2006年5月11日のブックマーク (9件)

  • ITmedia ライフスタイル:麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:ハイビジョンビデオカメラの本質 (1/4)

    ビデオカメラの出荷台数が頭打ちとなって久しい。 エレクトロニクス製品としては熟成の域に達しているDVカメラは、サイズダウンにしても画質にしても大幅な向上は難しく、新市場創出を狙ったDVDビデオカメラやHDDビデオカメラも、ビデオカメラ市場を大きく底上げするまでには至っていない。 そんなビデオカメラ市場で、今月7月7日の発売と同時にいきなり販売ランキング1位を奪い去り、いまなお他を圧倒する勢いで販売を伸ばしている1台がある。ソニーが満を持して市場に投入した普及型ハイビジョンビデオカメラ「HDR-HC1」だ。 SD映像までしか撮影できない従来型ビデオカメラのハイエンドモデルの価格に、プラス5万円程度で1080iの高画質なハイビジョン映像を撮影できるこの製品は、LifeStyleの辛口レビューアーをして「今、ビデオカメラを買うならこれしかない」と言わしめたほどの実力を秘めている。 当然、ビデオカ

    ITmedia ライフスタイル:麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:ハイビジョンビデオカメラの本質 (1/4)
  • 8センチDVDでハイビジョン撮影――MPEG-4 AVC/H.264採用の新ビデオ規格「AVCHD」

    ソニーと松下電器産業は5月11日、8センチDVDディスクを使ったHDデジタルビデオカメラ新規格「AVCHD(エイブイシーエッチディー)」の基仕様を策定したと発表した。 「AVCHD」は、1080i方式や720p方式のHD(ハイディフィニション)信号を、高効率な圧縮符号化技術を用いて8センチDVDディスクに記録するHDデジタルビデオカメラの規格。映像圧縮にはMPEG-4 AVC/H.264方式を使い、音声にはドルビーデジタル(AC-3)方式もしくはリニアPCM方式を採用。この新規格により、DVDビデオカメラで普及している8センチDVDに高精細なハイビジョン映像の撮影が可能になり、小型ながらも高画質・高音質なHDビデオカメラの商品開発が行えるという。 ソニー・松下両社はこの新規格の各種ライセンスに関する準備を開始し、関連する業界に積極的に提案する構え。 「AVCHD」規格の主な仕様は以下の通

  • 宮崎と港区と佐世保と宇都宮で熟女のセフレ出会い掲示板の使い方

  • Grip Blog: 滝本弁護士へインタビュー

    2006年5月1日 月曜日 「少し悪いヤツであって欲しかったんだけどね、会ってみてやっぱりいいヤツなんでショックでしたねぇ。」 当時、その残虐さからマスコミに「殺人マシーン」と呼ばれた地下鉄サリン事件の実行犯・林泰男に面会をした時の印象を滝太郎弁護士はインタビューの中でこう語りました。 滝弁護士と言えば、オウム事件テレビで毎日のようの報道される頃、よくテレビの中で見かけていた人で、オウムを潰すのに躍起になっている人というのが、つい先日までの私の中のイメージです。 その滝弁護士が一瞬見せた、やるせない表情でした。 滝弁護士は、現役信者、脱会者そして実行犯と、多くのオウム信者と面会をしており、実行犯を含めた彼らのことを「みんないい人」と言います。そのいい人達が日中を震撼させる事件を起こしたところにオウムの恐さがあると。 「悪意の殺人は限度があるけど、善意の殺人は限度がない。そこが一

    Grip Blog: 滝本弁護士へインタビュー
  • 窓の杜 - 【NEWS】自分の顔写真をドット絵にしたいときに便利な「かおどっと」

    デジカメ写真からドット絵の“顔アイコン”を作る作業を支援するソフト「かおどっと」v1.0.0が、4月26日に公開された。Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6ランタイムが必要。 「かおどっと」は、人の顔を写したデジカメ写真からドット絵の“顔アイコン”を作る作業を支援するソフト。写真を指定したピクセルサイズで切り取って白黒二値化し、BMP形式で保存できる。あとは、「ペイント」などのペイントソフトや任意のアイコンエディターなどでBMP画像を着色すれば、顔アイコンが完成する。ブログやSNS、メッセンジャーソフトなどへ、イラスト風の顔写真を登録したいときなどに便利。 使い方は、まず顔が写っているJPEG/BMP/GIF/ICO形式の画像を用意し、ソフトで開く。作成したい顔アイコンのピク

    kinushu
    kinushu 2006/05/11
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 公正取引委員会委員長が頑張ってる件

    ようやく時間ができたんでネットを巡回してたところ、このような記事が。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/shinbun/news/20060425ddm012040140000c.html http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20060430/1146395183 「大手四紙のなかで最初に倒れかねない」とよく俎上に上げられる毎日新聞が竹島さんにインタビューというか断末魔のような申し立てを繰り広げています。広告出稿の面では完全に逆ザヤになって、お荷物というには悲惨な事態となってる新聞業界が最後の砦としている特殊指定制度について、当の新聞調査ではこのような結果が。 http://72.14.203.104/search?q=cache:DXMMazkjECEJ:www.mainichi-msn.co.jp/t

  • インタビュー・新聞「特殊指定」を考える:公正取引委員会委員長・竹島一彦さん-話題:MSN毎日インタラクティブ

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」 - 脳と機械を直結させるインターフェイスの未来 ~「脳を活かす」研究会発足記念シンポジウム・レポート

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ 脳と機械を直結させるインターフェイスの未来 ~「脳を活かす」研究会発足記念シンポジウム・レポート BMI(Brain Machine Interface)、あるいはBCI(Brain Computer Interface)と呼ばれるインターフェイス技術がある。脳と機械、コンピュータを直結させるインターフェイス技術だ。人間は脳で考え、脳で身体を制御している。インターフェイス技術がターゲットとして脳を選ぶことは必然だと言えよう。 国内外で研究が進んでいる技術だが、4月4日、5日にはBMI技術を中心としたシンポジウムが開催された。少なくとも今のところはPCとは全く関係ないのだが、「脳を活かす」と題されたこのシンポジウムの内容を簡単にレポートしておきたい。 ATR(国際電気通信基礎技術研究所)大会議室にて開催されたこのシンポジウムは、「脳を活かす」研究会の発足

  • YouTube風の動画共有プラットフォームを慶応大学DMC機構が開発

    慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC機構)は5月10日、インターネット上で動画コンテンツを配信、共有するためのプラットフォーム「VOLUME ONE」を発表した。現在、試験運用が行われており、サーバ上にアップロードされた映像を実際に閲覧できる。 VOLUME ONEでは、ユーザーがアップロードした動画コンテンツを自動的にFlash Video形式に変換し、ネット上での配信と共有を可能にする。動画のフォーマット変換を行うエンジン部分にはオープンソースソフトウェアであるFFMPEGを利用。ユーザーインターフェースはFlashによって構築されており、動画一覧画面での日付や閲覧回数、タイトルによる並べ替えや、動画のブックマーク登録、ブックマーク上での動画の並び順の入れ替えといった作業が行える。 現在公開されている「VOLUME ONE」のベータサイト。一般ユーザーによるアッ

    YouTube風の動画共有プラットフォームを慶応大学DMC機構が開発