グーグルはすでに、GmailとGoogleフォトの休眠アカウントの削除を2023年12月から行っているが、多くのユーザーがこの一括コンテンツ削除の第2段階がいつになるのかを気にしている。グーグルによるアカウント削除の第1ラウンドは、2年間以上、1度も使われていないアカウントのみが対象だった。では次のデータ削除の対象になるのはどんなアカウントなのか? 新たにグーグルから送られてきたメールは、詳細を明らかにするとともに、少々混乱を招いている。 グーグルの「2年間非アクティブのポリシー」は変わったのか? 1月24日、私は持っている非アクティブなGoogleアカウントの1つが、Gmail、GoogleフォトおよびGoogleドキュメントのコンテンツとともに削除対象になっていることを告げるメールを受け取った。日付は重要で、メールには「あなたのGoogleアカウントは8カ月以上使われていません」とあり
しばたです。 昨年10月にGoogle(Gmail)および米国Yahoo!においてスパム対策の強化がアナウンスされました。 この件に関してつい先日まで他人事でいたのですが、実は全然他人事では済まないことが発覚し突貫で知識を仕入れています。 アナウンスに対する具体的な対応策についてはこちらのZennの記事を見れば全部わかる感じです。 最高ですね。 また、メール送信にAmazon SESを使っている場合はAWSのブログを確認すると良いでしょう。 「これらの記事を読み解けば万事解決!」という感じではあるのですが、私自身が学んだなかで予め知っておくと良さそうに思えた点がいくつかありました。 本記事ではその辺を共有するのと、実際にAmazon SESの環境を作って動作確認をしたのでその結果も合わせて共有します。 はじめに覚えておくと良い基礎知識 Zennの記事でも詳細な解説がありますが、個人的に「最
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