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2008年7月31日のブックマーク (10件)

  • “ごちゃまぜ”だから面白い――日本のアニメが海外で売れる理由

    総務省は、NPO法人CANVASと協力して11月17日、ネット社会での子どもの教育やコンテンツのありかたについて考えるシンポジウム「ネット・キッズ・ポップ」を開いた。ゲームクリエイターの飯野賢治さんや、ロックバンド「少年ナイフ」リーダーの山野直子さんといったクリエイターや、教育関係者など計20人が意見を交わした。 シンポジウムでは、ネットが一般化してクリエイターの表現の場が広がっている一方で、親世代のITへの理解不足やIT教育の遅れといった問題が指摘された。また“Cool”なものとして海外で受け入れられ始めている日のポップカルチャー人気をさらに後押しするにはどうすればいいか、などを議論した。 ネットがクリエイターを増やす 創作のデジタル化やネットは、作品の表現方法や発表の場を広げた。「アニマトリックス」を手がけた映像作家の竹内宏彰さんはその好例として、CG作家の新海誠さんが製作したアニメ

    “ごちゃまぜ”だから面白い――日本のアニメが海外で売れる理由
  • 萌えは「薄めたカ○ピス」だ──ASCII×ITmedia対談

    ITmedia代表の古田氏は、2002年頃からアキバのPCパーツ街に深く関わり合うようになったということ。前職はなんと 葬 儀 屋 さ ん ! ん〜、ある意味人生最後の「燃え」だが、「萌え」とはかなり違うなぁ。むしろ「萎え」(笑)。 そんな古田氏も大学生時代に、海洋堂の綾波レイを目にしたことがあるという。 次のテーマは「アキバはいつから変わりだしたか?」だ。 ココで言う「変わる」とは、いかにアニメが進出してきたか?である。前編の話の通り、ターニングポイントは綾波レイのフィギュアだ。 それまでも水面下では、アニメキャラのCGや美少女ゲー、くりぃむレモンの登場など基礎は着々と構築されていたが、ラジオ会館が非電気系の店に落城(?)し、自由の女神にも似た綾波レイが姿を現したのは、アキバが萌え出した象徴だった。 一般人に言わせれば「アニメファン」や「アキバ系」と十羽ひとからげにされてしまうわれわれで

    萌えは「薄めたカ○ピス」だ──ASCII×ITmedia対談
  • YouTubeが「ニコ動的」コメントサービス提供へ

    Googleは、動画にコメントを付けるサービスを提供している米国の新興企業Omnisioを買収した。OmnisioはYouTubeチームに組み込まれ、Omnisioのサービスとして提供していたビデオ内コメント機能などをYouTubeに組み込んでいく。 ビデオ内コメント機能では、マンガの吹き出しのようなコメントを、ユーザーが動画とスライドの任意の位置に付けることができる。登録ユーザーと匿名ユーザーのコメントは、それぞれ表示/非表示を切り替えることができる。 Omnisioは、ビデオ内コメント以外に、ビデオとスライドの同期、シーンごとの概要作成といった機能を提供している。

    YouTubeが「ニコ動的」コメントサービス提供へ
  • 事件後の秋葉原と、アキバの明日

    ──電車男以降、世間的には“萌え”を推奨するような方向だったと思います。推奨とまではいかなくても、「そういうのがあって悪くない」っていう。それが、逆風に変わった印象はありますか? 古田氏 まあ、昔から下地に偏見がありますからね。それがあの事件をきっかけにして表面化したんだと思います。 藤山氏 アキバに来ている人たちのあいだでは、それほど(偏見は)ないと思うんだけどね。外から見ての偏見だよね。 古田氏 でも、実際には秋葉原の内側にも、外部からの偏見が影響していると思うんですよ。それで「周りが何を言おうが楽しんでいるんだから、ほっといてくれ」ならいいんだけど、「周りがこう言ってる。だったら自粛しよう」とか、逆に「ムカつくから、もっとやってやろう」とか。そうやって反応することで、現実が“架空のアキバ像”を引き寄せてしまう。 ──加藤容疑者と“アキバ”を結びつけようとする報道が目につきました。 古

    事件後の秋葉原と、アキバの明日
  • グーグル、まもなくゲーム内広告市場に進出の可能性--米報道

    Venture Beatブログの米国時間7月30日午前の投稿で、Dean Takahashi氏が、ひそかにGoogleが開発を進めてきた、非常に完成度の高いゲーム内広告プログラムの一端を明らかにした。 Takahashi氏は「この件に詳しい複数の情報筋が、ゲーム内に動画を挿入可能なゲーム内広告技術の開発に、Googleが成功したことを伝えている。ゲームキャラクターが『さて、ここでスポンサーから一言』といったセリフで動画広告を紹介し、ゲーム内の一場面の最後に短い動画を見せるといったデモで、同技術が紹介されたりもしている」と記した。 また、Takahashi氏は、Googleが、このイニシアチブの開発分野でかなり進んでおり、すぐにでも望むならば提供できる状況にあると伝えた。 もちろん、Googleが、このゲーム内広告プログラムを提供することになったとしても、同市場を単独でリードするのは難しい。

    グーグル、まもなくゲーム内広告市場に進出の可能性--米報道
  • ニコニ・コモンズとクリエイティブ・コモンズはどう違う?--ニワンゴ取締役が解説

    動画の作成素材をユーザーが提供し、ほかのユーザーの動画作成を支援できるニコニコ動画の「ニコニ・コモンズ」が8月中旬より開始する。自分のイラストや楽曲、アニメなどを素材として使ってよいと明示することで、ほかのユーザーが二次創作物を作りやすいようにするというものだ。 自分の創作物を他人が自由に使えるようにするという点では、クリエイティブ・コモンズも同様だ。ニコニ・コモンズとクリエイティブ・コモンズはどう違うのか。ニコニコ動画を運営するニワンゴの取締役である木野瀬友人氏が7月29日、札幌で開かれている著作権に関するイベント「iSummit 2008, Sapporo」にて語った。 クリエイティブ・コモンズは、NPO法人のCreative Commonsが定めた著作権に関するライセンス。いわば法的な手段だ。しかし木野瀬氏は「ニコニコ動画にあてはめようとしたとき、法的手段という部分がひっかかった」と

    ニコニ・コモンズとクリエイティブ・コモンズはどう違う?--ニワンゴ取締役が解説
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000017-maiall-soci

  • 名前を入れると召喚されたドラクエ風モンスターが戦う「さくさくモンスターバトル」

    適当な名前を入力すると、その名前に応じたドラクエ風モンスターが召喚され、相手と死闘を繰り広げるゲーム「さくさくモンスターバトル」が登場しました。 名前によって召喚されるモンスターとステータスが変わってくるので、強い名前を考えてみるのも面白いかもしれません。 詳細は以下の通り。 さくさくモンスターバトル これがトップページにアクセスしたところ。モンスターの名前を入れて「戦う」をクリックするだけでゲーム開始。 次のページで戦闘の結果が表示されます。たった6ターンで「ギガジン」が瞬殺されました。 悔しいので「ぎがじん」でリトライ。少し強くなりました。相手は342連勝中の「0(ゼロ)」です。 11ターン持ちこたえましたが、敗れ去りました。どうやら名前によってステータスはかなり異なる模様。 携帯電話でも遊べるので、暇つぶしにはちょうど良いかもしれませんね。

    名前を入れると召喚されたドラクエ風モンスターが戦う「さくさくモンスターバトル」
  • 脳波に直接影響を与え、さまざまな効果を与える音が聴ける「I Dose」

    「I Dose」というサイトで、聞くだけで直接脳波に影響を与え、さまざまな効果が得られる音が配信されています。目を覚ます効果がある音から、物事を解決したいときに効果が得られるような音まで、さまざまな効果を得られる音があり、仕事中に眠たくなったり、頭が働かないときに利用する価値ありです。ネーミングも目覚めの音は「Break Fast」、脳活性の音が「Super Brain」など、わかりやすい上にセンスのあるものになっています。 再生は以下よりまずは以下より「I DOSE」のページにアクセス I Dose http://www.i-dose.us/ 好きな音を選んで「Stream」をクリックすると音が再生されます。後は音を聞くだけ。 以下のことをすると効果が出やすいそうです。 1.座る、寝ころぶなどリラックスできる状態で聞く 2.ヘッドホン(イヤホン)で聞く。 3.目を閉じて聞く 落ち着かな

    脳波に直接影響を与え、さまざまな効果を与える音が聴ける「I Dose」
  • 心を和ませる大自然の美しい壁紙200枚

    さわやかさ溢れる滝や悠久の時を感じさせる岩など、心を和ませる大自然の壁紙がジャンルごとに集められています。夏に合った壁紙を変えることで、ムシムシした嫌な暑さもまぎれるかもしれません。 詳細は以下から。UsingMac - 200 Mind-Blowing Nature Wallpapers ジャンルはオーロラ、クマノミ(海水魚)、岩、滝の4種類でそれぞれ50枚づつで200枚の壁紙。以下はその一例となります。 ・滝: 観光名所になっている有名なものから秘境で撮影されたようなものまで色々あります。 ・岩: 年齢を経るごとに良さがわかってくるという岩石のある風景。 ・オーロラ: 自然のオーロラ以外にCGも多くなっています。 ・クマノミ: 映画「ファインディング・ニモ」の主人公のモデルにもなった魚で鮮やかな色をしています。

    心を和ませる大自然の美しい壁紙200枚