なんかもう終わった感出てきとるよな
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民主党政権は失敗のイメージが有権者に根強く残り、立憲民主党もそのことで苦しんでいる。いまだに信頼を回復したとは言えない。 ガバナンスの欠如 最大の問題は党内をまとめられなかったことだ。小沢一郎元代表と仙谷由人元官房長官の確執が根本にあった。二人とも敵を作り、アンチの政策や行動を積み重ねて自身の求心力を増すやり方だった。違うようでいて、二人の政治手法は非常に似ていた。 もう一つは「エリート意識」だ。国民のなかの数%のエリートである自分たちに任せておけば、日本の政治はちゃんとやれるのだ、という考えだ。そう口に出して言った人はいない。しかし、そうした感覚があったことは間違いない。だから自分と考えの違う人とは徹底的に対立する。それが党内でも、官僚に対しても、起きた。 菅直人政権当時の党代表選(2010年9月、菅氏と小沢氏が出馬し、菅氏が勝利した)でも、私は小沢さんと菅さんがけんかする必要などない、
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gendai.ismedia.jp 若者の投票率の低さは、たびたび話題になる問題ですね。まぁ日本の場合、若者以外も投票率は全体的に大して高くはないのですが……中でも若者は低いということで、問題視されています。 私は、若者の投票率の低さは、学校の校則問題との関連が深いと思っています。 dot.asahi.com b.hatena.ne.jp 下の「黒タイツがダメなワケ~」の記事は、元のリンクが切れてしまっていますが、当時とても話題になったので、ブックマークコメントやtwitterあたりを見れば、なんとなくわかるかと。 ざっくり言うと、校則でタイツがベージュのみだったところ、生徒たちが黒タイツも認めてほしいと学校に掛け合い、生徒会議で黒タイツでも良いと出たのに、認められず、結局、保護者やOBを巻き込まなければ、校則を変えることができなかったという話です。 私は、これらの記事を読んだ時に、「若者
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