ブックマーク / note.com/shu223 (8)

  • [visionOS] Spatial Computingの用語・基礎概念の整理 #WWDC23|shu223

    visionOSのサンプルをシミュレーターで動かしてみたり新規プロジェクトを作成してみたりすると、結構新しい概念や用語がいろいろと登場していることに気付く。 基礎概念や用語は早めに理解しておいた方が良いだろうということで、WWDC23のセッション "Get started with building apps for spatial computing" の冒頭と後半にあった解説を整理した。 なお、引用表記と画像は基的に"Get started with building apps for spatial computing"より。 Elementsウィンドウ各アプリは、1つまたは複数のウィンドウを持つことができる。 SwiftUIでSceneを用いて構築でき、 2Dと3Dコンテンツを混在させることができる。 ユーザーが自由に拡大縮小や再配置を行える。 ボリュームボリュームは3Dコンテン

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  • フリーランス単価の変遷を公開する|shu223

    先ほど「フリーランスエンジニアがコード書いて稼げる上限」という記事を書きました。で、その話をするにあたって、自分の今の単価はいくらか、その前はいくらだったのか、みたいな具体的な数字を書くと参考値になるかなと思ったので2013年〜現在の単価の変遷をこちらで公開してみます。「なぜその値段に設定したのか?」という理由つき。 購入者の皆様の声: 堤さんのようなトップエンジニアの方が具体的な単価を教えてくれることは滅多にない(僕も噂でしか聞いたことがないw)ので、このnoteは必読ですね! 僕もYotuberとしてだけでなく、経験豊富なベテランDevOpsエンジニアとして名前を売っていかなきゃなと思ったですw(^.^;)https://t.co/JrkPFWSHrR — 勝又健太|雑エンジニア|参加者数ランキング第5位のオンラインサロン主催 (@poly_soft) February 16,

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    kinushu
    kinushu 2020/07/22
  • withコロナ時代のフリーランスエンジニアの生存戦略|shu223

    フリーランスでiOSエンジニアをやっています。実はこのコロナ禍のちょっと前、今年の始めぐらいからお仕事が減ってきていました。昨年は常時5〜7クライアントとお付き合いがあったのが、2クライアントに。 いやいや、クライアント数が減ったぶん、それぞれのお客さんのお仕事をじっくり取り組めるようになったし、やりたくても時間がなくて後回しになってしまっていた新しい技術分野の勉強もできる。全然平気だわ〜と過ごすこと3ヶ月。 (いやまじで新規の仕事の依頼来ないんだけど.......え?これってコロナの影響?それとも単純におれがオワコン?確かに単価は高いし仕事は選ぶしわりと必須な技術をキャッチアップしないしで、技術のコモディティ化が早く参入障壁が低く常に優秀な若手が出てくるこの世界、いつ需要がなくなってもおかしくないしな...) と、ちょっとずつ不安になってきました。 そこで試しにやってみてうまくいったのが

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  • GitHub Sponsors、みんなどんな感じでやってるのか|shu223

    何ヶ月か前にGitHub Sponsorの審査に通ったのだが、最近は技術情報を発信をするにも書籍とか有料noteといったマネタイズに走っていてあまり献身的なOSS活動には力を入れていないのであまり応援されるイメージがわかず、そのまま放置してしまっていた。 が、エンジニアとして人生を送っていると、 ・仕事ではないが興味があるからサンプルを書いてみた ・それ単体で売れるほどの価値はない ・もしくは売っても100円ぐらいだし、10個ぐらいしか売れないだろう ・書籍にするほどのことでもないみたいな感じで、OSSにでも出す以外に行き場のないコード/無料記事にするぐらいしか行き場のない知見というのは結構出てくるもので、やっぱりそういうのはどんどん出していきたいなと。 で、思い出したのがGitHub Sponsors。極端な話だが、もしこれで月に100万円でも入ってくるならめちゃくちゃありなわけで。とい

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    kinushu
    kinushu 2020/03/24
  • フリーランスプログラマという選択肢|shu223

    日、三重県桑名市にある工業高校「三重県立桑名工業高校」にて、講演をさせていただきました。 もともとは最近プログラミングの勉強を始められたという同校の先生から、TwitterのDMで連絡をいただいたのがきっかけです。先生にお話を伺っていく中で、これから就職したり進学したりする高校生の皆さんに、「こういう働き方もあるよ」という選択肢を提供できたらいいのではないか、と考えました。 あわよくばプログラミングに興味を持って始めてくれる人がいたら嬉しいし、今すぐにはプログラマになろうと思わなくても、数年後、最初に選んだ職業を何らかの理由で辞めたときにふと頭の片隅にあったプログラマという選択肢が浮かび上がってくるようなこともあるかもしれない。そういう方向性のもと、スライドやデモを準備しました。 校長先生に許可をいただいたので、講演スライドを全ページ公開します。 コードをほとんど書かかくてもこんな感じで

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    kinushu
    kinushu 2019/12/17
  • GitHub経由で海外から仕事が来た話|shu223

    この記事は、2015年に自分のブログに書いたものですが、今もフリーランスとして海外から仕事を受けるときのスタンスはあまり変わらない(英語での調整は大変だし海を隔てて互いに信頼を確立するのは大変なので、それが自分的に勉強したい分野であるという前提で「成功報酬型」を提案する)ので、noteに移植してきました。 --- はじめて海外から(フリーランスとして)仕事をいただく、という貴重な経験ができたので、その経緯などを書いてみたいと思います。 きっかけ7月末のある日、知らないメールアドレスから英語のメールが来ました。内容を一部だけ抜粋すると、 We are looking for someone to develop a very simple apple watch app and a companion apple phone app.というわけで、Apple Watch アプリをつくって欲し

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    kinushu 2019/03/14
  • フリーランスエンジニアがコード書いて稼げる上限|shu223

    フリーランスエンジニアがコード書いて稼げる年収の上限は、だいたい3000万円ぐらいらしい。 この数字がどこから来ているのかというと、 masuidriveさんはCTOというエンジニアの相場観が見えやすそうなポジションを長くやってた方だし、きっとそんな感じなんだろうなと。 3000万を12ヶ月で割ると1ヶ月あたり250万。20人日として単価は12.5万円/日。なんとなくコード書くエンジニアの上限として妥当そうな感じはある。 だから何なのかフリーランスエンジニアは自分で自分に値付けしないといけないのだけど、これが結構難しい。技術力や経験は上がっていくものだし、しかしそれだけで値段が決まるというものでもない。あと基的に自分の単価は公言しないものなので、参考値もあんまりない。 会社員からフリーランスになったとき、額面上は一気に大きくなるので、「うわーさすがにこれは高すぎでは」とビビっていたが、今

    フリーランスエンジニアがコード書いて稼げる上限|shu223
  • エンジニアという仕事を楽しみ続けるためには|shu223

    アプリ開発等で有名なフェンリル社にお招きいただき、「エンジニアという仕事を楽しみ続けるためのキャリア戦略」というテーマで講演させていただきました。フェンリルさんに許可をいただいたので、その講演内でつかった約60ページのスライド資料を全ページ公開します。 エンジニアを楽しみ「続ける」というところがポイントで、世の中の変化も激しいし自分も飽きたり慣れたり状況や心境が変わったりする中でどうやって楽しみ「続ける」よう工夫しているのか、というのを実体験を多く交えつつ話しています。 エンジニア、昔は楽しかったんだけど最近はどうも惰性でやってるかも、とか、若くて優秀な人にはもうかなわないなぁ、という感じの方々には共感していただける部分があるかもしれないのでぜひ見てみてください。

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