになる♬
  • あの刹那の恋の話 - ナントモハヤ

    いつか消えていくこの場所にいつか消えるものを恥と知りながら残すことを許してほしい。 三年も経ってまだなおこんなこと書いてる俺がキモいのは許さないでもいい。 ーー 聡明でかわいらしい、素敵な彼女だった。 酔狂にも俺というオッサンを選ぶくらい、独特の価値観を持つ女性だった。 おまけに脳内存在ではなく、実在しているときた。二次元相手にすら恋愛という感情を覚えることができないままぶくぶくと肥ったオッサンには過ぎた幸福であった。 三十路半ばに降って湧いたように訪れた初恋は一年と少しで消えていった。 仲違いではないし、ケンカをしようといっていたけれど、それも楽しみにしていたけれど、結局できないまま終わっていった。 わかっていたことだが、未来よりも過去が強く、彼女は聡明でやさしく、俺は弱かった。 「いつか、彼女が俺に愛想を尽かすだろう」と、非モテオタクらしくビクビクした卑怯で惰弱な予防線をはりめぐらせ

    あの刹那の恋の話 - ナントモハヤ
  • 自分をバージョンアップしたら、コスプレだってしていいと思えた【C97告知に寄せて】 - kondoyukoの踊る編集室

    私にとって2018年は、10kg減量して体型が理想に近づくなどのハードウェアの換装を行った年だとしたら、2019年はファームウェアが何度もメジャーバージョンアップしたような、内面的なところが何度も鍛えられた年だったように思う。 そのバージョンアップの集大成として、私はコミケでコスプレをすることに決めた。 「コミケでコスプレを初めてやってみようと思うんです」と人に言うと「今までのアレはコスプレじゃなかったの?」と言われることがある。私は過去に、セーラーやチャイナを着て「スナックゆうこ」という1日バーテンイベントをやったり、バーレスクの衣装で「キャバレーゆうこ」という誕生日イベントをやったことがあったので、それらの取り組みを指してそう言われたのだと思う。私のなかではあれはコスプレではなく、イベントを成り立たせるための衣装だ。目の前の人を喜ばせるための一要素にすぎなかった。 コスプレ(ここでは狭

    自分をバージョンアップしたら、コスプレだってしていいと思えた【C97告知に寄せて】 - kondoyukoの踊る編集室
  • 高校生のうちに洋書を読む経験を~学校教育でも洋書は読めるようになる~ - 塾の先生が英語で子育て

    運営している塾の高等部では、学校のテスト対策や課題のサポート、大学受験対策を行っています。 それと並行して、英語教育にも力を入れています。 その一つとして洋書を読めるようになることを、目標とした取り組みをしています。 学校教育での英語は、どうしても大学受験対策になり単語・熟語の暗記、文法理解、長文読解など勉強色が強くなってしまいます。 もちろんそれが大事なのですが、せっかく英語を学習するのなら、英語を使いこなせるようになってほしい、英語を使うことの楽しさを知ってほしいとも思っています。 そこで、洋書を読むことにチャレンジし、苦なく、自分で洋書を読んでいけるようにサポートをしています。 生きた英語に触れることで、英語の力はどんどん伸びていきます。 英語は、楽しみながら伸ばしていくことができる教科でもあります。 洋書の中で、自分が学習してきた単語や、文法に出会うことで自分の頭の中にあった英語

    高校生のうちに洋書を読む経験を~学校教育でも洋書は読めるようになる~ - 塾の先生が英語で子育て
  • 海底下にガス貯留層、温暖化の「時限爆弾」に

    メキシコ湾の深部にある氷状のメタンハイドレートが、海底下に埋まったメタンを閉じ込めている。(PHOTOGRAPH COURTESY NOAA OKEANOS EXPLORER PROGRAM) 世界各地の海底下には、二酸化炭素(CO2)とメタンの大きな貯留層が、いくつも存在している。これらは、気候を大きく変えうる「時限爆弾」のようなものだ。 そして、導火線には火がついている。 海底では、CO2またはメタンを含んだ氷のような固体「ハイドレート」がふたとなって、強力な温室効果ガスを閉じ込め、海中や大気中に出ていくのを防いでいる。しかし、科学者によると、ハイドレートの一部は、周囲の海水温があと数度上がると解け出すという。 そうなると、非常にまずいことになる。二酸化炭素は、温室効果ガスの排出量の約4分の3を占めており、何千年も大気中にとどまる可能性がある。メタンは、大気中にとどまる期間は約12年と

    海底下にガス貯留層、温暖化の「時限爆弾」に
  • 透明の犬からサロンパスの匂いがする

    先週から部屋の中にいる透明の犬からサロンパスの匂いがする。ネットで調べたところ、サロンパスの匂いの正体はサリチル酸メチルらしい。仮にこの犬が1995年の6月と2019年の12月に同時に存在するとすれば、この匂いは1995年の6月から来たものかもしれない。

    透明の犬からサロンパスの匂いがする
    kinshachi758
    kinshachi758 2019/12/25
    よくわからない
  • 中国で次世代の核融合装置「人工太陽」がついに誕生へ

    期待を背負う中国の「人工太陽」(四川省成都市) Liu Haiyun-Chengdu Economic Daily-REUTERS <核融合研究装置「HL-2M」は、太陽の中心で起こる反応を再現してエネルギーを生成する> 2020年、ついに中国が次世代の核融合研究装置「HL-2M」の運転を開始する。この核融合装置は、太陽の中心で起こる反応を再現してエネルギーを生成することから、「人工太陽」とも呼ばれる。運転開始後、実験に成功すれば、核融合利用の究極の目標である無限、安い、クリーンという三拍子がそろったエネルギーの獲得に一歩近づく。 06年からHL-2Mプロジェクトを進めてきた国有原子力企業、中国核工業集団公司(CNNC)は19年3月、年内にHL-2Mの建設を終えると発表。11月には、CNNC傘下で研究を請け負う核工業西南物理研究院の段旭如(トアン・シュイルー)院長が、プロジェクトは順調であ

    中国で次世代の核融合装置「人工太陽」がついに誕生へ
  • 生きる苦しみよ、こんにちは。『現代思想 2019年11月号 反出生主義を考える』読書会|江永泉

    2019年12月8日、闇の自己啓発読書会は都内某所で、『現代思想 2019年11月号 特集=反出生主義を考える―「生まれてこないほうが良かった」という思想』読書会を開催しました。書に寄稿している木澤佐登志さんを囲み、関連する思想家について、生まれてきてしまった苦しみとどう向き合うかなどについても話し合いました。(12月25日一部修正) ※これまでの活動については、こちらをご覧ください! ■参加者一覧 役所【暁】 編集者。生きづらさを常に感じている。最近よく聴く曲(CD)は、アリスソフト「アリステーマソングコレクション」。 【江永】泉 のさ者。やっていき感に常に餓えている。最近よく聴く曲(MV)は、CQ CREW「Drunken Forest / Moon」。 【ひで】シス。不眠で悩んでいる。最近よく聞く曲はSuper Bell”Zの「'18」。 【木澤】佐登志。無職。 ■まずは、全体の

    生きる苦しみよ、こんにちは。『現代思想 2019年11月号 反出生主義を考える』読書会|江永泉