キタ━━━( ゚∀゚ 北山猛邦 Part1.5 )━━━ヤマ 930 名無しのオプ sage New! 2007/02/15(木) 03:20:15 id:GnkJtvKO 『アルファベット荘事件』って、結構良い値段ついてるのね。 知らなかったよ。 (・∀・)ほう ちなみに最近プッシュしている『城シリーズ』『少年検閲官』の北山猛邦氏が何故か白泉社で書いたミステリーです。シリーズで続いて欲しいものだが1冊のみ。Amazonマーケットプレイスでは軒並み\3000台。 北山 猛邦『アルファベット荘事件』 白泉社 (2002/07) ¥650→¥3090〜¥3159 講談社(メフィスト賞)デビューなのにライトノベルってのも珍しいなぁ。清涼院流水の『みすてりあるキャラねっと』(2002/10) 、『とくまでやる』(2004/8/5) より早いのか。他にライトノベル業界に”越境”してきた人っているっけ
ヤマグチノボル『ゼロの使い魔 (MF文庫J)』メディアファクトリー,2004 (ネタバレを含んでいます。ご注意を)アニメ化も果たしたヤマグチさんのシリーズ一巻目。 主人公の才人はルイズという少女に、魔法使いは貴族それ以外は平民という別世界に召喚され、使い魔としてご奉仕させられることになります。脱ぎかけのルイズのカラーイラストがいやらしいな。万歳。 ルイズとキスを交わした才人は部屋に呼ばれ、寝るために服を脱ぎ始めたルイズとその裸体を目撃することに。そして、部屋に一つだけのベットで待つルイズの命令に、順応性の高い才人は従います。その上、脱ぎたてホヤホヤ使用済み白パンティを洗濯させられる才人。なんてマニアックなんだろう。「癖になるからダメ」という言葉も印象的。 でも、ルイズのされるがままにされては男が廃ると、反撃を仕掛けます。う〜ん、パンツのゴムに切れ目をいれるなんて羞恥責め、私には考え付かない
神様のメモ帳 (電撃文庫) 作者: 杉井光,岸田メル出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/01/06メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 1,791回この商品を含むブログ (251件) を見る浦賀和宏、乙一、滝本竜彦、米澤穂信(50音順)など1978年生まれの作家たちを、「78年組」と呼ぶことがある。確か、かつて「新青春チャンネル78〜」だったサイトで提唱された用語だと記憶しているが、記憶違いかもしれない。また、1978年前後に生まれた作家も含むことがあるので、誰が78年組に含まれるのかについて共通の了解が成立しているわけではない。とりあえず、今のところは仮に「78年組」は上記4人を指すものとしておこう。 さて、78年組の作家たちは、個々の作風や活動ジャンルなどの違いにかかわらず、ある雰囲気を共有しているように思われる。それを言葉で表すのは難しいのだが、強いて一語で
・「ライトノベルのイラストレーター、と聞いて思い浮かぶのは」 ・「このスタッフに萌えろ! 2006〜2007年編」 ・「07年新人デビュー作のイラスト動向」 ・追加 「エロ漫画とエロラノベ」 こういうのに美少女文庫ネタでのっかるのがうちの使命なのかしらん…wと思い始めた今日この頃。てなわけでイラストから見た美少女文庫紹介をやっちゃいますよ。どんどんぱふぱふー。 無理矢理ラノベ系につなげてみたので、どんなエロ・ラノベを買えばいいかわからない初心者さんは、たまには作家名よりも絵師名を参考にして、ドッキドキの表紙買いをしてみるといいんじゃないでしょうか。(←コピペ改訂) まずは「さよならトロイメライ」でお馴染みの日吉丸晃さん。河里一伸氏とのタッグで「****がいっぱい」という作品(シリーズではない)を3冊出してます。 みけおうさん。萌え系イラストで幅広く活動されてる方ですね。「ラブゆう」でラノベ
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うちも何か1つくらいは年末年始らしいエントリーをやっておこうということで、去年のライトノベルレーベル刊行点数をまとめ始めました……のですが、去年だけでは寂しいので2001年から集計してみました。 2001年以降で年間30点以上刊行のあった少年系ライトノベルレーベルの刊行点数 レーベル 2001 2002 2003 2004 2005 2006 電撃文庫*1 118 118 137 152 164 171 富士見ファンタジア文庫 84 81 95 99 109 96 ファミ通文庫 74 71 86 94 89 93 角川スニーカー文庫 111 81 77 64 83 82 MF文庫J - 19 48 58 58 71 スーパーダッシュ文庫 47 42 52 58 56 59 GA文庫 - - - - - 49 富士見ミステリー文庫 42 41 42 52 48 47 HJ文庫 - - - -
http://chapel.vivian.jp/mt/archives/200612/18-191208.php 前述のDS借りた友達と色々話してて、萌え絵の御三家の一人みたいな人の月収が**百万とかなんとか そんな話をしてまして、版画展ってやつぁそんなに儲かるのかー? などとしみじみしてみたり。 リンク先の話題とはまったく違う話なんだけど、「萌え絵の御三家」って誰だろうと思った。明確に3人決まっているんだろうか。それともわりとフレキシブルな称号なんだろうか。候補すら思い浮かばないんですが、どなたかご存知ありませんか。 ここから本題。 こんな俺でも、ライトノベルの絵師に限定すれば、萌え絵の御三家とやらが思い浮かぶかもしれない。…と思ったので、何人かのラノベ絵師を挙げていってみる。 とはいえ、専業でライトノベルのイラストレーターをしているという人は、おそらく少ないだろうと思う。ライトノベル読
のべるのぶろぐでちょっと書かれているんだけど、「06年のまとめエントリをまとめた記事」ってのは需要があるような気がします。 去年「ライトノベルリンガーの2005年ベスト本まとめ」みたいな記事を書いたので、今年もやろうかなと、はてブでまとめてたら、ライトノベル名言図書館で、Mr.もやしさんがまとめていらしたので、じゃあいいかなと思ったんだけど、せっかくなので(何が?)、ちょっと書き出してみます。 2006年に読んだ本のベストっぽいものをまとめてた人のリンク集です。 ちなみに巡回先のを集めたので、ライトノベル以外もあります。順番は適当。 東雲製作所01/16 21:30追記 gobbledygook01/10 15:30追記 みりおんぐらむ01/09 09:00追記 まいじゃー推進委員会! 01/07 09:00追記 玲朧月の気分次第で何か書/描こう 01/07 09:00追記 平和の温故知新
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日帰りの忙しい出張の合間をぬって、僕は地方の寂れた街をふらついて一件の古びた古本屋に立ち寄った。 そこは未だに平成の匂いを引きずっているような寂れた店で、その店の過ごして来た年月をそのまま示すかのようにあちこちに未整理の本が山のように積まれ、都心ではもはや決して見かける事のない旧世紀の匂いを残したまま朽ちているような店だった。レジにはニット帽を深く被った老人が一人、静かに蹲って小さく寝息を立てている。薄汚れたセーターの上にこれまたほつれの目立つジャンパーを着込んで体全体が膨れているように見えた。老人は僕が店内に入って来た事にも気がつかないまま、もう何百年もそうしていたように、北国の冷たい空気にひび割れたその口元を僅かに緩ませて息をしている。 つい僕は妙な気を使う気になり、年老いた店主を気遣うようにそろそろと店内の本を見て回り始めた。こうした店には遥か昔に絶版になってしまった稀覯本などがまれ
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