ブックマーク / icon.jp (146)

  • コルグ「handytraxx play」がデビュー…… クロス・フェーダーやルーパー、エフェクトを搭載、これ1台でDJプレイが楽しめるクリエイティブなレコード・プレーヤー

    コルグ「handytraxx play」(写真は開発中のものです) 鋭意開発中という「handytraxx play(ハンディトラックス・プレイ)」は、Vestaxの元社長である故・中間俊秀氏とのコラボレーションで誕生したポータブル・レコード・プレーヤー。その名のとおり、Vestax Handy Traxのコンセプトを推し進めた製品であり、レコード・プレーヤーでありながら、エフェクターやルーパーといったクリエイティブな機能が備わっているのが特徴です。 Vestaxの元社長、故・中間俊秀氏 コンパクトで軽量な「handytraxx play」は、3Wのスピーカーを内蔵し、単三電池6あるいはUSB端子に接続したモバイル・バッテリーで動作。右下にはリバース再生に対応したプロ仕様のクロス・フェーダーも装備しています。そして「handytraxx play」ならではの特徴と言えるのが、レコードの再

    コルグ「handytraxx play」がデビュー…… クロス・フェーダーやルーパー、エフェクトを搭載、これ1台でDJプレイが楽しめるクリエイティブなレコード・プレーヤー
    kinushu
    kinushu 2024/01/22
  • Cycling ’74、Max 8.6をリリース…… SFZファイル対応によってサンプリング音源を簡単に実現、ゲーム・コントローラーを利用できる新オブジェクトも登場

    Cycling ’74 Max 8.6 Max 8.5のリリースから約1年1ヶ月、次期バージョンとなるMax 8.6が登場しました。新しいMax 8.6では、Max for Liveが間もなく正式リリース予定のLive 12に対応。また、信号のマッピング/ルーティングを簡素化できるlive.map/live.routing/live.modulate~というユーティリティー・オブジェクトも搭載され、MIDIノートを生成/編集できる新しいMax for Liveデバイス、『MIDI Tools』も追加されました。 新オブジェクト sfizz~によって、サンプリング音源を簡単に実現可能に 新オブジェクトで注目なのは、.sfzファイルをロード/プレイバックできるsfizz~。このオブジェクトを使用することで、ポリフォニック発音のサンプリング音源をMaxで簡単に実現できるようになります。また、ビデ

    Cycling ’74、Max 8.6をリリース…… SFZファイル対応によってサンプリング音源を簡単に実現、ゲーム・コントローラーを利用できる新オブジェクトも登場
    kinushu
    kinushu 2024/01/18
  • ヤマハ、新感覚オール・イン・ワン音楽制作デバイス、「SEQTRAK」を発表…… 映像を生成/合成できる機能も搭載

    ヤマハ「SEQTRAK」 今月26日に発売される「SEQTRAK」は、場所を選ばずに曲づくりが行える音楽制作デバイス。コンパクト・ボディに、シンセサイザー、サンプラー、ドラム・マシン、シーケンサー、エフェクターといった機能が網羅され、スピーカーやマイクなども備えたオール・イン・ワンの音楽制作デバイスです。 コンパクト・ボディに曲づくりに必要な機能を網羅 メインの音源は、おなじみのAWM2(最大同時発音数:128)と4オペレーターのFM(最大同時発音数:8)の2種類で、2,000種類以上のファクトリー・プリセットも収録。さらにはサンプラーも搭載し、7つのスロットに内蔵MEMSマイク/外部入力の音をサンプリングすることができます(24bit/44.1kHz)。これらの音源をコントロールするシーケンサーは、最大11トラック/最大128ステップという仕様で、直感的にパターンを作成することが可能。各

    ヤマハ、新感覚オール・イン・ワン音楽制作デバイス、「SEQTRAK」を発表…… 映像を生成/合成できる機能も搭載
  • Ableton、Live 12を発表…… アレンジメント/ミキサー/主要ビューを一括表示できる新UIを採用、MIDIデータの自動生成/ソング・スケールなど作曲支援機能も充実

    Ableton「Live 12」 Live 11のリリースから約2年9ヶ月、Abletonは日(2023年11月14日)、Liveの次期バージョン「Live 12」をアナウンスしました。使い手の“音楽的創造性(Musical Creativity)”をさらに刺激するように設計されたという「Live 12」では、メジャー・バージョン・アップにふさわしく、新機能の追加/既存機能の改善が数多く実施されています。 「Live 12」で多くのユーザーから歓迎されそうなのが、新デザインのユーザー・インターフェースです。Liveと言えば、単一のウィンドウでほとんどの操作が行える“シングルUI”の先駆け的なDAWですが、「Live 12」ではそのコンセプトがさらに推進され、ウィンドウ下の詳細ビューがスタック表示(縦方向に積み重ねた表示)に対応。このスタック表示によって、従来は切り替えながら操作する必要が

    Ableton、Live 12を発表…… アレンジメント/ミキサー/主要ビューを一括表示できる新UIを採用、MIDIデータの自動生成/ソング・スケールなど作曲支援機能も充実
    kinushu
    kinushu 2023/11/14
  • iZotope Ozone 11が発売…… 音の明瞭度を引き上げる『Clarity』や、完璧なボーカル・バランスを簡単に実現する新機能、『Assistive Vocal Balance』を搭載

    iZotope Ozone 11が発売…… 音の明瞭度を引き上げる『Clarity』や、完璧なボーカル・バランスを簡単に実現する新機能、『Assistive Vocal Balance』を搭載 iZotope「Ozone 11」 究極のマスタリング・ツールとして世界中のエンジニア/クリエイターに愛用されているOzoneの新バージョン、「Ozone 11」がリリース。多くの新機能が追加され、さらに強力なマスタリング・ツールとして進化を遂げました。「Ozone 11」では、サウンドの明瞭度を引き上げることができる『Clarity』という新モジュールが追加され(Advancedのみ)、抜けの悪いこもった音を一瞬で聴きやすくすることが可能。また、『Stem Focus』という新しいモード(Advancedのみ)を使用すれば、完成したミックス・ファイルのバランスを後からでも正確に再調整できるようにな

    iZotope Ozone 11が発売…… 音の明瞭度を引き上げる『Clarity』や、完璧なボーカル・バランスを簡単に実現する新機能、『Assistive Vocal Balance』を搭載
    kinushu
    kinushu 2023/09/06
  • PreSonus、Studio OneのBLACK FRIDAYセールをスタート…… 他のDAWユーザー向けのクロスグレード版が30%OFFで販売中

    PreSonusが、BLACK FRIDAYセールをスタート。Studio One ProfessionalとPreSonus Sphereの年間メンバーシップが大幅ディスカウント価格で販売されています。今回のセールの目玉は、他のDAWユーザーが購入できるStudio One Professionalのクロスグレード版で、30%OFFの27,720円(通常価格:39,600円)で販売中。対象製品と販売価格は以下のとおりで、このセールは2022年12月1日15:00まで実施されるとのことです。さらなる詳細は、MUSIC EcoSystems STOREのBLACK FRIDAY特設ページをご覧ください。 Studio One 6 Professional:39,600円(通常価格:52,800円/25%OFF) Studio One 6 Professional(クロスグレード版):27,7

    PreSonus、Studio OneのBLACK FRIDAYセールをスタート…… 他のDAWユーザー向けのクロスグレード版が30%OFFで販売中
    kinushu
    kinushu 2022/11/22
    upgradeが対象外はしくったなあ
  • Ableton、iOS用音楽制作アプリ「Note」を発表…… アイディアを素早く記録できる、音楽クリエイターのための“スケッチ・アプリ”がデビュー

    Ableton、iOS用音楽制作アプリ「Note」を発表…… アイディアを素早く記録できる、音楽クリエイターのための“スケッチ・アプリ”がデビュー 音楽クリエイターのための“スケッチ・アプリ”、Ableton「Note」 Abletonから、Live、Pushに続く第3の製品、「Note」がデビューしました。日(2022年10月18日)App Storeで配信が開始された「Note」は、iPhoneiPadで気軽に曲づくりが行える音楽制作用アプリ。音楽制作用アプリと言っても、いわゆるDAWのような機能てんこ盛りのアプリではなく、“曲のアイディアを素早く記録する”ことに特化した新しいコンセプトのアプリです。ユーザー・インターフェースはタッチ・スクリーン操作のスマートフォン/タブレットに最適化され、フレーズやパターンはタッチ/ドラッグ操作で直感的に入力することが可能。いちいち録音ボタンをタ

    Ableton、iOS用音楽制作アプリ「Note」を発表…… アイディアを素早く記録できる、音楽クリエイターのための“スケッチ・アプリ”がデビュー
    kinushu
    kinushu 2022/10/19
    録音ボタンなしにスケッチ的にフレーズを作っていけるのいいなあ
  • PreSonus、「Studio One 6」を発表…… UIをディープにカスタマイズできるエディターやスマート・テンプレート機能を搭載、日本語対応の歌詞表示機能も

    PreSonus「Studio One 6」 世界中のクリエイターから愛されているDAWが、またひとつ大きな進化を遂げます。日発表された「Studio One 6」は、人気のDAW、Studio Oneの最新バージョン。Studio One 5のリリースから約2年ぶり、PreSonusがFenderに買収されてから初のメジャー・バージョン・アップとなります。 「Studio One 6」の新機能の多くは、ユーザーからのリクエストを元に追加されたものとのことで、その内容は多岐にわたっています。新たに搭載された『カスタマイズ・エディター』は、Studio Oneのほぼすべてのツール/機能の表示/非表示を設定できるエディターで、ユーザー・インターフェースをこれまで以上にディープに(自分好みに)カスタマイズすることが可能。カスタマイズしたユーザー・インターフェースはいくつも作成することができ、作

    PreSonus、「Studio One 6」を発表…… UIをディープにカスタマイズできるエディターやスマート・テンプレート機能を搭載、日本語対応の歌詞表示機能も
    kinushu
    kinushu 2022/09/30
  • Aphex Twinのアイディアを具現化したサンプル加工ソフト、「samplebrain」が無償公開…… サンプルを別のサンプルの音響特性に一致させて再生

    エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)ことリチャード・D・ジェームス(Richard D. James)が、オリジナルのサンプル・マッシュアップ・ソフトウェア「samplebrain(サンプルブレイン)」を公開。大きな注目を集めています。 「samplebrain」 GitLabで公開された「samplebrain」は、あのリチャード・D・ジェームスがデザインしたサンプル・マッシュアップ・ソフトウェア。実際に開発を手がけているのは、デイヴ・グリフィス(Dave Griffiths) というプログラマーで、GitLabではソース・ファイルのほか、Mac(Intel/M1)/Windows用のバイナリも配布されています。気になるのがこのソフトウェアの信ぴょう性(当にリチャード・D・ジェームスが関わっているのか?という点)ですが、あるユーザーがWarp Recordsに問い合わせたとこ

    Aphex Twinのアイディアを具現化したサンプル加工ソフト、「samplebrain」が無償公開…… サンプルを別のサンプルの音響特性に一致させて再生
  • 開発者が語るローランド初のガジェット楽器、「AIRA Compact」…… 感覚的にコード進行を作れる『コード・シーケンサー』とは一体?

    開発者が語るローランド初のガジェット楽器、「AIRA Compact」…… 感覚的にコード進行を作れる『コード・シーケンサー』とは一体? 先日発表されたローランドの新製品、「AIRA Compact(アイラ・コンパクト)」がいよいよ明日(2022年5月27日)、発売になります。カラフルなデザインが特徴的な「AIRA Compact」は、格的なサウンドで手軽に曲づくりを楽しめる新種のガジェット楽器。1台でドラムとベースを鳴らすことができる“ビート・マシン”「T-8」、簡単にコード・シーケンスを作成できる“コード・シンセサイザー”「J-6」、声を加工してループ&チョップできる“ボイス・ツイーカー”「E-4」という3製品がラインナップされ、パソコンとUSB接続することでオーディオ・インターフェースとしても機能するという優れものです。ローランドが満を持して発売する新感覚ガジェット楽器、「AIRA

    開発者が語るローランド初のガジェット楽器、「AIRA Compact」…… 感覚的にコード進行を作れる『コード・シーケンサー』とは一体?
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    kinushu 2022/05/27
  • PreSonus、9,900円で購入できる超小型オーディオIF、「AudioBox GO」を発表…… 2月18日発売

    PreSonus「AudioBox GO」 PreSonusが今月18日から販売を開始する「AudioBox GO」は、アナログ2ch入力/2ch出力のコンパクトなオーディオ・インターフェース。デバイスとの接続インターフェースはUSBで(端子はUSB Type-Cを採用、バス・パワー駆動)、MacWindows/iOS/AndroidChrome OSなど様々なプラットフォームに対応します。アナログ入力はCH1がXLR/TRSフォーン兼用のコンボ端子、CH2はTSフォーン端子で、CH1には高品位なマイク・プリアンプを搭載。AD/DAコンバーターは24bit/最高96kHz対応で、高出力のヘッドフォン端子も備え、ダイレクト・モニタリングにも対応します。 超小型ながら必要にして十分の端子類を装備。デバイスとの接続インターフェースはUSB Type-C 「AudioBox GO」の最大の特徴

    PreSonus、9,900円で購入できる超小型オーディオIF、「AudioBox GO」を発表…… 2月18日発売
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    kinushu 2022/02/09
  • 世にも珍しい電源不要の“パッシブ・シンセサイザー”、Landscape「Noon」がいよいよデビュー

    電源アダプターを接続したり、電池を装着することなく動作する、アコースティック楽器のようなシンセサイザーが間もなく発売になります。ニューヨーク・ブルックリンの工房、Landscapeが開発した「Noon(ヌーン)」は、世にも珍しい電源不要(!)のパッシブ・シンセサイザー。先月23日に発表され、好事家の間で大きな話題になりましたが、いよいよ明日(2022年1月31日)から予約受付がスタートします。 Landscape「Noon」 カセット・テープを音源として扱う電子楽器 HC-TTや、タッチ・プレートをフィーチャーしたステレオ・インストゥルメント Stereo Fieldで知られるLandscapeは、楽器デザイナーであり音楽家でもあるエリック・ピトラ(Eric Pitra)氏が主宰するニューヨークの小さな工房です。アトリエは、ブルックリンのウィリアムズバーグにあり(モジュラー・ショップ Co

    世にも珍しい電源不要の“パッシブ・シンセサイザー”、Landscape「Noon」がいよいよデビュー
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    kinushu 2022/02/01
  • イトケンに訊く、トイ楽器とPro Toolsを駆使した『子ども音楽』の制作術 〜 子ども向け番組で活躍する“ダメ音源”とは?

    イトケンに訊く、トイ楽器とPro Toolsを駆使した『子ども音楽』の制作術 〜 子ども向け番組で活躍する“ダメ音源”とは? 大友良英や蓮沼執太フィル、柴田聡子 in FIRE、栗コーダーポップスオーケストラなどの活動で知られる、ドラマー/マルチ・プレーヤー/作編曲家のイトケン。ソロ名義のアルバムもこれまで3枚発表し、トイ楽器を多用した遊び心とユーモアあふれる作風は、国内外で高く評価されています。また、NHKの幼児・子ども向け番組の音楽を長年手がけていることでも知られ、2021年度も『いないいないばあっ!』の2つのコーナーの音楽とインターミッションを担当。少し前に話題になった子ども向けオモチャ、『マグネタクト アニマル』のプロモーション音楽を手がけたのも氏で、今や日を代表する“子ども音楽クリエイター”の一人と言っていいでしょう。そこでICONでは、2016年のインタビュー以来、約5年ぶり

    イトケンに訊く、トイ楽器とPro Toolsを駆使した『子ども音楽』の制作術 〜 子ども向け番組で活躍する“ダメ音源”とは?
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    kinushu 2021/10/29
  • teenage engineering、オリジナルのPCケース「computer-1」を発売…… 自分で組み立てるデザイン・パソコン

    teenage engineering「computer-1」 teenage engineeringから驚きのプロダクトが登場しました。新製品「computer-1」は、Mini-ITX規格に準拠したPC用のケース。pocket operator modularと同じようにアルミニウムを折り曲げて組み立て式のPCケースで、表面は鮮やかなピュア・オレンジ(RAL2004)色でパウダー・コーディング(粉体塗装)が施されています(上部のハンドルはクロム・メッキ仕上げ)。 pocket operator modularと同じような組み立て式を採用 teenage engineeringによれば、「computer-1」のデザイン・プロジェクトは数年前にスタートし、自分たちが求める“シンプルで飾り気のないPC”が市場に存在しないことが開発の動機になっているとのこと。最初、6mm厚の高密度ボードと木

    teenage engineering、オリジナルのPCケース「computer-1」を発売…… 自分で組み立てるデザイン・パソコン
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    kinushu 2021/10/29
  • コルグ、次世代の配信システム『Live Extreme』を発表…… 4K映像と最高384kHzのPCM/5.6MHzのDSDに対応

    『Live Extreme』のロゴ コルグが日発表した『Live Extreme』は、インターネット経由での動画コンテンツの配信を、高画質/高音質に行うことができるシステム。配信方式は国際標準のMPEG-DASHで、ライブ配信/オンデマンド配信の双方に対応します。『Live Extreme』の最大の特徴と言えるのが、映像/音声ともに非常に高い品質での配信を実現している点で、映像はHD(1920×1080/最大60fps)および4K UHD(3840×2160/最大30fps)をサポート(フォーマットは、H.264 High Profile)。そして音声は、16bit/44.1kHz〜24bit/384kHzのPCMステレオ(フォーマットは、FLACあるいはApple Lossless)と、2.8MHzおよび5.6Mzの1bit DSDステレオ(フォーマットは、DoP)をサポートしており、

    コルグ、次世代の配信システム『Live Extreme』を発表…… 4K映像と最高384kHzのPCM/5.6MHzのDSDに対応
  • MIDIデータを瞬時に記録/ループ再生できるループ・マシン、Bastl Instruments「Midilooper」

    Bastl Instruments「Midilooper」 「Midilooper」は、名前のとおり受信したMIDIデータを記録し、ループ再生するスタンドアローン・デバイス。まさしくオーディオ・ルーパーのMIDIバージョンであり、ノートのオン/オフ、ノート・ナンバー、ベロシティ、ピッチ・ベンド、コントロール・チェンジといったデータを記録/ループ再生することができます。MIDIデータのオーバーダブもサポートし、記録後のトランスポーズ、ベロシティ・ロック/ベロシティ・シフト、クォンタイズ、シャッフル、ヒューマナイズ(ベロシティのランダマイズ)にも対応。3ボイス(3チャンネル)仕様なので、複数のMIDI機器を1台でループ再生することができます(ボイスごとにデータの記録、オーバーダブ、消去、ミュートが可能)。もちろんクロックを内蔵していますが、外部MIDIクロック/シンク信号に同期させることも可能

    MIDIデータを瞬時に記録/ループ再生できるループ・マシン、Bastl Instruments「Midilooper」
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    kinushu 2020/08/07
  • Rutt/Etra Video Synthesizerの映像効果を再現したWebアプリケーション、「Rutt-Etra-Izer」

    Rutt/Etra Video Synthesizerの映像効果を再現したWebアプリケーション、「Rutt-Etra-Izer」 1970年代にアメリカ技術者、スティーヴ・ラット(Steve Rutt)と、同じくアメリカのビデオ・アーティスト、ビル・エトラ(Bill Etra)によって発明されたビデオ・シンセサイザー、Rutt/Etra Video Synthesizer(ラット・エトラ・ビデオ・シンセサイザー)。ブラウン管の水平走査線/垂直走査線を制御するランプ信号に別の信号を加算し、同時に電子ビームの強さ(=輝度)を変化させることで、まるで三次元で歪んでいるかのようなユニークな映像を生み出すリアルタイム・プロセッサーです。その処理のフローは、“スキャン・プロセッシング(Scan Processing)”と呼ばれ、現在も多くの愛好家たちがLZX Industriesのビデオ・モジュラ

    Rutt/Etra Video Synthesizerの映像効果を再現したWebアプリケーション、「Rutt-Etra-Izer」
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    kinushu 2020/08/04
  • IK Multimedia、ヘッドフォン出力を備えた超コンパクトなモバイル・キーボード、「iRig Keys 2 Mini」を発売

    IK Multimedia「iRig Keys 2 Mini」 人気のiRig Keys 2シリーズの最新モデルとなる「iRig Keys 2 Mini」は、ベロシティ対応の25鍵ミニ鍵盤を搭載した小型のキーボード・コントローラー。横幅324mm×奥行き139mm×高さ54mm/重量580gという超コンパクト・サイズで、パソコンやタブレットなどとともに気軽に持ち運べる機動性の高さが大きな特徴です。標準でMacWindows/iOSデバイスに対応し、接続に必要なUSB-A/USB-C/Lightningの各ケーブルはすべてパッケージに同梱。別売のOTGケーブルを使用すれば、Androidデバイスにも対応します。 ヘッドフォン出力とMIDI入出力も装備 秀逸なのが、ヘッドフォン出力(ステレオ・ミニ端子)を備えている点で、オーディオ・インターフェースを接続することなく、「iRig Keys 2

    IK Multimedia、ヘッドフォン出力を備えた超コンパクトなモバイル・キーボード、「iRig Keys 2 Mini」を発売
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    kinushu 2020/07/20
  • AI(人工知能)でDX7の音色を自動生成してくれるWebサービス、『This DX7 Cartridge Does Not Exist』

    『This DX7 Cartridge Does Not Exist』。カートリッジ部分をクリックするだけで32種類の音色が生成され、自動的にSysExファイルがダウンロードされる オーディオ・ソフトウェアやAI技術などのR&Dを手がけるNintorac Audioが開発した『This DX7 Cartridge Does Not Exist』は、1クリックでDX7の音色を32種類生成し、SysEx(.syx)形式で書き出す無償のWebサービス。ダウンロードされたSysExファイルは、DX7実機はもちろんのこと、Dexed(DX7をイミュレートしたフリーのソフト音源。MacWindows対応)やRockrelay Synth FM(Android用アプリ)といったソフトウェアでも利用することができます。 SysExファイルをDexedにロードしたようす 一体『This DX7 Cartr

    AI(人工知能)でDX7の音色を自動生成してくれるWebサービス、『This DX7 Cartridge Does Not Exist』
    kinushu
    kinushu 2020/06/04
  • Ableton、シンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ、『Learning Synths』の日本語版を公開

    昨年6月に英語版が公開された『Learning Synths』は、Webブラウザー上でシンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ。オシレーターやフィルターといったシンセサイザーの各機能から、ベースやリードといった音色の作り方に至るまで、シンセサイザーのイロハを実際に音を聴きながら学習できる優れたコンテンツです。今回、日語化されたことで、英語が苦手な人でも取っつきやすくなりました。 『Learning Synths』は、パソコン/スマートフォン/タブレットなどの最新のWebブラウザー上で、無償で利用することが可能。なおAbletonは、音楽制作の基礎を学ぶことができる『Learning Music』も公開していますので、そちらも併せてチェックしてみてください。

    Ableton、シンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ、『Learning Synths』の日本語版を公開