ブックマーク / docs.ruby-lang.org (8)

  • class OpenStruct (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    [edit] 要約 要素を動的に追加・削除できる手軽な構造体を提供するクラスです。 OpenStruct のインスタンスに対して未定義なメソッド x= を呼ぶと、 OpenStruct クラスの BasicObject#method_missing で捕捉され、そのインスタンスにインスタンスメソッド x, x= が定義されます。この挙動によって要素を動的に変更できる構造体として働きます。 require 'ostruct' ab = OpenStruct.new ab.foo = 25 p ab.foo # => 25 ab.bar = 2 p ab.bar # => 2 p ab # => <OpenStruct foo=25, bar=2> ab.delete_field("foo") p ab.foo # => nil p ab # => <OpenStruct bar=2> 初期化

    kinushu
    kinushu 2016/12/09
    “require 'ostruct' ” json
  • library logger (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    [edit] 要約 ログを記録するためのライブラリです。 説明 6段階のログレベルに分けてログを記録します。 UNKNOWN 常に記録されるべき不明なエラー FATAL プログラムをクラッシュさせるような制御不可能なエラー ERROR 制御可能なエラー WARN 警告 INFO 一般的な情報 DEBUG 低レベルの情報 全てのメッセージは必ずログレベルを持ちます。また Logger オブジェクトも同じようにログレベルを持ちます。メッセージのログレベルが Logger オブジェクトのログレベルよりも低い場合メッセージは記録されません。 普段は INFO しか記録していないが、デバッグ情報が必要になった時には、 Logger オブジェクトのログレベルを DEBUG に下げるなどという使い方をします。 例 require 'logger' logger = Logger.new(STDOUT)

    kinushu
    kinushu 2016/10/17
    “require 'logger'”
  • IPSocket.getaddress (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    getaddress(host) -> String[permalink][rdoc][edit] ホスト名からホストのアドレスを返します。ホストのアドレスは文字列は octet decimal の文字列 (例: 127.0.0.1) です。 [PARAM] host: ホスト名を文字列で指定します。 例: require 'socket' p IPSocket.getaddress("www.ruby-lang.org") #=> "210.163.138.100" getaddress(host) -> String[permalink][rdoc][edit] [redefined by resolv-replace] IPSocket.getaddress を置きかえ、 resolv ライブラリを使い名前解決します。 [PARAM] host: ホスト名を指定します。 [EXCEP

    kinushu
    kinushu 2016/06/13
  • String#% (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    self % args -> String[permalink][rdoc][edit] printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。 args が配列であれば Kernel.#sprintf(self, *args) と同じです。それ以外の場合は Kernel.#sprintf(self, args) と同じです。 [PARAM] args: フォーマットする値、もしくはその配列 [RETURN] フォーマットされた文字列 例 p "i = %d" % 10 # => "i = 10" p "i = %x" % 10 # => "i = a" p "i = %o" % 10 # => "i = 12" p "i = %#d" % 10 # => "i = 10" p "i = %#x" % 10 # => "i = 0xa" p "i = %#o" % 10 # =

    kinushu
    kinushu 2016/06/01
  • ObjectSpace.#memsize_of (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    memsize_of(obj) -> Integer[permalink][rdoc][edit] [added by objspace] obj が消費するメモリ使用量をバイト単位で返します。 [PARAM] obj: 任意のオブジェクトを指定します。 戻り値の内容は完全ではない事に注意してください。この内容はあくまでもヒントとして扱う必要があります。特に T_DATA の値は正しくないでしょう。 2.2 以降では RVALUE のサイズを含んだ結果を返します。 メソッドは C Ruby 以外では動作しません。 例 require 'objspace' ObjectSpace.memsize_of(10) # => 0 ObjectSpace.memsize_of("12345" * 10) # => 91

    kinushu
    kinushu 2015/08/06
  • class Shell (Ruby 2.1.0)

    クラスの継承リスト: Shell < Shell::Error < Object < Kernel < BasicObject extend: Exception2MessageMapper 要約 Shell オブジェクトはカレントディレクトリを持ち, コマンド実行はそこからの相対パスになります. 目次 特異メソッド alias_command cascade cascade= cd debug debug? debug= debug_output_exclusive_unlock debug_output_lock debug_output_locked? debug_output_synchronize debug_output_try_lock debug_output_unlock def_system_command default_record_separator defaul

    kinushu
    kinushu 2015/03/23
  • オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル (Ruby 2.0.0)

    Ruby オフィシャルサイト http://www.ruby-lang.org/ja/ version 2.0 対応リファレンス 原著:まつもとゆきひろ 最新版URL: http://www.ruby-lang.org/ja/documentation/ 使用上の注意 Ruby 2.0 の組込みクラスのリファレンスはほぼ揃っています。 Ruby 2.0 の標準添付ライブラリのリファレンスは一部未完成です。 それ以外のドキュメントについては、まだまだ書き直しが必要です。 目次 はじめに コマンド Rubyの起動 環境変数 Ruby 言語仕様 Ruby でのオブジェクト: オブジェクト クラス プロセスの実行: Ruby プログラムの実行 終了処理 スレッド セキュリティモデル Ruby の文法: 字句構造 プログラム・文・式 変数と定数 リテラル 演算子式 制御構造 メソッド呼び出し(sup

    kinushu
    kinushu 2013/11/07
  • 最速Rubyリファレンスマニュアル検索! | るりまサーチ

    組み込みクラス一覧 A〜E ARGF.class (669) Array (1716) BasicObject (126) Binding (70) Class (67) Complex (432) Data (54) Dir (462) Encoding (2012) Encoding::Converter (207) Encoding::InvalidByteSequenceError (63) Encoding::UndefinedConversionError (45) Enumerator (161) Enumerator::ArithmeticSequence (98) Enumerator::Chain (42) Enumerator::Lazy (341) Enumerator::Yielder (22) Errno::EXXX (27) Exception (124) F

    kinushu
    kinushu 2012/05/19
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