トヨタ自動車が4日発表した2021年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期実績の5.7倍にあたる8978億円だった。新型コロナウイルスが広がる前の19年4~6月期の6829億円を超え、4~6月期としては過去最高となった。コロナの影響が続く中で新車の需要が回復。北米や中国、日本といった世界の主要市場で販売が伸びた。車業界の半導体不足の影響も限定的にとどめた。売上高は前年同期比7
「ワクチンを若い方も打っていただきたい」。小池百合子東京都知事は7月28日、新型コロナウイルス感染者の急増を受けて記者団にこう発言した。今月2日にも「40~50代のまだ受けていない方はできるだけ早くお願いしたい」と呼びかけたが、こうした発言に対し、SNSでは「予約を取りたくても取れないのに」と怒りが噴出している。都内に住む42歳の女性も自身の経験から「ワクチンの予約は、超人気アーティストのチケットを取るようなものだった」と予約争奪戦を嘆き、小池氏の発言に憤る。【中嶋真希/デジタル報道センター】 「予約が取れないのに」「接種したくても供給されない」。SNSにはこんなコメントがあふれた。怒りの矛先は小池氏の発言だった。
大人をよそに、アニメやマンガに熱狂する若者たち 「ばかばかしいシリーズ物」、「ジャポネズリー(日本趣味)」、そして作家エリック・ゼムールの発言を引用するなら「語彙力に欠ける下品なクソ」──怒りの対象となっているものに文句をつけることに関して言うと、マンガに反対する人たちの創造性は賞賛に値するほどだ。 少し前まで、そして今日でもまだ、日本のマンガやテレビアニメは暴力的かつ過度に性的なストーリーで子供たちの心を捉え、無能にしてしまう「恐ろしいもの」と見なす向きがある。だが、こうしてマンガを嫌悪する人々には同情するほどだ。彼らの怒りにもかかわらず、いわゆる日本のバンド・デシネ(フランス語で漫画の意)はかつてないほど人気なのだから。 流行し、地位が上がるなか、マンガは徐々に「暴力的文化」や「粗悪品」というイメージから脱却しつつあり、私たちの時代における旬な文学の一つに数えられるようになっている。
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)と株式会社コロプラ(以下「コロプラ」)は、コロプラのスマートデバイス向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」に関する特許権侵害訴訟(東京地方裁判所 平成29年(ワ)第43185号 特許権侵害差止等請求事件、以下「本件訴訟」)について、和解することに合意しました。 当該和解は、コロプラが当社に対して、当社特許についての今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金を支払い、当社が本件訴訟の訴えを取り下げることを内容としております。 和解の対象となる特許は、本件訴訟に係る、日本国特許第3734820号、日本国特許第4262217号、日本国特許第4010533号、日本国特許第5595991号、日本国特許第3637031号及び日本国特許第6271692号です。 法令規則上の義務による開示を除き、本件訴訟に係るその他の和解条件について
ホーム HP独自・先行 塩野義製薬、コロナワクチン、製剤見直し 抗体価上がらず 年内実用化は困難に - 化学工業日報 塩野義製薬は2日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの製剤を変更したと発表した。従来の製剤では十分な抗体反応が見込めず、効果を高めるアジュバント(免疫増強剤)を変えて再開発する。今月、追加の臨床試験を開始する。最終段階の臨床試験を年内に始め、年度内の実用化を目指す。これまで最短で年内供給開始も可能としていたが、遅れる見通しになった。 同社は昨年12月に最初の第1/2相臨床試験(P1/2)を始めた。安全性や細胞性免疫による予防効果には問題がなかったが、中和抗体価は十分上がらなかった。中和抗体による液性免疫も増強するため、アジュバントを変更したワクチン製剤を再開発した。ワクチン抗原は変えていない。新旧アジュバントとも、他のワクチンで使われているような既知のアジュバントという。
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