昨日から激しく悩んでいた内容で、id:kazuhookuさんとnishioさんに色々教わったので、その内容のまとめ。 やりたい事 my $entries = { A => [0..5], B => ["A".."D"], C => ["a".."c"] }; みたいな集合A, B, Cってのがあるとして、A, B, Cから一個ずつ値を抽出してくる組合せを列挙すると言うお話。 ちなみに場合の数として、6 * 4 * 3 = 72 通り存在するハズです。 List::Utilのreduceを使う id:kazuhookuさん案を適当に整形。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Data::Dump qw(dump); use List::Util qw(reduce); my $entries = { A => [0..5], B =>
はてなでは、はてなダイアリーに設置するブログパーツでJavaScriptやobjectタグ、styleタグなどで悪意のあるコードを貼り付けられないよう、入力されたコードをチェックして問題がないものを許可する仕組みを対応するブログパーツ毎に開発しております。 そのはてなダイアリーに貼り付け可能なブログパーツの判別に利用しているPerlモジュール「HTML::WidgetValidator」をCPANにアップロードして公開しました。 http://search.cpan.org/dist/HTML-WidgetValidator/ 今後、対応ブログパーツを継続的に増やしていくとともに、HTML::WidgetValidatorも定期的に更新を行っていく予定です。 なお、このモジュールは、判別に用いるパターンを、ブログパーツごとに「HTML::WidgetValidator::Widget::*
2007年7月22日 YAPC::NAメモ2日目:How I Learned to Stop Worrying and Love Email::: The 2007 PEP Talk!(メール関係のPerlモジュールについて) タイトルは映画の「Dr. Strangelove, or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb」のもじり。プレゼンテーション資料あり。 講演の中で触れられていたけれどメール関係のPerlモジュールは数が多すぎてわけがわからない。このあたりはCPANの構造的な問題だとも思うけど、かなり見通しが良くなった。 Perl Email Project もともとEmail::*をつくるプロジェクトだった 古いモジュールのメンテナンスもプロジェクトの視野に入っている Email::SimpleとEmail::MIME
CentOS, Fedora 系の Linux には、cpan2rpm というコマンドがあり、これを使 うことで、CPAN モジュールを RPM 化できるようです。依存モジュールを書くこ とで依存モジュールも一緒にインストールしてくれる素敵仕様です。 コマンドのインストールは以下のように行います。 $ wget http://search.cpan.org/CPAN/authors/id/E/EC/ECALDER/cpan2rpm-2.028.tar.gz $ tar xvzf cpan2rpm-2.028.tar.gz $ cd cpan2rpm-2.028 $ perl Makefile.PL $ make $ make install実際の RPM は以下のように作ります。当然ここに書いた依存モジュールも RPM 化しないと駄目です。 $ cpan2rpm Catalyst::Run
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