ブックマーク / ssddggss.hatenablog.com (135)

  • ハートのエースはどこにある? - qjjx

    私の会社の若い社員に、トランプを使ったマジックが上手な男性がいます。 彼は人に対して温かい心遣いができるやさしい人間です。 私はお昼の休憩時間に、休憩室で、彼のマジックをよく見せてもらいました。 彼は見ている私に、一番好きなカードは何かと聞くことがありました。 私はいつも一番好きなカードはハートのエースだと答えていました。 彼がなぜかと聞くので、私の人生で悩んで苦しんだ時の最後の切り札は愛であり、 愛の最も強い札はハートのエースだと思っているからと言いました。 ある日彼は、私の誕生日を覚えていたようで、誕生日のお祝いにトランプ占いを してあげようと言って、裏返しになったトランプの束を私の前に差し出しました。 そして彼に言われるまま、私は1枚のカードを抜き出し、彼に見られないように そのカードを見てそれを目で覚えました。 そしてまた、そのカードが何か彼に見られないように、元のカードの 束の中

    ハートのエースはどこにある? - qjjx
    kirakirapark
    kirakirapark 2022/11/30
    いろいろなところに愛が溢れていますね(*^_^*)。
  • 地獄の沙汰も金次第 - qjjx

    最近はすっかり秋になり、私の大好きなウォーキングの季節となりました。 私は仕事のお休みの日に、お昼ご飯をべて、今度はどんなタイトルの ブログを書こうかなとゆっくり歩きながら考えていました。 すると私の後ろから、「あの、道をお尋ねしたいんですがいいですか」と 70歳くらいの男性が私に声をかけてきました。 その男性は公民館を探していたようで、私はいつもそこの2階にある図書館を 利用していたので、その場所はよく知っています。 私は歩いているとよく知らない人から道を尋ねられることが 多いようです。 そんな時、私は家に帰って洗面所で鏡を見て、声をかけやすい人畜無害な人って こんな顔なんだと情けなく思いました。 話は戻ります、公民館までそこから歩いて15分くらいの距離でした。 私は暇だったので、公民館まで一緒に歩いて案内することにしました。 私が彼の家はこの近くなのかと聞いた途端、彼には普段話し相手

    地獄の沙汰も金次第 - qjjx
    kirakirapark
    kirakirapark 2022/11/28
    私も道を尋ねられるほうです。この間は背中を見せられて汚れていませんか?と聞かれました。とてもお金持ちの年配の方が、相手を知るために、金持ちには見えない装いを心がけていると言っていたことを思い出しました
  • こころの繋がり - qjjx

    お久しぶりです。 仕事が忙しくてなかなかブログを書けませんでした。 以前、何年もブログを続けている読者の方から、「ブログって、無理して 書かなくてもいいんだよ、書きたくなった時書けばいいんだから」と やさしいコメントをいただき、とても気が楽になりました。 そのほかにもこころ温まるコメントをいただきありがとうございます。 私の書くブログは読んでもらうことも嬉しいのですが、それ以上にこころが 繋がることの方が嬉しく思います。 私はとても寂しがり屋で、子どもの頃小学校から家に帰った時、どこに行ったのか いつもいる母親がいないと、不安で寂しい思いをしていたのを覚えています。 私は誰かとこころが繋がっていないとどうしようもない寂しがり屋です。 なのでしばらくの間、ブログを書かないでみなさんのブログを読むだけでしたが、 こころの一方通行は寂しくなり、たまらずブログを書いてしまいました。 話しは変わりま

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  • バカになれる人 - qjjx

    私はお笑い番組が大好きで、テレビやYouTubeでよく見ています。 こんなバカなことやってお金を稼いでいるなんていいなと思います。 でも、お笑い芸人さんって素晴らしいなと思います。 落ち込んでいる時、そのお笑いが私を救ってくれるからです。 私は今まで何度もお笑いに助けられました、お笑いは私にとって救いの神です。 私は複数の芸人がするお笑いよりも、一人でするお笑いのほうが好きです。 なぜかと言うと、複数の芸人のお笑いは相方との会話が中心で、ひとりの場合は 直接お客とのコミュニケーション密度が高いからです。 笑いが渦巻くお笑いの途中で、 「お客さん、立ち上がってもう帰るの?、えっ、トイレですか、トイレは そこの出口を出てすぐ左だよ、これからいい話になるから早く帰っておいで。」 そんなお客との一体感のあるお笑いは、すごくこころが温まります。 楽しいお笑いの裏には、その芸人の過去の辛い経験があり、

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  • ご飯が美味しく食べられるしあわせ - qjjx

    私は慌て者なので、焦って失敗したことが何度もあります。 予定の時間までに仕事を終えようとしていても、何かのトラブルで、 予想以上に時間がかかってしまうことがあります。 私はそれを取り戻そうとして慌てて、ますます時間がかかってしまい、 パニックになることがあります。 先日、お客さんからクレームがあり、お詫びのために、約束の時間にお客さん宅を 訪問することがありました。 私は事前にお客さんの家を地図で確かめて、時間に余裕を持って会社を出ました。 その時は既に日が暮れて真っ暗で、不慣れな夜の家探しだったので、 地図で見るのと実際の場所はまったく違って見えました。 先のよく見えない暗い中で、私はとても不安な気持ちになりました。 そのうち私は、自分がどこにいるのかわからなくなり、道に迷ってしまいました。 暗い夜道をひとりで迷い、約束した時間に目的地に辿り着けなくなりそうで 慌てた私ですが、人生でも同

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  • 美味しい料理の決め手はダシですね - qjjx

    私は大人になるまで味噌汁はあまり好きではありませんでした。 私の母親が作る味噌汁の具は、大根、ワカメ、豆腐、玉ねぎ、ジャガイモなど 日によっていろいろ違っていましたが、どれも美味しく感じませんでした。 私が社会人となってまだ独身の頃、ひとり暮らしの私は、夜は自炊しないで、 アパートの近くのべ物屋さんをべ歩いていました。 ある時、小さな定屋さんで定べた時のことです。 メニューには、日のおすすめ定として煮魚定がありました。 カレイの煮付けとほうれん草のお浸しとひじきの煮物だったと思います。 それに味噌汁とご飯がついていました。 私はこれが美味しそうだったので注文しました。 味噌汁嫌いな私ですが、せっかく作ってくれた味噌汁を飲まないで残すのは お店の人に悪いし、その日は少し寒かったので、体が温まると思い飲みました。 飲んでみて私は驚きました、味噌汁ってこんなに美味しいものだと初

    美味しい料理の決め手はダシですね - qjjx
    kirakirapark
    kirakirapark 2022/10/29
    懐石料理の店で働いていた時に、料理長が、同じレシピで作っても、人によって味が変わるんだよな。っと、言っていたことを思い出しました(*^_^*)。
  • 私の人生は安全運転 - qjjx

    私は田舎に住んでいるので車は必要不可欠です。 でも私は、自分の人生と同じで、車の運転は不器用で下手なんです。 特に苦手なのが狭いスペースにバックで駐車のとき、他人の車を傷つけないかと とても緊張します。 人のこころを傷つけて自分も傷つくように。 私は何年運転をしていても、事故を起こさないかといつも不安な気持ちでいます。 私のこれからの人生、何が起こるのか、そしてそれを乗り越えることができるのか、 そんな先の見えない将来に不安を感じるように。 先日、運転免許の更新に行きました。 免許センターの受付には大勢の人が並んで待っていました。 私はこんなにたくさんの人がいる中で、私のような運転の下手な人が免許の 更新をしてもいいのだろうかと思いました。 同時に思ったのは、私ほど不器用な人生を送っている人でも、一旦生まれたからには 正直に生きていれば人生の更新を許してもらえるんだと。 私は受付でお金を払

    私の人生は安全運転 - qjjx
    kirakirapark
    kirakirapark 2022/10/23
    丁寧な運転、大切ですよね。自分にとっての高級車って、いいですね(*^_^*)。そうありたいです。
  • 死ぬまで自由でいたい - qjjx

    今年の初夏の頃のことです。 私は近所の畑を借りてちいさな家庭菜園をしています。 仕事のお休みの日曜日、まだ暑くならない早朝に、畑に行ってきゅうりや トマトにナスなどの成長を楽しみながら追肥や水やりをしていました。 私がここの畑を借りて野菜作りを始めたのはもう10年以上前です。 そこへ畑の持ち主であるお婆さんがやってきて私に話しかけました。 彼女とは長い付き合いで、今まで野菜作りについて色々教えてくれました。 お陰で毎年美味しい野菜が作れるようになりました。 そんな彼女ですが、その時はいつもとは違って、とても深刻そうで暗い顔を していました。 彼女の話しを聞いてみると、先日、遠く離れて生活している息子夫婦が 家に来て、ひとり暮らしをしている彼女のことが心配だと言ったそうです。 彼女はまだまだ元気なようですが、75歳をとっくの昔に越えていました。 それで息子は彼女にそろそろ老人施設に入ることを

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    kirakirapark
    kirakirapark 2022/10/23
    良かったですね(#^.^#)!いろいろあるけれど、最後まで希望を捨ててはいけないなと、思いました。
  • 死ぬまで一緒 - qjjx

    私はみなさんが書いたブログを読むのが楽しくて仕方がありません。 ブログとはこころの履歴書であり、よりよい生き方・暮らし方を見つける 百科事典のような気がします。 私はみなさんのこころの中に引き込まれ、こころの世界を渡り歩きます。 そして私はブログを読んでいると夢中になり、時間を忘れてしまいます。 なので、ついついブログを読み過ぎて、最近、目が疲れるようになりました。 私は疲れ目に効く目薬を買いにドラッグストアに行きました。 いつもはショッピングセンターの中の薬局を利用しているので、何年振りかの ドラッグストアです。 私は驚きました、最近のドラッグストアは、ここは品売り場かと思うほど 品の品揃えが充実していますね。 少しですが、お肉や野菜などの生鮮品まであるんですね。 私は広い店内を歩き回りやっと小さな目薬を見つけました。 私が目薬を買ってお店の外に出た時、私の前を80歳くらいの男性が

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    kirakirapark
    kirakirapark 2022/10/17
    私は車必須な田舎で暮らしているのですが、高齢者になった時の車の運転が不安です。どうしようかなあと、今からたびたび思います。
  • 敬老の日 - qjjx

    先日、仕事のお休みの日に、私は趣味のウォーキングを兼ねてスーパーに 買い物に行きました。 そのスーパーは家から歩いて20分ほどのところにあるのですが、ウォーキング するにはちょうどいい距離です。 私はウォーキングをすることで日頃たまったストレスを解消することにしています。 果物コーナーを歩いていると、とてもおいしそうな桃が並んでいました。 よく見ると、皮が薄黄色のものや赤くて黒ずんだものがありました。 私は店員さんに、この皮の黒くなった桃は鮮度が悪いのですかと聞きました。 すると店員さんは、これは袋かけしないで育てると赤黒くなるのであって 糖度が14度以上で甘くて美味しいですよと教えてくれました。 桃について何も知らない私は、その時とても恥ずかしく思いました。 私はここまで歩いて来たご褒美に、2個入りの桃を1パック買いました。 私はウォーキングが大好きなのでいろいろ理由をつけて歩きます。

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    kirakirapark
    kirakirapark 2022/10/11
    心の中に飛び込むのがお上手なのですね(*^_^*)。日々、多くの人とすれ違うのですが、できるだけそのひとつひとつが心地よい関りでいられたら、幸せですよね。
  • なってみなければわからない - qjjx

    私は家の近所に小さな畑を借りて、家庭菜園で野菜を作っています。 そろそろ秋植えの野菜で何かいいものがないかと思って、近くのホームセンターに 行きました。 今の時期では大根、キャベツ、ハクサイ、ほうれん草、春菊、ブロッコリー などがいいようですね。 私がどれにしようかと迷っていると、私の後ろから、「お元気ですか?」と中年の 女性が声をかけてきました。 私は彼女の顔には見覚えがあるのですが、すぐには彼女が誰なのか 思い出せませんでした。 私が困惑した顔で彼女を見ていると、「いつも義母のことで悩みを相談していた ○○よ、覚えていませんか」と笑顔で言いました。 私は思い出しました、もう10年以上前でしょうか、私の会社のある支店の 同じ部署で働いていた女性でした。 彼女に、「少し時間があるならお話をしませんか」ときれいなお花がよく見える ベンチに誘い、自販機でコーヒーを買って座りました。 ふたりはコ

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    kirakirapark
    kirakirapark 2022/10/07
    同じ立場になってみないと、本当の辛さはわからないものですね。人の気持ちを察する人間でありたいのですが・・・、あまり辛い思いはしたくありません(>_<)。
  • 小いわしのお刺身 - qjjx

    私の学生時代の友人にお魚屋さんに勤めている人がいます。 私は彼の謙虚で誠実な生き方が好きです。 学生時代から彼は真面目で人の面倒見のいいやさしい男性でした。 お魚屋さんの朝は早いようです。 毎朝、5時前には起きてクルマで仕事に出かけます。 夏の朝はいいのですが、冬の朝の寒さと暗さにはこころが折れそうになるようです。 そして辛いのは、仕事が終わった時の体に染みついた魚の生臭いにおい。 家に帰るとすぐお風呂に入って、着ていた衣類は専用の洗剤に漬けて 臭いを取り除きます。 そんな彼ですが、私にいつも言う言葉は、何も心配事がなく健康で少しのお金が あれば、それだけでしあわせだと言います。 彼は人からよくしあわせそうだと言われるようですが、実はそんな振りをして いるだけ、他の人と同じように心配事や悩みはあるそうです。 仕事が終わって彼が家に帰ると、うつ病で苦しむ、暗く沈んだ気持ちの奥さんが 彼を待っ

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    kirakirapark
    kirakirapark 2022/10/05
    奥様の鬱の原因が気になりました。2人でいることが、幸せにつながりますように(*^_^*)。
  • こころに正直であること - qjjx

    みなさんは仕事が辛くて辞めたいと思ったことはありませんか? どんな仕事でもお金をもらって働くということは大変だとつくづく感じます。 ストレスを抱えながら我慢して仕事をしている人もたくさんいるでしょう。 私は会社のみんなから、あなたはいつもマイペースで仕事をしていてストレスが なさそうなので、羨ましいと言われます。 でも私は、朝起きて、今日も楽しく仕事をしようとワクワクする気分には めったになりません。 私は学校を卒業してから今の会社でずっと働いていますが、会社を辞めたいと 思ったことは何度もあります。 一度や二度ではありません、両手両足で数えきれないくらいあります。 重要な仕事で失敗をして周りのみんなに大変な迷惑をかけた時、大嫌いな 上司に理不尽な扱いを受け、悔しくて力いっぱい両手の拳を握りしめた時などです。 私の会社員生活は失敗続きでした、よくここまで仕事が続けられたと思います。 でも私

    こころに正直であること - qjjx
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    kirakirapark 2022/10/05
    仕事も結婚も辞めたいと思ったことが何度もあります(*^_^*)。仕事は何度か辞めていますが、今思えば、最初の仕事を大切にやり続ければ良かったなあと、思います。今の私だからこそ思うことです。
  • 夜明けのウォーキング - qjjx

    私はウォーキングが大好きで健康のためにもよく歩きます。 場所はどこでもいいのですが、好奇心旺盛の私は、知らない場所を 歩くことで新たなことを発見したり感動することを求めてさ迷います。 同じ場所でも、朝歩くのと夕方歩くのではまったく違う世界に見えることがあります。 また、晴れの日と曇りの日でもそうです。 私自身の気持ちが晴れていたり曇っていることでも違って感じることがあります。 なので私はいつも新鮮な気持ちでウォーキングを楽しんでいます。 夏の暑さの中では、さすがにウォーキング好きの私でも、外を歩くのはつらいです。 10分も歩くと汗びっしょりで、それ以上歩くと熱中症になりそうです。 なので最近私は冷房のよく効いたショッピングセンターの中を歩くようにしています。 お店の中は過ごしやすい快適な環境ですが、やはり自然の魅力には勝てません。 そこで私は考えました、仕事のお休みの朝、4時半に起床し5時

    夜明けのウォーキング - qjjx
    kirakirapark
    kirakirapark 2022/09/10
    私も夜明けが好きです。旅に出ると、夜明けに行動するのが習慣です。気持ちがすとんと、クリアになります。
  • 人生の主役 - qjjx

    私の会社のある支店に、32歳でパートで働いている男性がいました。 彼は最初の就職先で仕事が合わず、正社員だった彼は4年でそこを辞め、 この会社で非正規雇用で6年働いていました。 私がその支店に人事異動で赴任して彼のことを知った時、結婚もしないで このまま非正規で働いていてこれからの将来はどうするのかなと思いました。 私と同じ部署ではなかったので、彼とはあまり話をすることはありませんでしたが、 上司の指示をきちんと理解して、真面目に働く素直な人物だと思いました。 私は彼の働きぶりを傍から見ていると、正社員と同じように仕事ができる 優秀な人物に見えました。 私が特にいいと思ったことは、いつも笑顔が絶えず、明るく、生き生きと働いて いたことでした。 彼の仕事は特に難しいものではありませんでしたが、会社にとって必要であり 誰かがやらなければならない仕事でした。 でも私は彼の仕事ぶりを見ると脇役的な

    人生の主役 - qjjx
    kirakirapark
    kirakirapark 2022/09/08
    自分の人生の主役でありたいです(*^_^*)。
  • 無料ライスの価値 - qjjx

    私はお盆休みにとお墓参りに行き、帰りにファミリーレストランで お昼ご飯をべました。 11時半頃お店に入りましたがお客が多くて注文した料理がなかなか出て きませんでした。 私は野菜の入ったチーズカレーのドリア、は唐揚げ定を注文しました。 15分ほど待ってやっと料理がきました。 熱々のカレードリアの上に生卵が乗っていて、かき混ぜながらふうふうと 息をかけて冷ましながらべるのは、暑い夏でもとても美味しいものでした。 私たちは入り口近くの会計レジのすぐそばの席で楽しく事をしていました。 私たちが事をしている間にお客が増え、たくさんのお客が順番待ちの 用紙に名前を書いて待っていました。 するとすぐそばのレジで中年男性のお客が大声を出して、店員に何かクレームを 言っているのが耳に入りました。 そのお客はとても興奮していて、私たちだけではなく近くの席で事をしている 人や、順番待ちをしてい

    無料ライスの価値 - qjjx
    kirakirapark
    kirakirapark 2022/08/17
    店員さん、むしろ迷惑をかけられていたあなたさまから、お金をもらったのですね。なんてことでしょう。また、怒っていた男性は、あなたが払うことで、良しとしたのですね。それぞれ、我に返ってほしかったです。
  • 愛のメタボ - qjjx

    私は毎年健康診断を受けています。 でも、それを受ける前はとても不安で憂な気持ちになります。 何か重大な病気が見つかったらどうしようかと心配です。 私は時どき下痢をして胃腸薬のお世話になることがあるので、胃の健康が心配です。 胃検査のために、前日の夕飯は軽くて消化のいいものにします。 胃の検査の前に飲むバリウムの苦しさはとても辛いです、げっぷくらい させてほしいのに、それも我慢させられます。 そして台の上に乗って空中アクロバットのように体を回転させます。 終わると下剤を飲んでバリウムを出すわけですが、近くにトイレがないと 不安なので、自由にすきな場所に行くこともできません。 ところで話は変わりますが、最近、私が住んでいる地方ではべ放題・飲み放題が 選べる飲店が増えてきたような気がします。 先日私は、会社の同僚と、焼肉のべ放題のお店に行きました。 いろいろなコースがあり、お肉や料理の種

    愛のメタボ - qjjx
    kirakirapark
    kirakirapark 2022/08/05
    愛のメタボいいですね!周りにどんどんお裾分けしたいです(*^_^*)。お帰りお待ちしております。いってらっしゃい。
  • しあわせってどこにあるの? - qjjx

    前回の続きです、彼はアラフォーの独身男でした。 子供の頃、父親を亡くし母親に育てられました。 しかし母親は病弱で、なかなか思うように働けませんでした。 なので彼は、高校に入学しましたがお金が続かず、1年で中退しました。 中卒の彼を雇ってくれたのは肉体労働の建設現場でした。 厳寒の冬と酷暑の夏は、彼に生きることの厳しさを教えてくれるには、 十分な環境でした。 彼は気性の荒い先輩たちに厳しく鍛えられ、身もこころもヘトヘトに 疲れ切る毎日でした。 そんな彼は、冷暖房の効いたオフィスで働く人たちを見て、仕事環境がいいことの しあわせとはこんなことかと思いました。 そんな彼でもそこで10年勤務しましたが、不景気で勤めていた会社は倒産。 その後見つけて入った会社は、実は、ブラック企業で、数年間頑張りましたが 限界を感じて退職。 それから彼は学歴がないので、なかなか希望した会社に採用されず、いろいろな

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  • 今までありがとう - qjjx

    ここは人里離れた山奥にある老人ホームです。 ここではたくさんのお年寄りが様々な気持ちで暮らしています。 ある人は施設の環境に慣れて生活をエンジョイしていますが、ある人は集団生活に 馴染めず辛い気持ちで暮らしています。 ここにはひとりの若い女性が働いていました。 彼女は二十歳で、この施設で働き始めて2年目になったばかりです。 彼女は祖父が大好きなおじいちゃん子でしたが、この施設に来る1年前に 祖父は病気で亡くなりました。 彼女は優しかったおじいさんのことが忘れられず、お年寄りのお世話ができる この施設に社員として入りました。 お年寄りのお世話は身体だけではなく、こころのケアまでしなくてはならない ので大変です。 特に若い人にとって、お年寄りのこころの理解はとても難しいのです。 長い人生を経験してそれなりの考えを持っているお年寄りに、人生経験の浅い 人がお世話をするのですから大変です。 でも彼

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  • 人生の試験 - qjjx

    私にはスーパーに10年勤める友人がいます。 彼はその前に証券会社に10年以上勤めていましたが、家庭の事情で故郷に戻り 地元のスーパーに再就職した人生のベテランです。 私は彼に久しぶりに会って、コメダ珈琲でランチをしながら話をしました。 私はサンドイッチとコーヒー、彼はみそカツパンとコーヒー、そしてふたりで シロノワールをひとつ注文しました。 ここのべ物は結構ボリュームがあってお腹は満腹でした。 しかし、彼のこころは満たされていないようで、私に仕事の愚痴を話しました。 彼の会社では、従業員全員の接客技術の向上を目指して、従業員の接客技術の レベル認定の試験を行うこととなったようです。 彼のようなベテランも新人も勤務年数に関係なく研修を受け、接客技術が 一定レベルに達するまで、何度も試験を受けて合格しなければならないようでした。 彼の所属するお店に、入社3年目の社人事部の女子社員が来ました

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