2021年8月3日のブックマーク (2件)

  • 東京オリンピックという古代ギリシア復興の儀式 - 本しゃぶり

    猛暑、緊急事態、追放劇。 オリンピックの諸問題は2500年前も同じだった。 歴史を学んで危機を克服しよう。 伝統的灼熱のオリンピック オリンピックが暑い。 東京で開催すると決定された時から暑さが懸念されていたが、その問題は現実となった。アーチェリーでは選手が倒れ*1、 トライアスロンではゴール後に嘔吐し*2、テニスでは「これで死んだら誰が責任を取るのか」と言われる始末*3*4。 コロナ禍での東京五輪は、酷暑にも見舞われています。都心では開会式前後から最高気温が34度を超えたこともあり、屋外競技の選手がもがいています。 #猛暑 #東京五輪 #Tokyo2020https://t.co/M1TdDJAFyR— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) July 29, 2021 なぜこの時期に開催したのか。日らしく、この理由には音と建前がある。「建前」は「この時期の天候は晴

    東京オリンピックという古代ギリシア復興の儀式 - 本しゃぶり
    kirarichang
    kirarichang 2021/08/03
    大作だった
  • 「スポーツには人命を救う力はない」医師が五輪礼賛ムードに抱く底知れぬ怒り 医療現場からはまるで異次元の世界

    東京五輪が開催される中、全国では1日あたりの感染者数が1万人を超えるなど、新型コロナウイルスの感染が拡大している。医師の木村知さんは「医療現場で働く身からすると、五輪の熱狂が異次元の世界に見える。五輪に関する世論の手のひら返しが、戦時下と重なり恐怖さえ感じる」という――。 開会後に急速に変わった空気 とうとうコロナ禍のなか東京五輪が開催されてしまった。 新型コロナ感染拡大が収まらない状況で開催中止を求める声は高まり、スポンサー企業でさえも五輪から距離を置く姿勢を見せ始めた。それにもかかわらず、開催は文字通り強行されてしまった。 その後も感染者の急増は止まらない。都内での新規感染者はついに3000人を超え、今や過去最悪の状況となった。このままではこの傾向は収まるどころかいっそう拡大、医療崩壊ももう避けられないだろう。 開催前の5月22日と23日に東京新聞などが行った世論調査では、中止すべきと

    「スポーツには人命を救う力はない」医師が五輪礼賛ムードに抱く底知れぬ怒り 医療現場からはまるで異次元の世界
    kirarichang
    kirarichang 2021/08/03
    五輪を中止すれば救えた命もあるが、中止にすることで失われるものもあったよね