ブックマーク / wotopi.jp (6)

  • 相手と融合するような、魅惑の行為は存在する 性の深さを享受するたったひとつの方法とは|ウートピ

    宮台真司氏×二村ヒトシ氏『男女素敵化』対談レポート(後編) 相手と融合するような、魅惑の行為は存在する 性の深さを享受するたったひとつの方法とは 「『絶望の時代』の希望の恋愛学」(KADOKAWA)の著者で社会学者の宮台真司氏と、『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(イースト・プレス)の著者でAV監督の二村ヒトシ氏による対談「希望の恋愛学を語る」の後編。前編では、来人間が当たり前に営んでいたはずの深くて神秘的な性が、社会制度に押し込められてきた歴史を解説。後編では、来の性を取り戻すために、私たちはどうすべきなのかが語られました。 【前編はこちら】「女性の解放された性欲を、男性が受けとめるのは美しい」宮台真司×二村ヒトシが語る、来の性の姿 解放された性の姿を思い出すにはどうしたらよいのか 宮台真司(以下、宮台):このように僕たちは性を社会の中に押し込めて、自己実現ツール

    相手と融合するような、魅惑の行為は存在する 性の深さを享受するたったひとつの方法とは|ウートピ
  • 「女性の解放された性欲を、男性が受けとめるのは美しい」宮台真司×二村ヒトシが語る、本来の性の姿|ウートピ

    宮台真司氏×二村ヒトシ氏『男女素敵化』対談レポート(前編) 「女性の解放された性欲を、男性が受けとめるのは美しい」宮台真司×二村ヒトシが語る、来の性の姿 社会学者の宮台真司氏と、AV監督の二村ヒトシ氏による対談が2月14日に開催されました。テーマは、『希望の恋愛学』。『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(イースト・プレス/二村氏)や「『絶望の時代』の希望の恋愛学」(KADOKAWA/宮台氏)など恋愛に関する数々の著作を持つふたりが、性と社会の関係について鋭く切り込みます。 解放された女性の性のすごさ 二村ヒトシ氏(以下、二村):僕はアダルトビデオの監督という、性を商品化する仕事をしながら、恋愛についてのも書いています。 90年代はAV男優として働いていましたが、若い頃から自分自身が女性から乳首をなめてもらわないと勃起しないタイプで(笑)。ですから、監督になったら女性がそ

    「女性の解放された性欲を、男性が受けとめるのは美しい」宮台真司×二村ヒトシが語る、本来の性の姿|ウートピ
  • 複数人と同時に性愛関係を築く「ポリアモリー」とは? 浮気や不倫と異なる3つの理由|ウートピ

    『ポリアモリー 複数の愛を生きる』著者・深海菊絵さんインタビュー 複数人と同時に性愛関係を築く「ポリアモリー」とは? 浮気不倫と異なる3つの理由 恋愛における誠実とはひとりの人を愛し続けること――少なくとも現代の日では、そうした価値観を信じて生活しているものです。ですが、はたしてそれは絶対的に正しいといえる恋愛スタイルなのでしょうか? 恋愛は1対1で行われるべきものという私たちの価値観に一石を投じるのが、複数の人と合意の上で性愛関係を築く“ポリアモリー”という概念。 複数の人との恋愛と聞くと、なかには「浮気性」「ふしだら」「不道徳」という言葉を連想し、嫌悪感を抱く人もいるかもしれません。ですが、ポリアモリーは複数の相手と「誠実」に向き合うことを重んじており、隠れて行う浮気不倫とは一線を画していると言われています。あまり馴染みのないポリアモリーについて深掘りするべく、『ポリアモリー 複

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  • 「女性が輝ける社会」に女性はイラッとしている 日本の”男女平等”への違和感|ウートピ

    『女たちの21世紀』編集部・濱田すみれさんインタビュー 「女性が輝ける社会」に女性はイラッとしている 日の”男女平等”への違和感 安倍政権が推進する「すべての女性が輝く社会づくり」。 理想的に思えるこの言葉を聞いても、現実を目の前にして、反射的に違和感を持つ人は少なくないかもしれない。事実、2014年に世界経済フォーラムが発表した日のジェンダーギャップ(男女平等)指数は142か国中104位だ。 いまだ「男女平等」を達成しているとは言いがたい日の状況を、フェミニストはどのように捉えているのだろうか。日において歴史あるフェミニスト団体「アジア女性資料センター」が発行している機関誌『女たちの21世紀』。その2015年3月の特集は「世界女性会議から20年―女性たちはいま」だった。そこで、同誌の編集を務める濱田すみれさんに、 日フェミニズムの現状について話を伺った。 就職活動で初めて「男

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  • 「良いお母さん」のレベルが高い日本 須田敏子教授が語る、女性が働きやすい社会への提言|ウートピ

    青山学院大学大学院国際マネジメント研究科・須田敏子教授インタビュー(後編) 「良いお母さん」のレベルが高い日 須田敏子教授が語る、女性が働きやすい社会への提言 >>前編(「専業主婦にはリスクがあると知るべき」 青学・須田敏子教授が語る、女性が働くことの意味)から続く…… 税金をみんなが払わなければ高福祉はあり得ない ―― 一方で、「子どもが小さいうちは、母親は家にいるべき」「そのためには、働く女性を増やすのではなく、専業主婦をまかなえるだけの給与を企業が男性に支払える経済状態にするのが先決」という声も耳にします。 須田敏子教授(以下、須田):まず、母と子どもだけの関係がずっと続くのは良くないという研究結果があり、早い段階から子どもを外に出して、いろいろな人の気持ちに配慮することを学んだ方がいいという研究結果もあります(※)。国際競争の激しいいま、多くの男性社員に一家を賄える賃金を支払える

    「良いお母さん」のレベルが高い日本 須田敏子教授が語る、女性が働きやすい社会への提言|ウートピ
  • 出産の痛みは経験すべき? 産科医に聞く、海外で8割の母親が選択する「無痛分娩」が日本で一般的でない理由|ウートピ

    ホーム 出産の痛みは経験すべき? 産科医に聞く、海外で8割の母親が選択する「無痛分娩」が日で一般的でない理由 東京衛生病院・原澄子副院長インタビュー 出産の痛みは経験すべき? 産科医に聞く、海外で8割の母親が選択する「無痛分娩」が日で一般的でない理由 「鼻からスイカ」「バットで腰を何度も強打」などなど、出産の痛みは様々な表現で例えられる。ちなみに、痛みをランクで示した「マクギル疼痛質問表」のスコアによると、急性痛に分類される分娩痛は、同じく急性痛の骨折を20とすると初産の場合、2倍の40となり指の切断を少し下回るくらいの痛みに位置づけられるようだ。 相当な痛みであることに間違いはないが、どんなものかは実際に経験してみないことには分かるはずもない。出来ることなら痛い思いはしたくない、というのはほとんどの人が考えを同じにするところだろう。ちなみに、アメリカやイギリス、フランスなどの先進国で

    出産の痛みは経験すべき? 産科医に聞く、海外で8割の母親が選択する「無痛分娩」が日本で一般的でない理由|ウートピ
    kirin_tokyo
    kirin_tokyo 2014/05/17
    無痛分娩にしようとしたのに、陣痛促進剤が中々効かず、麻酔担当医の勤務時間が終わってしまった。夜中に普通分娩したので、麻酔処置料と時間外で20万円近く上乗せされ、色んな意味で痛かった。悔しい思い出。
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