『ヴェノム』鑑賞。 サム・ライミ版スパイダーマンの3作目で登場した、宇宙から来た寄生生物“シンビオート”ヴェノムの単独作品。スパイダーマン世界からのスピンオフ作品ということになる。 さて。 陳腐なウソしかつかないクセに国民の血税を自分と自分の友達のみの為にジャブジャブ使い、追求する者や訴追する者を脅し、懐柔し、のうのうと首相の座に収まり続けているチンカス安倍とその友達自民党クソ政権。 その安倍政権を支持し、在日外国人(もしくはルーツが外国にある日本人)を攻撃してチンケな自尊心を満たし自慰に耽るネトウヨというクズども。 満員電車でワザとゴリゴリと肘を突き出す巨漢。痴漢。未だにスマホを見ながら(しかもラッシュアワーの新宿駅コンコースを)歩いているカッペ。などなど。 そういった連中を目にすると非常に簡単かつ暴力的な手段が頭をチラつく。 「殺してやろうか?」 しかし、しない。傲慢な巨漢やネトウヨ、
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」鑑賞。 怪人/怪物のたぐいは映画の中で、現実の何かを象徴している事が多い。 例えば水爆実験によって蘇った怪獣「ゴジラ」は終戦間もない日本にとって、抗う事の出来なかったアメリカ軍の絶対的な攻撃を思い起こさせただろう。「エイリアン」のシガニー・ウィーバーが終盤でちぃっちゃいパンツで半ケツはみ出して、チンコ型のエイリアンから逃げ回っているのは、そのまんま表現とも言える。 この「ネガティブ〜〜」の怪人「チェーンソー男」が何なのかが判明する中盤で、巧みな論法の軸ずらしによって通常決して勝利する事の無い、思春期の少年少女の抱える問題にドラマ的な『勝利』をもたらすための象徴である事が解る。 面白いのは、チェーンソー男はあくまでヒロイン/絵理の闘うべき『敵』であるのに対して、主人公/陽介のそれは『憧れのアイツ』な所。双方ともそれぞれに『死』をつきつけるワケだが、ヒ
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