生活の中に“新たな何か”をもたらしてくれたケータイは:ITmediaスタッフが選ぶ、2009年の“注目ケータイ&トピック”(編集部後藤編) ケータイの便利な機能が、新たな生活習慣につながる――。これまで気に入って使ってきたケータイには、なにかしら、そんな機能が搭載されていた。123万画素相当の写真が撮れる「D505i」の登場で、ちょっとした身の回りのこともこまめに写真に撮るようになり、富士通/三菱端末の「待受カスタマイズ」の登場で、携帯電話で予定を管理するようになる――といった具合だ。そして今年、そんな役割を果たしたのはiPhone 3GSだった。 すきま時間の有効活用に活躍 iPhone 3GSで最も利用頻度が高かったのは、Webブラウザ。これまで日本製端末に搭載されているフルブラウザやサードパーティ製のWebブラウザアプリを使ってきたが、少なくとも私がふだんよく見るサイトを閲覧する上で
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