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2021年3月10日のブックマーク (2件)

  • 「急がなくても旅行先は逃げない」というが、古代遺跡は破壊され、ノートルダムの塔は消失した→訪れたい場所がいつまでもあるとは限らない

    にちとり @nomoredystopia 「海外旅行なんて、急がなくても、旅行先は逃げないよ😊」と軽々しく仰られる方へ。 私は、中学生の頃からずっと行きたい行きたいと思っていた古代遺跡を、ISISによってブッ壊されました。もう存在しません。 再訪を願っていたパリのノートルダムは、全焼しました。原型はほぼ存在しません。 にちとり @nomoredystopia あのソロモン王ゆかりの地とも言われる、古代のロマンに満ち溢れた美しきパルミラ遺跡が、ISISのクソ野郎どもにブッ壊された様子をテレビで見たときの、あの途方もない絶望感が分かるか!? 分かんねぇだろうなぁ! “逃げる”んだよ、旅行先は!!! にちとり @nomoredystopia ワクチンを前提とした国際往来再開の議論が世界的に活発化している今、少なくともワクチンを接種するまでは海外に行くのが難しいことは当然理解しています。 その上

    「急がなくても旅行先は逃げない」というが、古代遺跡は破壊され、ノートルダムの塔は消失した→訪れたい場所がいつまでもあるとは限らない
    kinshachi758
    kinshachi758 2021/03/10
    確かに
  • 2月の米国寒波、テキサスだけが大惨事の理由 電力自由化の果てに、40人以上が犠牲 | 47NEWS

    米国の中でも、テキサス州はエネルギー産業の中心地として知られる。ところがそのテキサス州で2月中旬、記録的な寒波とアイスストームにより設備が凍結して電力供給能力が著しく低下した。州全土が完全な停電に陥るまであと4分37秒という際どい事態に。なんとか免れたものの、400万世帯以上が数日にわたり停電した。人々は暖房を失い、少なくとも40人が死亡する大惨事となった。 州政府は共和党のブッシュ元大統領が知事の時代に電力自由化を実現するなど、独自の政策を推進してきた。地球温暖化に伴う気候変動の脅威に懐疑的で、エネルギー施設や供給網の防寒対策を義務づけてこなかった。同じ寒波に見舞われた隣接州ではこうした被害はほとんど起きていない。惨事を招いた真の原因は何だったのか。(テキサス州ダラス在住、ジャーナリスト=片瀬ケイ) ▽大失敗の計画停電 冬になると北極からの寒気は米国内陸まで流れ込むことがある。冬の平均最

    2月の米国寒波、テキサスだけが大惨事の理由 電力自由化の果てに、40人以上が犠牲 | 47NEWS