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*programmingとcに関するkiririmodeのブックマーク (13)

  • memologue - UNIX上でのC++ソフトウェア設計の定石 (2)

    鉄則2: シグナルハンドラで行ってよい処理を知ろう sigaction関数で登録したシグナルハンドラで行ってよい処理は非常に限定されている 次の3つの処理だけが許されている 自動変数の操作 “volatile sig_atomic_t” 型の大域変数の操作 「非同期シグナルセーフ」関数の呼び出し これ以外の処理を記述しないこと! 説明: シグナル受信時に何らかの処理を行うためには、シグナルハンドラと呼ばれる関数を用意し、それをsigaction関数でシグナル名と紐付けておけばOKです。しかし、シグナルハンドラ内で行ってよい処理は、上記の通り非常に限定されています。これを把握しないまま奔放なコードを書くと次のような現象が起き得ます: 問題1: プログラムがデッドロックする危険がある タイミングに依存する、再現困難なバグの原因となる デッドロックの発生が典型例だが、それ以外にも関数の戻り値不正

    memologue - UNIX上でのC++ソフトウェア設計の定石 (2)
  • 並列イベント駆動I/Oフレームワーク「mpio」リリース - Blog by Sadayuki Furuhashi

    分散KVS kumofs のコードは、全体で約2万行です*1。 そのうち、ネットワークI/Oやプロトコルに関するコードは約1万行*2で、全体の約半分を占めています。 ロジックは残りの半分*3だけで実装されています。 この実例から分かりますが、kumofsのような分散アプリケーションを開発するにはI/O周りの実装が大変で、とてつもなく大きな障壁になっています。*4 さらに今日では、性能を稼ぐためにマルチスレッド化が必須です。また、多数のクライアントを少ないリソースで効率よく相手にするには、非同期・イベント駆動型のアーキテクチャも必要になります。さらに、究極的な性能を達成すべく GC を利用しない C++ においては、実装のみならず設計も大変です。 これに加えてソケットAPIの難解な挙動に対処にしなければならないため、C言語やC++によるネットワークプログラミングは、vimの使いこなしなどと同

    並列イベント駆動I/Oフレームワーク「mpio」リリース - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • signalについて(後篇):CodeZine

    はじめに シグナルについての解説最終回です。今回はシグナルを扱う上での注意点や、よりよい実装方法の提案、シグナルの未来等について説明します。 過去の記事 signalについて(前篇) signalについて(中篇) 5. 実装上の注意点 前回まで説明してきたとおり、シグナルは気軽に使うことができる便利なプロセス間通信です。しかしシグナルには、やってはいけないことや気をつけるべき点が多く存在します。以下、代表的な注意点を挙げます。 5.1 最適化問題 volatileはそれほど使われない宣言修飾子ですが、これは最適化を制御する修飾子です。なぜこの修飾子がシグナルと関係あるのかについてですが、先にソースコードを示します。 /* 1. gcc -g -W -Wall signal_test_volatile.c -o signal_test_volatile 2. gcc -g -W -Wall

    signalについて(後篇):CodeZine
  • ファイルディスクリプタについて(6) ~多重I/Oの性能とC10K問題

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    ファイルディスクリプタについて(6) ~多重I/Oの性能とC10K問題
  • ファイルディスクリプタについて(6) ~多重I/Oの性能とC10K問題

    はじめに 前回は、複数のファイルディスクリプタを一元管理する「多重I/O」機能について紹介しました。今回は、多重I/Oの性能と問題点について検証していきます。 連載概要 第1回:ディスクリプタの概要 第2回:イベント用ディスクリプタ「eventfd」の特徴 第3回:タイマー用ディスクリプタ「timerfd」の特徴 第4回:シグナル用ディスクリプタ「signalfd」の特徴 第5回:多重I/O「Multiplex I/O」の種類の特徴、使い方 第6回:多重I/Oの性能とC10K問題 第7回:シグナル駆動I/Oの特徴、使い方 第8回:非同期I/O「Asynchronous I/O」の使い方と性能差 第9回:ファイルディスクリプタパッシングの特徴、使い方 サンプルプログラムは100行前後程度までは画面に記載します。全プログラムは圧縮してページ上部よりダウンロード可能にしています。makeコマンド

    ファイルディスクリプタについて(6) ~多重I/Oの性能とC10K問題
  • OpenMPの基礎構文

    はじめに 昨今マルチコアCPUは一般化し、並列化処理の重要度がどんどん高まってきました。この流れはもう変わらないでしょう。ですから、我々開発者にとって並列処理の知識は絶対に必要なものです。とはいえ、日々の業務をこなしつつ資料が少ない並列化処理を身につけることは大変です。 そこで今回筆者は、並列化処理を実現するOpenMPの入門記事を書くことにしました。OpenMPを選択した理由は、一番効率が求められているのはC/C++プログラマーだと考えたからです。C/C++プログラマーの方々が並列処理を習得するお手伝いができれば幸いです。 なお、この連載で解説に使用するサンプルコードはあくまでもOpenMPの基礎を理解するための便宜的なものであり、実務でOpenMPを使用する際にはよく理解してから用途に適したプログラミングを行ってください。 対象読者 筆者が想定している読者はCの基的文法をマスターし、

    OpenMPの基礎構文
  • Programming UNIX Sockets in C - Frequently Asked Questions

    Created by Vic Metcalfe, Andrew Gierth and other contributers (Transrated into Japanese by: Keisuke Mori)May 21, 1998 この文書は、UNIX 上での ソケットインターフェースを用いた TCP/IP アプリケーションプログラミングについて、頻繁に行われる質問とその 解答を集めたものです。 1. 一般的な情報と概念 1.1 更新情報 1.2 この FAQ について 1.3 この FAQ はどのような人向けでしょうか? 1.4 ソケットって何ですか? 1.5 ソケットはどのように動作するのでしょうか? 1.6 [あるの題名] というのソースコードはどこから取得できますか? 1.7 どこでもっと情報を得ることができますか? 2. クライアントとサーバ(TCP/SOCK_STREA

  • C言語: write(2)の正しい使い方

    Created: Kazuki Ohta, 2006/04/17 Last Update: Kazuki Ohta, 2006/06/14 学校の課題(OS演習)で、open, read, write, close等のシステムコールを使用した課題が出された。システムコールなので当然失敗する事が有り、エラーチェックを正しく行う必要が有るのだが、writeについてはweb上に有る資料も使い方を間違っているモノが多かった。僕も課題では間違えて再提出をくらってしまった。なので、ここにwriteシステムコールの正しい使い方を書き記しておく。 まずは $man 2 write の一部を抜粋してみる。 NAME write - write to a file descriptor SYNOPSIS #include ssize_t write(int fd, const void *buf, si

  • やねうらお―よっちゃんイカを買いに行ったついでに家を買う男 - プログラミング名著100選

    プログラミングの書籍のなかから、100冊を選りすぐってみたい。 まずはC/C++言語系。 「Effective C++」「More Effective C++」「Effective STL」この3冊は外せないだろう。持ってなければモグリだ。(「Effective C++」「More Effective C++」は、原著第3版が出たのでリンク差し替えた。) 「Modern C++ Design」に関しては、どうせ使えもしない(?)lokiの解説がてらtemplateの解説をしてあるだけなので、いまであれば、boostのtemplate解説である「C++ Template Metaprogramming」のほうがいいような気もするが、これまだ邦訳されてないので英語の苦手な人は「Modern C++ Design」以外の選択肢は無い。 あと例外安全について書いてあるとして「Exception

    やねうらお―よっちゃんイカを買いに行ったついでに家を買う男 - プログラミング名著100選
    kiririmode
    kiririmode 2008/04/06
    c/c++のお勧め本
  • emacs C++ 開発環境 link集 - niitsumaの日記

    emacsでc++開発を行うための情報を集めました。まとめをここでしています 以下それぞれのリンク Emacs で C 言語プログラミングを始める人へのイントロダクション 初心者向けdocment 以下の2項目が役立つ タグジャンプ ここで説明しているtagファイルの作成方法 $ find . -name "*.[chCH]" -print | etags - はubuntu7.10では動かなかった 関数名の補完入力がM-tabでできる タグジャンプはここで説明してるetagより後述のgtagの方が便利 Benjamin Rutt's Emacs C development tips (English) complieをする窓の大きさを小さめにする方法 インデントを自分好みにする方法 etagの使い方。Emacs で C 言語プログラミングを始める人へのイントロダクション よりも詳しく解説

    emacs C++ 開発環境 link集 - niitsumaの日記
  • C/C++ リファレンス

  • 共有ライブラリの作成

    $ cc -Aa -c +z length.c volume.c mass.c $ ld -b -o libunits.sl length.o volume.o mass.o

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