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ブックマーク / www.businessinsider.jp (2)

  • 底なしの謎の天体「ブラックホール」に天文学者興奮の新展開。専門家が語る研究の最前線

    ブラックホールと降着円盤、ジェットの想像図 Sophia Dagnello, NRAO/AUI/NSF 強力な重力によって、周囲にあるものを吸い込んでしまう「ブラックホール」。2023年4月、英科学誌「nature」で最新の観測結果が発表され、天文学者が沸いています。 「新しいことが分かっても、また分からないことが出てくる。底なしの謎の天体の研究から、脱出できない状態です」 国内外から100人を超える天文学者が参加した国際共同研究を率いた国立天文台水沢VLBI観測所の秦和弘助教は、このように興奮気味に話します。 国立天文台の記者会見から、何が彼らをそこまで興奮させるのか、研究の最前線を探っていきましょう。 2019年に公開された、地球から5500万光年先にあるM87銀河のブラックホールシャドウの画像。この画像は、史上始めてブラックホールの存在を直接的に捉えたものとして、当時世界中で話題とな

    底なしの謎の天体「ブラックホール」に天文学者興奮の新展開。専門家が語る研究の最前線
  • 緒方恵美さんが語るアニメ・エンタメ業界の危機…コロナ禍は声優たちの「チャンス」を奪った。

    2022年にデビュー30年を迎えるのを前に、声優の緒方恵美さんが初の自伝『再生(仮)』(KADOKAWA)を出版しました。 生い立ち、表現の世界に惹かれ、挫折しながらも、やがて声優やライブ活動に邁進——。これまでの人生を、自らの私生活や仕事での困難・葛藤も合わせて赤裸々につづっています。緒方さんの人生とともに「平成アニメ史」をふりかえる——。読む人をそんな体験に誘います。 ところが30周年を目前にして世界はコロナ禍に。緒方さんのライフワークであるライブ活動やアニメーションの現場は、未曾有の事態を迎えています。これまでのキャリアを振り返りつつ、今のエンタメ業界を覆う危機について緒方さんに聞きました。(聞き手:吉川慧) —— 20代でデビューされた緒方さんですが、2021年は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開され25年以上にわたり碇シンジ役を務めたシリーズが完結。来年はデビュー30周年の

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