ミノムシが好きだ。 環境に合わせて多様な蓑(みの)をこしらえる文化的なところがいい。似たり寄ったりな巣ばかり作る他の虫たちとは一線を画しているのだ。 ミノムシを見習って僕も身の回りにあるもので好き勝手に着飾ってみたい。なんならミノムシよりオシャレに蓑を作る自信がある。 この夏、ミノムシになります。
ミノムシが好きだ。 環境に合わせて多様な蓑(みの)をこしらえる文化的なところがいい。似たり寄ったりな巣ばかり作る他の虫たちとは一線を画しているのだ。 ミノムシを見習って僕も身の回りにあるもので好き勝手に着飾ってみたい。なんならミノムシよりオシャレに蓑を作る自信がある。 この夏、ミノムシになります。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:くっついたガムをとるには(デジタルリマスター)
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:チョコモナカジャンボからセンターチョコを取り出す オードソックスが直らない 言葉が、間違ったまま定着してしまうことがある。 僕の場合は『オーソドックス』のことを『オードソックス』と言ったり書いたりしてしまう。 「久しぶりのサイゼリヤでオードソックスな注文しちゃったよー」とか言っちゃう。会話に違和感が漂い、慌てて「オ、オーソドックス…!」と訂正する。この繰り返しである。 僕の中で「オードソックス」がしっくり来すぎているのだ。 こういうイメージとして 人にもあった この話をウェブマスターの林さん、ライターのつりばんど岡村さんにしたところ、それぞれ間違って認識していたカタカナ言葉を教えてくれた。 林さんはこれ。
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:サラリーマンが個展を開く方法を聞いてください > 個人サイト ほりげー ピザを7等分するということ 7はやっかいな数だ。7の段は覚えにくい。7は他の数と相性が悪いのだ。ピザを7等分しようとすると、一切れ当たりの中心角(度)は 360 ÷ 7 = 51.4285… となる。割り切れない。1~10の整数で、360を割り切れないのは7だけだ。7が憎い。 以前、この性質を利用してオリジナルゲームを作ったことがある。 ピザをいかにきれいに7等分できるかを競うゲーム、Cut7。(実際に遊べます。) ピザを7等分し、そのきれいさによってピザポイントが採点される。初心者はピザポイント80越えでかなりすごい。 はじめはギャグのつもりで作ったゲームであったが、意外と実用的かもしれない。
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