アプリ情報(天気) iPhoneアプリ『tenki.jp』に新機能追加、雨雲の動きが即時把握可能に iPad iPhone Wire編集部 2011/06/22 日本気象協会が運営する天気総合ポータルサイト「tenki.jp」は、iPhone/iPod touch向け無料アプリ『tenki.jp』のバージョンアップを行い提供を開始した。 『tenki.jp』と追加された新機能のイメージ 『tenki.jp』は位置情報に対応した各地のピンポイント天気予報を閲覧できるアプリ。今回のバージョンアップでは、雨雲の動き(レーダー)がリアルタイムにわかる機能を追加。雨雲の動き(レーダー)は、アメダスの実況値と一緒に最新の雨雲の様子を確認することができる。表示範囲は全国、地方、都道府県。更新間隔は10分毎。現在時刻を起点にして、10分単位の雨雲の様子を過去50分までさかのぼってアニメーション表示する。
電力利用者に「課税」するソフトバンクの太陽光発電 このコラムでは昨年、ソフトバンクの孫正義社長の「光の道」についての提案を批判した。結果的には、通信業界にも総務省にも彼の提案を支持する人はひとりもなかった。他方、孫氏がツイッターでたった一度つぶやいた700/900MHz帯の問題は原口総務相(当時)を動かし、周波数割り当てを変える画期的な成果をあげた。政策提言の正否は商品と違って、いかに派手に宣伝するかではなく、いかに正しい政策を提唱するかにかかっているのだ。 この点で「自然エネルギー」をめぐる孫氏の活動も、闘う相手を間違えている。彼は大型の太陽光発電所を自治体と共同で建設しようという「自然エネルギー協議会」を設立し、34の自治体が協力を表明している。自治体が土地を提供し、ソフトバンクが設備投資を行なって、全国に2万kW程度の太陽光発電所を10ヵ所建てようというものだ。このためソフトバンクは
企業や団体が運営するサイトのなかには、担当者個人の意図や個性を色濃く反映した個人サイトの色を帯びたものがある。錯覚紹介サイト「イリュージョンフォーラム」もそのひとつだ。 イリュージョンフォーラムは、NTT コミュニケーション科学基礎研究所が運営するサイトながら、心理物理学と認知神経科学を専門とする同研究所所属の柏野牧夫氏と、元所属の研究者を中心に更新されてきた。1999年9月のサイト開設から約12年間。柏野氏によると研究所からの要望や意見は一切なく、「勝手に更新している」状態が続いている。それゆえセールス色がなく、純粋に知的好奇心をそそるサイトに仕上がっている。 当然ながら、柏野氏やその他のメンバーには本来の仕事があり、サイトは本職の合間を縫って更新される。そのため更新ペースには波があるが、異動や転職などによるメンバーチェンジを経てもなお、長い間、完成度の高いサイトを維持してきた事実がある
KDDIがスタジオジブリの最新作「コクリコ坂から」のキャンペーンを始める。「ネットから距離を置いている」と思われてきたジブリがネット上のキャンペーン展開に踏み切った背景を鈴木敏夫プロデューサーが語った。 KDDIは6月22日、スタジオジブリのアニメーション映画最新作「コクリコ坂から」(7月16日公開)とタイアップしたキャンペーンを展開すると発表した。au携帯電話向け限定コンテンツの配信や、映画の舞台となる横浜市と協力したスタンプラリーなどを7月から2カ月間展開していく。 スタジオジブリ作品でネットを活用した本格的なキャンペーンを実施するのは初めて。「インターネットや携帯からは距離を置いていると思われている」というスタジオジブリがネット展開に踏み切った理由について、鈴木敏夫プロデューサーが都内の発表会で語った。 「コクリコ坂から」は1980年に「なかよし」(講談社)に連載された高橋千鶴(原作
今秋にもリリース予定のWindows Phone 7の次期バージョン、Windows Phone “Mango”とはどんなOSなのか。日本マイクロソフトが先日開催したWindows Phone Developer Dayで披露した最新ビルドの動画とともに、改めてWindows Phone 7のこれまでとこれからを確認しておきたい。 AppleがiPhoneとiOSを世に送り出し、Google主導のAndroid OSが同じ市場で戦いを仕掛けたことで、世界のコンシューマー向けスマートフォン市場は大きな変貌を遂げた。インターネット接続機能を持った高機能ケータイが主流だった日本にもその波は押し寄せ、ほんの数年で主要キャリアから発売される新製品の過半数がスマートフォンになるまでに至っている。 その市場の激流に、さらなる大きなうねりが流れ込もうとしている。Microsoftの「Windows Pho
Bloombergは米国時間6月22日、Appleがより高速なチップと高性能なカメラを搭載する「iPhone」の次期モデルを2011年9月に発表する予定だと、「この計画に詳しい人々」からの話として報じた。 Bloombergは、次世代iPhoneに対して高まる期待にさらに拍車を掛ける情報として、この新端末には、Appleが2011年に入ってからすでに「iPad 2」で搭載した「A5」プロセッサが採用されると伝えている。他の報道でも、高速なデュアルコアのA5チップの搭載によって、新しいiPhoneは性能が向上する見込みだと指摘されている。 Bloombergによると、次期iPhoneには8メガピクセルカメラも搭載されるという。現行版の「iPhone 4」に搭載されているカメラは5メガピクセルであるため、順当な性能向上といえる。 新しいiPhoneでは、「iOS 5」が稼働する予定だ。Appl
米特許商標庁(USPTO)は米国時間6月21日、Appleに対し「iPhone」や「iPad」のような携帯型機器におけるタッチスクリーン機能にとって重要な特許を与えた。 Appleが今回取得した特許は2007年に出願されたもので、その要点は、ユーザーが指を使ってタッチスクリーンを操作すると、ソフトウェアがそのジェスチャーに対して反応するというものだ。Appleが特許申請時に提出した図面には、ウェブブラウザやホーム画面など、複数の異なるアプリケーションにまたがってこの機能が実装されている様子が示されている。 技術的には、次のような説明文がある。 「タッチスクリーンディスプレイを搭載した携帯型多機能機器と共に使用するためにコンピュータに実装された方式。ここにはフレーム内コンテンツの一部を表示するフレーム、さらにはページの他のコンテンツを含む、ページ内コンテンツの一部表示が含まれる。N指による移
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