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  • 丸山知事、国スポ廃止論に賛同 多額な費用を問題視「そもそも開催できない」 30年大会は現行通り | 山陰中央新報デジタル

    島根県の丸山達也知事は12日の定例会見で、全国知事会長の村井嘉浩宮城県知事が言及した国民スポーツ大会(旧国民体育大会)の廃止論を巡り、開催地の負担が大きいとして「今のまま3巡目に入るのであれば廃止するべきだ。(費用面から)そもそも開催できない」と述べた。 丸山知事は国内の大会にもかかわらず、国際大会に近い基準を設け、施設整備に多額な費用を要している現状を問題視。審判や役員に費用がかかる点も指摘した。 島根県は2030年に2巡目となる国スポの開催を控える。過去の他県の開催実績に基づき、開催準備を始めた18年~30年までの事業費を算出し、総事業費は235億~265億円程度になると試算。うち国の補助金は5億円程度にとどまる点に触れ「血の小便を出して何とかやっている状態だ」と主張。村井知事の発言については「思考力の足りない日スポーツ協会に警鐘を鳴らしている善意だ」と述べた。 一方、2巡目の30年

    丸山知事、国スポ廃止論に賛同 多額な費用を問題視「そもそも開催できない」 30年大会は現行通り | 山陰中央新報デジタル
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    kinushu 2024/04/14
  • 松江・節分死亡事故4年 豆での窒息から幼い命守って 両親、再発防止へ啓発活動 | 山陰中央新報デジタル

    「悲しむのは私たち家族が最後」。2020年2月、松江市内の認可保育施設の節分行事で発生した園児の窒息死亡事故。豆が気道に詰まり長男=当時(4)=を亡くした家族が、再発防止に取り組んでいる。事故を受けて市内の保育園などでは豆の使用がなくなったが、全国でさらに注意、関心を高め、尊い命を守ってもらおうと啓発している。 [関連記事] ・豆で窒息・肺炎のリスク 子どもが詰まらせた時の対応 まず119番、その後吐かせる 保育施設であった節分行事。鬼役の保育士が遊戯室に登場するイベントの最中、長男は倒れ、床をたたいて苦しさを訴えた。職員は機嫌を損ねたと捉え、声をかけなかった。 行事の写真には、鬼から友人を守ろうとする長男が写っていた。「活発で優しい子だった」と母親(42)は振り返る。 市の検証部会の調査では、豆は節分行事の最初に口にしていたが、いつ気管に詰まったのかは分からなかった。「子どもたちが安心安

    松江・節分死亡事故4年 豆での窒息から幼い命守って 両親、再発防止へ啓発活動 | 山陰中央新報デジタル
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    kinushu 2024/02/02
  • 【動画】一畑百貨店が営業終了 65年の歴史に幕 | 山陰中央新報デジタル

    島根県内唯一の百貨店、一畑百貨店(松江市朝日町)が14日、営業を終了し、65年の歴史に幕を下ろした。最終日は閉店を惜しむ約1万2千人が来店し、長年親しんだ店舗との別れを惜しんだ。百貨店「ゼロ県」は山形、徳島に続いて3県目となる。 ▼閉店セレモニーの様子 午前10時の開店前から、1階の正面入口付近には買い物客約50人が集まった。衣類や化粧品、品など各売り場は終日にぎわい、来店客が店員に感謝の言葉を伝える場面もみられた。松江市山代町の会社員、向井祐文(さちふみ)さん(34)は「いろいろな催しがあり、楽しみだった。寂しくなる」と話した。この日は前年同日の約5倍の8100万円を売り上げた。 営業を終えた午後6時40分ごろ、1階出入り口であった閉店セレモニーで、錦織要社長は「一畑百貨店は単なる商業施設ではなかった。文化や情報の発信地として、地域の発展にも微力ながら貢献できたのではないか」とあいさつ

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    kinushu 2024/01/15
  • 特急「やくも」全席指定席へ 来年3月、「スーパーはくと」「スーパーいなば」も対象 JR西日本 | 山陰中央新報デジタル

    JR西日が、山陰両県と岡山を結ぶ特急「やくも」の自由席を廃止し、全席指定席にする方針を固めたことが12日、分かった。来年3月に予定されているダイヤ改正の一環で、近く発表する。 対象となる特急は他に京都...

    特急「やくも」全席指定席へ 来年3月、「スーパーはくと」「スーパーいなば」も対象 JR西日本 | 山陰中央新報デジタル
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    kinushu 2023/12/13
  • 米子にメガドンキ進出 滞在型店舗 高まる期待  | 山陰中央新報デジタル

    2022年に閉店したショッピングセンター、旧ホープタウン(米子市米原2丁目)が総合ディスカウントストア「MEGA(メガ)ドン・キホーテ」を核とする複合商業施設として24年にも生まれ変わる。一帯...

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    kinushu 2023/11/28
  • 米子・旧ホープタウン建屋にドンキ 大型複合施設、24年夏にも開店 | 山陰中央新報デジタル

    2022年に閉店したショッピングセンター、旧ホープタウン(米子市米原2丁目)の建屋を改修し、総合ディスカウントストア「MEGA(メガ)ドン・キホーテ」を核とする大型複合商業施設が整備されることが26日、分かった。早ければ24年夏までにオープンする。事業を引き継ぐ不動産業etto(エット、同市米原5丁目)が近く店舗計画を発表する。 メガドンキは豊富な品ぞろえと低価格を売りとし、生鮮品も扱う。山陰両県の出店は出雲店(出雲市姫原2丁目)に続く2店舗目。新店舗は両県を商圏とし、松江市などからの集客も見込まれる。 エットはホープタウンの土地と施設を取得し事業を引き継いだ不動産業の東大産業(米子市米原5丁目)の子会社で、22年2月に「一定規模の商業施設として再生を行う」とする施設計画を発表した。 多世代のニーズに応える「」を含め「必要なものが全てそろう施設」をコンセプトとし、メガドンキなどのテナン

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    kinushu 2023/11/27
  • 日ノ丸、隠岐汽船接続バス廃止 来年から米子-七類、米子-境港 運転手不足、利便低下へ | 山陰中央新報デジタル

    隠岐と土を結ぶ隠岐汽船の利用客向けに、土側で米子方面への接続バスを運行する日ノ丸自動車(鳥取市古海)が、運転手不足を理由に来年1月5日で取りやめることが10日、分かった。米子空港(境港市佐斐神町)を経由するルートで、隠岐4町村の住民や観光客に利用されており、新型コロナウイルス禍の影響で減少していたバス利用のニーズも回復しつつあるだけに、利便性の低下が懸念される。(吉川真人、鎌田剛) [関連記事]七類港-境港の隠岐汽船連絡バス、継続へ 新事業者「はつみ交通」に引き継ぎ 同社米子支店などによると、廃止対象は、七類港(松江市美保関町七類)や境港(境港市大正町)の高速船、フェリーの発着時間に合わせて運行するJR米子駅-七類港、米子駅-境港駅の両区間。1便当たり10人前後が利用し、路線維持のため隠岐町村会が年間250万円を助成してきた。 しかし支店の運転手定員47人に対し、4人の欠員や長期の病欠

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    kinushu 2023/10/11
  • 「でかまる」閃光ライオット・グランプリに 「汗まみれでごめんな!」と青春パンク | 山陰中央新報デジタル

      「マイナビ 閃光ライオット2023」のステージでパフォーマンスする「でかくてまるい。」=東京都江東区  TOKYO FMなど38局で放送中の「SCHOOL OF LOCK!」とソニー・ミュージックエンタテインメントがタッグを組んで開催した10代向けの音楽フェス「マイナビ 閃光ライオット2023」で、泥くさい青春パンクを歌う札幌の3人組「でかくてまるい。」(でかまる)がグランプリに輝いた。新型コロナウイルス危機でも諦めなかった、ひた向きな歩みが実を結んだ。 過去に人気バンド「緑黄色社会」などを輩出し、名称を変えて続けられてきた“音楽の甲子園”だったが、コロナ禍で過去3年は開催できず。今年は救済措置として満22歳まで出場可能とした。 全国で3674組が応募、最終ライブ審査に進んだ9組のトリで登場したでかまるは、バンド名通りふっくらとした見た目のボーカル・ギター米田拳梧(20)に、ベ

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    kinushu 2023/08/09
  • 山根万理奈さんライブ復帰 アーティスト活動、再出発への思い(Sデジオリジナル記事) | 山陰中央新報デジタル

    シンガー・ソングライターの山根万理奈さん(34)=松江市出身=がライブ活動を格的に再開し、7月にワンマンライブを開いた。2019年9月を最後に、ライブ活動は一旦休止にし、表舞台から離れていた。休止期間中の出来事や今の思いを聞いた。(Sデジ編集部・鹿島波子) ▽年間100全国の旅「楽しかった」 山根さんは、YouTubeでのカバー曲動画をきっかけに、2011年7月にシングル「ジャンヌダルク」でメジャーデビュー。2012年から毎年オリジナルアルバムを出し、ギター1を手に弾き語りで全国を飛び回り、年間約100のライブをこなした。2017年からのアルバム3作はクラウドファンディングで制作し、ファンからのお題で楽曲制作するなどユニークな活動も続けていた。 当時を振り返り「全国に点在しているファンの人たちに声を届けて、旅自体楽しかった。リクエストしてもらった曲を作るのも、新しくて面白かった」と

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    kinushu 2023/08/09
    “DNA GAINZ”
  • NHK・Eテレの人形劇「ファンターネ!」の裏側 松江市在住の脚本家・目次立樹さん 子育てから紡ぐ物語(Sデジオリジナル記事) | 山陰中央新報デジタル

    NHK・Eテレの人形劇「ファンターネ!」の裏側 松江市在住の脚家・目次立樹さん 子育てから紡ぐ物語(Sデジオリジナル記事) NHK・Eテレの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」内で繰り広げられる人形劇「ファンターネ!」の物語は、松江市在住の脚家・目次立樹(りっき)さん(37)が紡ぐ。娘の誕生を機に、2022年5月に東京都内からUターンして1年余り。古里での歩みや、日々の暮らしから得た着想を、劇中の随所にちりばめる。(Sデジ編集部・鹿島波子) 1話約5分の物語が毎週月~金曜に放送され、うち新作2、3話の脚を担当。締め切りが迫ると、自宅近くの喫茶店にこもって一気に書き上げることが少なくない。続くオンライン会議で、首都圏に住む脚家2人やプロデューサーらと内容の精査や表現方法の検討をして作品に仕上げていく。創作したストーリーが初めて人目に触れる瞬間に「毎回すごい緊張して、しんどいですね」と

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    kinushu 2023/06/28
  • サンレディー大田 継続利用を請願 市民団体、議会に署名提出 | 山陰中央新報デジタル

    大田市大田町の公共施設・サンレディー大田を2024年3月末に閉館し防災拠点などに活用する、大田市の方針に反対する市民団体メンバーが9日、市役所を訪れ、利用継続を求める請願書と9747人分の署名簿を市議会の小林太議長に手渡した。 女性団体や音楽関係者らでつくる「サンレディー大田の継続利用を求める会」が2~5月に活動を展...

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    kinushu 2023/05/10
  • 【朝刊先読み!】東京事変のドラマー刄田さん、迫力ある演奏 出雲養護学校生徒と交流 | 山陰中央新報デジタル

    【出雲】人気バンド・東京事変のドラマー刄田(はた)綴色(としき)さん(46)=島根県川町出身、在住=を招いた交流会が17日、出雲養護学校(出雲市神西沖町)であった。中学部1~3年と高等部1年の約60人が、一流ミュージシャンのドラミングに歓声を上げ、一緒に演奏し、音楽の素晴らしさを分かち合った。 刄田さんは、東京事変の「透明人間」や、YOASOBI(ヨアソビ)の「ツバメ」など6曲を披露。生徒らは力強い演奏に目を見張り、手をたたいたり、立ち上がって踊ったりして、思い思いに楽しんだ。ミュージカル「ライオンキング」の「早く王様になりたい」を一緒に演奏し、ギターやタンバリン、カスタネットなど好きな楽器を使って一体感を味わった。 ドラムを練習しているという中学部2年の立脇主将さん(14)は「刄田さんの演奏は迫力があり、かっこよかった」と笑顔。刄田さんは「みんなの表情が豊かになり、演奏していて楽しかっ

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    kinushu 2023/02/19
  • 「吹雪の中でコートを脱ごうとしている」と知事 「5類」移行と卒業式のマスク未着用、同時に進める政府姿勢を批判 | 山陰中央新報デジタル

    島根県の丸山達也知事が8日、新型コロナウイルス感染症の法的位置づけの「5類」への移行と、学校の卒業式や入学式でのマスク未着用の容認を同時に進めようとする政府の姿勢について「吹雪の中でコートを脱ごうとしている」と批判し、議論の慎重さを欠いているとの認識を示した。 丸山知事は会見で「マスクを着けるというのは自助であり、共助だ」と主張。感染症法上の位置づけが5月8日から引き下がり、感染者の外出制限などがなくなる点を踏まえつつ「ただでさえ公助を弱めるのに、自助や共助も弱める必要はない」と述べた。 その上で、国公立大の2次試験の前に卒業式を行う県立高校が多いとして「慎重な人は行かないと思うし、卒業式をそんな場にしたいのか」とけん制した。 政府が4月以降、次回のワクチン接種の時期が全世代で秋冬となるよう検討している点にも触れ、冬期に広がる季節性インフルエンザと通年で拡大するコロナの特性の違いを強調。「

    「吹雪の中でコートを脱ごうとしている」と知事 「5類」移行と卒業式のマスク未着用、同時に進める政府姿勢を批判 | 山陰中央新報デジタル
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    kinushu 2023/02/09
  • 息づかい宿る人形制作 松江・宍道高生、野﨑さん 肌の質感や筋肉 精巧に表現 | 山陰中央新報デジタル

    「滅び」や「はかなさ」をテーマにした物の人間と見まがう人形を、宍道高校通信制3年の野﨑千愛季(ちあき)さん(17)=松江市西川津町=が制作した。肌の質感や筋肉の盛り上がりを精巧に表現し、着物や鎧(よろい)も全て手作り。高さ約70センチ、12体の作品が醸し出す迫力が、見る者を圧倒する。 (白築昂) 野﨑さんが「一番大切にしているのは魂を込めること」と語るように、一つ一つの人形に生気や息づかいまで宿る。12体で構成したのは「ほたるさま」という架空の村の守り神を軸に、死者がよみがえる儀式の様子を表した三つの場面で「武士」「差し出される娘」「お面を売るおばあさん」などが登場。「聞いたことがある昔話を参考にしながら、滅びやはかなさ、この世とあの世という世界観を表現した」と意図を話す。 人形の顔や胴体は石粉粘土と樹脂粘土で造形。うち2体は、関節を自在に動かすことができる「球体関節人形」で、インターネ

    息づかい宿る人形制作 松江・宍道高生、野﨑さん 肌の質感や筋肉 精巧に表現 | 山陰中央新報デジタル
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    kinushu 2022/11/20
  • 美術工芸甲子園で最高賞 宍道高・野﨑さん 人形「姫」異彩放ち高評価  | 山陰中央新報デジタル

    物の人間と見まがうような人形を作り続ける宍道高校通信制3年の野﨑千愛季さん(17)の作品「姫」が、全国の高校生が出品する「美術工芸甲子園」で最高の大賞に山陰両県の高校生で初めて輝いた。粘土で顔の筋肉や歯の一を作り込み、衣装も一から自作。1日に10時間以上、制作に向き合う中で磨かれた技術が、工芸の専門家たちから高い評価を受けた。 (白築昂) 「ダントツの完成度」「高校生離れ」-。京都伝統工芸館(京都市)の展示会場でひときわ異彩を放つ高さ約70センチの「姫」に審査員から驚きの声が漏れた。 【写真】他の作品も 「滅び」や「はかなさ」がテーマ、鎌倉殿の13人を参考に 作品イメージは「強く美しい姫」。乾燥した土地の草原、砂ぼこりが舞う中でたたずむ様子、といった断片的なイメージから物語を膨らませた。9月初めから1カ月かけて制作。針金や新聞紙で作った体に石粉粘土を盛り込んで着色し、肌の質感を再現

    美術工芸甲子園で最高賞 宍道高・野﨑さん 人形「姫」異彩放ち高評価  | 山陰中央新報デジタル
  • 「昭和の文化」だったレコード人気、令和に再燃? 独特の音質、臨場感…Z世代の若者もはまる奥深い魅力とは(Sデジオリジナル記事) | 山陰中央新報デジタル

    「昭和の文化」だったレコード人気、令和に再燃? 独特の音質、臨場感…Z世代の若者もはまる奥深い魅力とは(Sデジオリジナル記事) レコードが今、密かなブームになっているという。カセットテープやCDより前に、音楽を楽しむ記録媒体だった時代を知る中高年の間では一部に根強い人気を維持していた。近年、かつて製造停止となったプレーヤーや関連機器の再販が始まり、幅広い世代でブームが再燃している。人々を引きつける、レコードの魅力とは何か、今年、出雲市にオープンしたレコード店を訪ね、聞いてみた。(Sデジ編集部・吉野仁士) ▼かつての主流は昭和中後期 レコードは塩化ビニール素材で円盤形の媒体に、音の振動を記録したもの。大きいものでは直径30センチある。レコードは音の振動に合わせ、円に沿って溝状に削られている。レコードプレーヤーの専用の針で溝をなぞることで、記録された音を再生する仕組み。主に昭和中後期の1950

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    kinushu 2022/11/08
  • 【速報】島根県 29日から2週間、部活動の停止を要請 | 山陰中央新報デジタル

    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、島根県の丸山達也知事が、部活動やスポーツ少年団の活動を29日から9月11日までの2週間、停止することを要請した。夏休み明けの学校での感染拡大を抑えるため。 【動画】新型コロナ 丸山知事がリモート会見で部活動の停止を要請 また、感染長期化に伴う飲店支援策として「しまねプレミアム飲券」事業の対象に、接待を伴う飲店も追加。県内の宿泊施設や旅行商品の料金割引が受けられる「再発見!あなたのしまねキャンペーン」は、9月末まで延長するとした。 【詳報】丸山知事、2週間の部活動停止を要請 「理解が得られない」見送る自治体も

    【速報】島根県 29日から2週間、部活動の停止を要請 | 山陰中央新報デジタル
  • 島根 システム改修1759万円 | 山陰中央新報デジタル

    島根県は2020、21年度、新型コロナウイルス対策用の臨時交付金計1759万円を活用し、専用端末で結婚相手を探すマッチングシステム「しまコ」を改修した。感染拡大を受けたリモート環境の整備で、県は「コロナ対策の一環」と主張している。 しまコは、県が2018年秋に導入。顔写真や年齢を登録した男女が、松江、浜田両市のしまね縁結びサポートセンターや県内14市町の役所にある専用端末などで相手を探す。 感染拡大による対面の婚活イベントの中止や延期を受け、20年度に臨時交付金58万7千円を財源として、マッチングした相手とメッセージのやりとりができるチャット機能を追加。21年度はさらに1700万円を予算化し、手元のスマートフォンから登録、閲覧できるようにした。 県子ども・子育て支援課の金築豊和課長は「若者が婚活に二の足を踏まないようなリモート環境の整備は、コロナ対策の一環だ」と、活用に至った判断の妥当性を

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    kinushu 2022/07/19
  • フロッピーディスク、まだ現役!?山陰両県の全自治体に聞いてみた 本体は生産中止、なお使い続ける理由とは(Sデジオリジナル記事) | 山陰中央新報デジタル

    フロッピーディスク、まだ現役!?山陰両県の全自治体に聞いてみた 体は生産中止、なお使い続ける理由とは(Sデジオリジナル記事) 山口県阿武町で4月、町民463世帯に向けた給付金総額4630万円を、誤って1世帯の口座に振り込んだ問題が全国を騒がせた。金額の大きさもさることながら町が銀行との手続きに「フロッピーディスク(FD)」を使用していた点が話題になった。最近はめっきり見る機会が減ったFDだが山陰両県では現在も使われているのか、調べてみた。(Sデジ編集部・吉野仁士) FDはパソコン用の記録媒体で、樹脂製の保護ケースに磁気ディスクが入ったもの。パソコン体や外付けの専用読み取り機に差し込む形式で、特に1990年代に多く使われた。より記録容量の大きいCDやUSBメモリーの台頭に伴い、徐々に使われなくなった。阿武町の報道では町が金融機関に給付金の振り込み手続きをする際、普段から職員が振り込み先リ

    フロッピーディスク、まだ現役!?山陰両県の全自治体に聞いてみた 本体は生産中止、なお使い続ける理由とは(Sデジオリジナル記事) | 山陰中央新報デジタル
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    kinushu 2022/06/20
  • 【朝刊先読み!】棚田の特設ステージでジャズ演奏 安来・広瀬のシバザクラ祭り | 山陰中央新報デジタル

    安来市広瀬町東比田の永田集落で開催中のシバザクラ祭りのメインイベントが3日、棚田の特設ステージなどであった。音楽演奏やよさこい踊り、香茸(こうたけ)ご飯の販売など多彩な企画で、見頃のシバザクラを見に訪れた行楽客らをもてなした。 音楽演奏は畦畔(けいはん)のシバザクラを背にした特設ステージで2組が出演。この日のために安来、出雲両市などのジャズ演奏家5人が結成した「チーム・シバザクラ」は、なじみ深い「オーバー・ザ・レインボー」など5曲を披露。軽快で乗りのいい「ザ・チキン」ではトランペットソロの速吹きが訪れた人を引きつけた。 永田集落在住のドラム奏者・蒲生誠也さん(51)は「天気も良くて、すごく気持ちいい」と棚田での演奏を楽しんだ。 集落では水田畦畔の計約1万平方メートルにシバザクラ約5万1千株が植わる。祭りは地元のシバザクラの会主催で、8日まで。 (桝井映志)

    【朝刊先読み!】棚田の特設ステージでジャズ演奏 安来・広瀬のシバザクラ祭り | 山陰中央新報デジタル
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    kinushu 2022/05/06