公民共創の出発点、それは行政の最前線に立つ首長が感じるイシュー(解決すべき課題)。「公民共創イシューファインダー」は、ビジネスの最前線で活躍する“イシューファインダー”が聞き役となって自治体の課題に肉薄し、その解決を図る事業の起点をつくることをめざしています。3回目のゲストは、松江市長の上定昭仁さんです。上定市長は生まれ育った松江や日本を「外」から見る中で、その大きな魅力に気付きました。松江に息づくお互いを思いやる心や、歴史・伝統・文化・IT産業などに磨きをかけ、中心市街地の商店街をイノベーティブな交流の場にすることを目指しています。(文/QUMZINE編集部、永井公成) 「外」から見て、魅力に気付く伊藤:上定市長、はじめまして。本インタビューのモデレーターを務めます、フィラメントCIF(Chief Issue Finder)の伊藤羊一と申します。今日はフィラメントの角勝CEOとご一緒しま
![松江市は「職人商店街」でサスティナブルな賑わいを取り戻す~25歳から市長を目指した松江市長・上定昭仁さんの原点とは~|QUMZINE by Filament, inc.](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6c88353b202c5fe597fec5b7c26198a092e839ea/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F76928221%2Frectangle_large_type_2_ad3b4ce19fd72e07216c646517114e1e.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)