ブックマーク / www.bungunote.com (3)

  • 観光列車あめつちに乗って、出雲から鳥取まで。 - 青猫文具箱

    お久しぶりですこんにちはこんばんは!更新が絶えて久しいこのブログですが、年始年末の慌ただしさの中唐突に生まれた時間、何か書きたくなったので、昨年末に乗った観光列車の話を書こうと思います。 前日、サンライズ出雲に乗って東京から出雲にやってきた私は、一畑電車に乗って出雲大社へ、あとは島根ワイナリーにて酔っぱらったその足で観光列車あめつちに乗りました。 あめつちは、山陰地方を舞台にした神話が多く書かれている古事記の「天地(あめつち)の初発(はじめ)のとき」という書き出しが名前の由来の電車。出雲と鳥取間を運行して、山陰の景色が楽しめます。特に電車に思い入れはないものの、何かパンフレットで見たときの車内がとてもかわいかったので。琴線が触れたってやつです。 一ヶ月前にいい感じの席を予約し(サンライズ出雲は一ヶ月前でだいぶ席が埋まっていたのに、あめつちは席選び放題だった。)、実際乗ってみたらガラガラでし

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  • デジタルで読書記録してた頃の話。やり方とメリデメ。 - ゆるふわ√3

    今でこそアナログ読書記録を推進する派ですが、元々はデジタル派。 デジタル志向の自分がアナログ読書記録派に趣旨変えした経緯は、このブログの「文房具 カテゴリーの記事一覧」をお読みいただくとして、一言でまとめるなら「紙の記録の方がセレンディピティが起こりやすい気がする」です。 ノートをぱらぱらぱらっとめくった方が、アイデアって思いつきやすい。一覧性と視認性はノートの方がいいですし、多分そこから目に入ったキーワードでシナプス結合が起こるんじゃないかなと(適当)。 でもたまに、デジタル時代と比べて「面倒だな」と思うことも結構多いので、覚えているうちに、デジタルで読書記録してた頃のやり方とメリットデメリットを備忘録的にまとめてみます。 デジタルで読書記録のやり方 1.読み始め:目的を決めます 読書効果を上げる的な意味で、読む目的を決めてから読書開始します。実用書ならこれ解決したいとか、小説なら「こう

    デジタルで読書記録してた頃の話。やり方とメリデメ。 - ゆるふわ√3
    kinushu
    kinushu 2015/01/18
  • 安野モヨコ先生の「働きマン」を今、読み返す。

    ふとした瞬間に読み返したくなるマンガ、と言えば、安野モヨコ先生の「働きマン」。仕事とは、働くとは、に真っ向から切り込みつつ、底はあっても悲壮感がない感じが良いんです。28歳独身の女性編集者、松方弘子を主人公に置きつつ、各話でスポットライトが当たる人物や仕事感が移り変わる群像劇的お仕事マンガ。 今のアベノミクス的女性活躍を否定する気はないけれど、編集部に出てくる女性陣が、自分の女としての性を認めた上で、武器を持って真っ当に男社会と勝負してて清々しい。 男より断然男な松方もだけれども、女々した「働かないマン」の梶さんも、女の子感な「お姫さマン」の由美ちゃんも、一回悩みの通過点を超えてるんだなーという逞しさがあるんです。マユは、んーどうなんだろう?凄く主人公主人公した性格なので、このまま5年貫けるならそれは武器なのかな。難しいかな。 初読、学生時代だったんですが、学生時代読んだのと、働き始めて読

    安野モヨコ先生の「働きマン」を今、読み返す。
    kinushu
    kinushu 2014/12/27
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