Grip Blog: 滝本弁護士へインタビュー

2006年5月1日 月曜日 「少し悪いヤツであって欲しかったんだけどね、会ってみてやっぱりいいヤツなんでショックでしたねぇ。」 当時、その残虐さからマスコミに「殺人マシーン」と呼ばれた地下鉄サリン事件の実行犯・林泰男に面会をした時の印象を滝本太郎弁護士はインタビューの中でこう語りました。 滝本弁護士と言えば、オウム事件がテレビで毎日のようの報道される頃、よくテレビの中で見かけていた人で、オウムを潰すのに躍起になっている人というのが、つい先日までの私の中のイメージです。 その滝本弁護士が一瞬見せた、やるせない表情でした。 滝本弁護士は、現役信者、脱会者そして実行犯と、多くのオウム信者と面会をしており、実行犯を含めた彼らのことを「みんないい人」と言います。そのいい人達が日本中を震撼させる事件を起こしたところにオウムの恐さがあると。 「悪意の殺人は限度があるけど、善意の殺人は限度がない。そこが一

[Re-KAm]

“脱会の一番多いパターンは、実はカウンセリングとか強制捜査よりも恋愛なんですよ”

[wonodas]

松永さんのインタビューのあとでこれを見るとなんか重いな

[gogatsu26]

“「悪意の殺人は限度があるけど、善意の殺人は限度がない。そこが一番の恐い本質ですね。」”

[kkbt2]

「少し悪いヤツであって欲しかったんだけどね、会ってみてやっぱりいいヤツなんでショックでしたねぇ。」「悪意の殺人は限度があるけど、善意の殺人は限度がない。そこが一番の恐い本質ですね。」

[webmarksjp]

media

[takunama]

(ex.) オウムにすりよってしまう "知識人" がいるのは今も同じだという指摘? "一般論や文化論にすぐ回る"

[hiro7373]

"わかりにくいかもしれないけどオウム以外のことについては全くごく普通の人達ですよ。麻原さんやオウムの宗教観の話をしなければ全く普通の人達です。私の友人が実はオウム信者だったとしても何の不思議も思わない"

[yotuashi]

オウムについて

[imaokazuki]

宗教と社会。心の中の麻原を殺すためには？＝フォースの暗黒面に落ちないために？ｗ

[tkmisawa]

「善意の殺人は限度がない」殺人に限らず、善意には歯止めはかかりにくいものだ。だから、「性質の悪いカルト」なんて見分けは簡単じゃないよ。

[moppara]

＞思想と感情と行動というのは正三角形

[synonymous]

性質の悪いカルトと、どう対峙するか。

[castle]

「サリンを撒いた人たちもいい人達なんです」「「悪意の殺人は限度があるけど、善意の殺人は限度がない」、そこが一番の恐い本質ですね」

[oooooooo]

悪意の殺人は限度があるけど、善意の殺人は限度がない。そこが一番の恐い本質ですね

[ustar]

Gripブログの人とR30の人への長大な説教

[kaerudayo]

なぜ「当事者意識」がなかったのか。彼女も語るべきだと

[nijuusannmiri]

とりあえず

[hatayasan]

「彼らの中に存在し続ける麻原を決して許してはならないという態度を私達は持ち続け、完全に麻原を観想しなくなった者を受け入れることで、社会から完全にオウムを排除できる」

[gotanda6]

ブログジャーナリズム（笑）

[shidho]

インタビューつうか説教だなこりゃ。

[k2low]

まあ、下調べしてないから前提条件に近いところからピタッと話ができるということも。

[hasenka]

踏み絵ですかねぇ。

[enemyoffreedom]

インタビューというよりも、やさしく説教されている感じ

[zi1ch]

信者の人格を全否定するのではなく、彼らの中に存在し続ける麻原を決して許してはならないという態度を私達は持ち続け、完全に麻原を観想しなくなった者を受け入れることで、社会から完全にオウムを排除できる

[plummet]

インタビュー対象に関する下調べとかしてないのか(´Д`　)ダメじゃん

[BigBang]

で、もちろん厳しく言って事件が解決するわけではない。だから私も厳しく言わないけど、許さないぞという態度を忘れたならもう終わり。

[cess]

結局綱引きというか陣取りというか、誰が操縦席に座るのか、と揉めつづけるんだろう。エトラムルでも乗せとけ。