だれもが一度は聴いたことがあるであろう曲「マシュ・ケ・ナダ」。1966年、「セルジオ・メンデス&ブラジル66」というグループでこの曲をヒットさせ、一躍世界に名をとどろかせた。 そのセルジオ・メンデスがただいま来日中。世界中にブラジル音楽を普及させてきた彼の音楽キャリアは40年以上。2006年には、米国のヒップホップ・グループ、ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムがプロデュースしたアルバム『タイムレス』が大ヒットしたのは、音楽ファンの記憶に新しいところだ。 2月27日には新作「モーニング・イン・リオ」が日本で先行発売される。前作に続きウィル・アイ・アムとの共同プロデュース。また日本のビッグアーチストがゲスト参加しているという豪華な内容。今回はアルバムの発売に先立って行われるブルーノート東京での公演のため来日している彼から、新作のこと、ブラジル音楽の魅力について語ってもらった。 ――ま
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