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javaとcommonsに関するkiririmodeのブックマーク (5)

  • @IT:現場に活かすJakarta Project 第9回

    プログラムを作成する際に、地味ですが重要な作業の1つとしてログの出力部分の作成があります。ログの出力が適切でないと、トラブルが発生した場合にその原因をつかむのが難しくなります。ログの出力が適切であれば、問題の原因を特定することが容易になるでしょう。 また、システムの処理時間をログの要所に入れておけば、プロファイラなどを使わなくても、ボトルネックがある程度解析できます。レスポンスタイムなどのシステム状態の統計を取っておけば、問題の把握などにも役立つでしょう。稿では、そんな縁の下の力持ちともいえるログの出力機能を提供するCommonsプロジェクトLoggingとlog4jについて紹介します。 Logginで実現できること Loggingは、log4jやJ2SDK 1.4のLogging APIなど、複数のログAPIへのラッパーとして利用できるライブラリです。Loggingを利用すると、次の

    @IT:現場に活かすJakarta Project 第9回
  • Commonsでオブジェクトプーリングを実現

    今回も、前回「XMLを簡単にJavaオブジェクトにマッピング」に引き続きCommonsプロジェクトの活用法を紹介します。今回からは2回連続でプーリングをテーマにします。今回は、オブジェクトプーリングを容易に実現するためのPoolコンポーネント。そして次回は、データベースコネクションを行うためのDBCPコンポーネントについて説明していきます。 Pool - オブジェクトのプーリングを実現する オブジェクトのプーリングは、パフォーマンス向上を目的に使用されます。プーリングとは、生成したオブジェクトをプール(pool)に蓄積しておき、必要になった際にプールからオブジェクトを取り出して利用し、不要になった際にはオブジェクトをプールに戻すことです。利用する度にオブジェクトを生成する方法に比べ、速度が速いという利点があります。 小規模なプログラムではオブジェクトをプールする場面はあまりありませんが、例

    Commonsでオブジェクトプーリングを実現
  • Commons DBCP のメモ

    Author : snbhsmt at ps dot ksky dot ne dot jp Last-Modified : 2004/06/29 16:00 JST Commons DBCP について Commons DBCP (Database Connection Pool API) は、JDBC を利用して DB との接続の プーリング機能を提供する。 実際のプーリング機能は Jakarta Commons Pool API を利用している。 詳細は、アーカイブ内の README.txt や docs/ 内のソース、 あるいは以下のページ等を参照。 Jakarta Commons DBCP Home (日語訳) http://jakarta.terra-intl.com/commons/dbcp.html Jakarta Commons DBCP 1.0

  • @IT:現場に活かすJakarta Project 第6回 DBのコネクションプールを簡単に実現する

    今回も、前回「Commonsでオブジェクトプーリングを実現」に引き続きCommonsプロジェクトの活用法を紹介します。前回はPoolを利用してデータベースのコネクションプーリングを実現しました。今回はDBCPを用いて、より容易なデータベースのコネクションプーリングを実現してみましょう。なお、この原稿執筆時点でのDBCPコンポーネントの最新バージョンは1.0です。 PoolingDriverクラスとPoolingDataSourceクラス 通常JDBCを用いたプログラミングではConnectionオブジェクト(java.sql.Connection)を使ってデータベースにアクセスしますが、Connectionオブジェクトを取得するにはDriverオブジェクト(java.sql.Driver)やDataSourceオブジェクト(javax.sql.DataSource)が必要になります。DBC

    @IT:現場に活かすJakarta Project 第6回 DBのコネクションプールを簡単に実現する
  • Commons DBCP

    Commons DBCP は、データベースのコネクション・プーリングを扱うライブラリです。 Tomcat で標準採用されています。 動作説明 動作を簡単に説明します。 クライアントから接続要求が発生した場合 … getConnection() 1. DBCPは、プール内に空き接続があるか確認 2. あればそれを返す。この時その接続は アクティブ となる 3. プール内に空き接続が無ければ、新たに接続を作って返す クライアントから切断要求が発生した場合 … conn.close() 1. 切断要求のあった接続をプール内に保管する。この時その接続は アイドル となる 2. もしプール内に maxIdle 以上の接続が溜まったら、それ以上にならないように接続を削除する 接続監視スレッド DBCPには接続監視スレッドというものが存在します。 これは一定時間毎にプール内のアイドル接続をチェックするも

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