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2007年7月26日のブックマーク (5件)

  • Dublin Core(ダブリン・コア): ウェブ資源メタデータの共通語彙

    メタデータをコンピュータが理解して有益な情報とするには、その意味が共通の認識となっている語彙が必要です。Dublin Coreは、ウェブや文書の作者、タイトル、作成日といった書誌的な情報をメタデータとして記述するためのボキャブラリを定めています。15の基要素と、そのRDFによる表現方法、またより精度の高い情報を提供するための拡張語彙について説明します。 DCMES:基となる15のプロパティ DCMIメタデータ語彙 拡張プロパティ 符号化スキーム タイプ要素 ウェブ文書でのDublin Coreプロパティの利用 RDFでDublin Coreを使う RDFでDC拡張語彙を用いる 外部RDFメタデータをHTML文書にリンクする XHTMLにDCメタデータを直接記述する 参照文献 DCMES:基となる15のプロパティ DCMI (Dublin Core Metadata Initiativ

  • 広告の分類:12のタイプ

    広告業界に携わっている方々には初歩の初歩なのかもしれませんが、僕は面白く読みました(観ました?)。広告のタイプを12に分けて、それぞれのサンプルを YouTube で見せてくれるという記事: ■ There Are 12 Kinds of Ads in the World (Slate Magazine) かつて Leo Burnett (ちなみにこのサイトも一見の価値あり)のクリエイティブディレクターだった Donald Gunn 氏が分類した、広告の12のパターンについて(1978年に考えられたものとのこと)。さっそく内容は、というと…… ※12個のビデオを貼ると長くなるので、(1)以外は個別ページに置いてあります。全体をご覧になりたい方は「続きを読む」をクリックして下さい。 1. デモ 文字通り、製品/サービスの性能/内容をデモンストレーションすること。サンプルビデオはサムソナイトの

  • koshigoewiki:feed:rss2.0仕様 [KoshigoeWiki]

    RSS2.0は、RSS0.91の後継的な仕様です。RSS1.0ではRDF Site Summaryの略称であるのに対し、RSS2.0はReally Simple Syndicationから来る略称です。ここから分かるように、よりシンプルな仕様でシンジケーションを実現させようと考えられています。RSS1.0ではRDFを利用しているため拡張度が高く様々な表現が可能です。もちろんRSS2.0をXMLの名前空間で拡張する事は出来ます。しかし、よりシンプルな形を保つ事で特定の目的を実現させる事も大切な事でしょう。 シンジケーションを日語訳する事は難しいですが、コンテンツの再利用と考えればいいでしょう。フィードはXMLベースのため、原則としてメタデータです。それ自体では人に理解されにくい形態ですが、ある目的に沿って複数のフィードを集約したり、単体に対する装飾などが簡単な形態であるとも言えます。散らば

  • XML用語事典 [CDATAセクション] xml内でcコードなど記載する際に問題になる<>を記述する方法

    CDATA Section XMLはマークアップ言語であるため、XML文書を記述する際には、マークアップ用として指定された記号を直接文字として記述することができない。これを記述してもマークアップの指定と解釈され、文字として解釈されないためである。しかし、場合によっては、この方法はXML文書の記述や管理を煩雑にする場合がある。このような場合に、マークアップ専用の記号であって、通常の文字として扱う特例的な部分をつくることができる。これを、CDATAセクションという。 CDATAセクションは、<![CDATA[という文字列で始まり、]]>という文字列で終わる。CDATAセクションの内部には、XMLで利用可能な文字をすべて記述することができる。唯一の例外は]]>という文字列だけで、これを記述することはできない。記述しても、CDATAセクションの終了を示すと解釈されてしまう。 以下は、CDATAセク

    kirikiris
    kirikiris 2007/07/26
    CDDATA
  • RSSによるサイト情報の要約と公開

    メタデータ/RDFの応用として利用されているXMLフォーマットの代表として、RSS (RDF Site Summary) があげられます。共通の書式でドキュメントの見出し、要約などのリストを提供することで、サイトの更新情報などを効率的に公開できます。 RSS 1.0の要素と構文 channel要素 item要素 シンプルなRSSの全体 RSS 1.0全要素のツリー RDFとして見た場合のRSS RSSのRDFモデル RDFモデルの補足説明 RSSの拡張/応用とモジュール Dublin Coreモジュール Syndicationモジュール Contentモジュール そのほかのモジュール RSSセキュリティ RSSの実際の利用 RSS歴史〔補足〕 参照文献 ※RDFの体系的な解説『RDF/OWL入門』を上梓しました。 RSS 1.0の要素と構文 RSS (RDF Site Summary)

    RSSによるサイト情報の要約と公開