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2017年10月19日のブックマーク (3件)

  • ランサムウェア対策特設ページ | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    はじめに ランサムウェアとは、「Ransom(身代金)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせた造語です。 感染したパソコンに特定の制限をかけ、その制限の解除と引き換えに金銭を要求する挙動から、このような不正プログラムをランサムウェアと呼んでいます。 IPA情報セキュリティ安心相談窓口でも2015 年以降、パソコンに保存されているファイルを暗号化し、元の状態に戻すことと引き換えに金銭を要求するランサムウェアに関する相談が多く寄せらるようになりましたが、2017年5月以降にはネットワークを介して攻撃パケットを送出することで感染拡大を図る新たなタイプが猛威を振るいました。 今後も更なるランサムウェアの脅威が考えられることから、ページにランサムウェア対策に必要となる情報を集約し、ランサムウェア特設ページとして開設することとしました。 ランサムウェア対策 関連情報 ランサムウェアの感

    ランサムウェア対策特設ページ | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
  • WPA2の脆弱性「KRACK」の3つの特徴と4つの軽減策 - トレンドマイクロ

    トレンドマイクロは10月17日、公式ブログにおいて、Wi-Fi通信のセキュリティプロトコルであるWPA2の脆弱性「KRACK」がほぼすべてのWi-Fi通信可能な端末機器に影響するとして、注意を喚起した。 WPA2の脆弱性「KRACK」の詳細については、ベルギーのルーヴェン・カトリック大学のセキュリティ研究者であるMathy Vanhoef氏がWebサイトで明らかにした。 今回はWPA2の鍵管理に脆弱性が確認された。攻撃者は KRACKを悪用して、Wi-Fi端末とWi-Fiのアクセスポイントの通信を傍受したり、場合によっては通信を乗っ取ったりすることが可能となる。 KRACKの3つの特徴 同社は、KRACKの特徴として、「WPA2のプロトコル自体の脆弱性であり、特定のOSなどに依存せず影響がある」「脆弱性の影響により、通信の傍受、盗み見、乗っ取り、改竄が可能」「脆弱性を悪用するには、物理的に

    WPA2の脆弱性「KRACK」の3つの特徴と4つの軽減策 - トレンドマイクロ
  • 無料で自宅VPNを設置し無料Wi-Fiで使ってみました・有料VPNは使わずに済みそう - こぼねみ

    コンビニ、カフェ、駅のホーム、ホテルなど、無料Wi-Fiの使える場所はたくさんあります。 無料で簡単に接続でき、便利なのは確かですが、通信内容が盗聴される危険性もあるので、VPNサービスを利用しようと考えていました。 VPNサービスは無料と有料とがあります。無料の方はVPNサーバで何を記録され覗かれているかは不安だし、有料の方でも結局は一緒です。iOSで有料のVPNアプリを見ると年額3千円前後かかります。 それなら自分でVPNサーバーを設置し接続すれば解決だと思い、色々と調べてみると、自宅のルーターVPNサーバー機能を搭載している製品を選べば簡単だしコストもかからないことがわかりました。自宅内にVPNサーバーを設置するといえば、外出先から自宅の環境にインターネット接続するためだけと思いがち。しかしながら、今回のように、自宅のVPNサーバー経由で安全に無料Wi-Fiを使うという用途にも使え

    無料で自宅VPNを設置し無料Wi-Fiで使ってみました・有料VPNは使わずに済みそう - こぼねみ