isana @lizard_isana Garbage Collection(2012-12-10):北朝鮮の「人工衛星」の飛翔経路予測 http://t.co/xouwqKBS マスメディアや政府が当然のようにミサイル扱いしているので、全力で人工衛星扱いしてみた。 2012-12-10 15:42:57
isana @lizard_isana Garbage Collection(2012-12-10):北朝鮮の「人工衛星」の飛翔経路予測 http://t.co/xouwqKBS マスメディアや政府が当然のようにミサイル扱いしているので、全力で人工衛星扱いしてみた。 2012-12-10 15:42:57
豪州の砂漠地帯に落ちていたはやぶさの回収カプセル=宇宙機構提供 小惑星「イトカワ」の微粒子回収に成功した探査機「はやぶさ」のカプセル開封を進めている宇宙航空研究開発機構は29日、回収容器をひっくり返して側面をたたいたら、新たに数百個の微粒子が出てきたと発表した。これまで顕微鏡ごしの細かい作業で苦労が続いていたが、「きわめて原始的」(宇宙機構)なやり方が意外にもうまくいった。会見で、宇宙機構の向井利典技術参与は「最初からやっていれば、すぐにたくさん見つかったかも」と苦笑した。 微粒子の大きさは100分の1〜10分の1ミリ程度で、イトカワから回収したとみられる岩石質のものも含まれている。回収容器に二つある小部屋の片方について作業が終わり、もう一方の小部屋に移ろうと、担当者が最後に念のため容器をひっくり返し、工具でたたいてみた。すると、予想を超える数の微粒子が出てきたという。 開封前にも、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から
初っぱなから第1問。高度約400kmの軌道を周回する宇宙ステーションから地球へ向けて紙飛行機を飛ばしたら,紙飛行機はどうなるか。次の三つから選んでほしい。 (1) 大気圏突入時に燃え尽きる (2) 宇宙のかなたに消えていく (3) 紙飛行機のまま地球に帰還する この答えが(3)であることを証明する日が近づいている。日本折り紙ヒコーキ協会,東京大学,宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは共同で「折り紙ヒコーキによる宇宙からの帰還プロジェクト」を推進中だ。目的はズバリ,宇宙から飛ばしても燃えずに地球にたどり着く“スーパー紙飛行機”の作成である。このほど,そのスーパー紙飛行機が完成した。2009年秋以降,この紙飛行機を本物のスペースシャトルに乗せ,日本人宇宙飛行士の手から地球に向けて飛び立たせてもらおうと,現在,関連機関に交渉しているところだ。 ここで,第2問。スーパー紙飛行機の設計には,燃えず
◇はやぶさプロジェクトマネジャー・川口淳一郎さん、島津製作所フェロー/02年ノーベル化学賞受賞・田中耕一さん 人類初の小惑星からの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」の地球帰還から1カ月がたった。 回収されたカプセルの内部には、小惑星のものかは不明ながら多数の微粒子が確認され、新たな成果への期待がふくらむ。 はやぶさプロジェクトを率いた川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授(54)と、エンジニアの視点からはやぶさに注目してきたノーベル化学賞受賞者の田中耕一・島津製作所フェロー(50)が、「成功を呼び込む挑戦」について語り合った。(文中敬称略)【司会・中井和久科学環境部長、構成・永山悦子、写真・久保玲】 ◇大人も夢を追って--田中さん --はやぶさ帰還を振り返って、今どう感じますか。 川口 やはり「出来すぎ」だったと感じています。一方で運用が終わり、さまざまな仕事がなくなった状況にぼ
小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセルに、微粒子が入っていたことが分かった。宇宙航空研究開発機構の関係者が、朝日新聞の取材に明らかにした。微粒子は地上で混入した可能性もあり、宇宙機構は成分を詳しく分析し、イトカワで採取できたものかを調べている。イトカワの物質なら、月以外の天体に着陸して試料を持ち帰った世界初の例となる。 カプセルは、特殊な装置の中で開封され、内部にあるサンプルキャッチャーと呼ばれる採取容器内で微粒子が見つかった。ただ、ごく微量だという。顕微鏡で観察しながら一粒ずつ分析する。 はやぶさは2005年11月にイトカワに着陸、試料採取装置は正常に作動しなかったが、着陸で舞い上がったほこりが採取できた可能性が指摘されていた。1ミリ以上の砂が入っていないことは、開封前のX線撮影でわかっている。 宇宙機構は今後、微粒子に含まれる同位体や結晶構造などから地
Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終
もういい加減「はやぶさ」ネタはやめようと思っているんだけど、あまりにプロパガンダが酷いんで看過出来ない。 まぁこの点は「マスゴミ」も「ネトウヨ」も同じなんだが。 科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」 「あきれる声」とか事実誤認もはなはだしい。まぁ、JAXAの予算が削られてるというのは、政治のせいではあるのだけど。 まず、事実として「はやぶさ2」は昨日今日始まろうとしたプロジェクトではない。一連の流れは、私がここで一々説明しないでも、松浦さんの日経BPでの連載を見てもらうといい。 松浦晋也の「宇宙開発を読む」 松浦晋也の「宇宙開発を読む」 面白い記事だし、私がここで恣意的にまとめてもしょうがないんで、リンク先を読むといい。特に象徴的なのは、 実現の瀬戸際に立つ「はやぶさ2」 これを読めば、「はやぶさ2」が始まってくれないのは、「民主党」のせいではないことがわかる(3年前の記事だ)。
2010年06月15日06:00 カテゴリNewsSciTech はやぶさvs八咫烏 - 科学も娯楽じゃだめですか? はやぶさの帰還の翌日にワールドカップ海外初勝利。日本にとってなんともめでたい「奇跡」がつづいている。 その一方で、こんなニュースも。 「はやぶさ」奇跡の帰還に生中継なし テレビ局に失望と批判の声 (1/2) : J-CASTニュース 科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ネットの住民は「マスゴミ」に憤り、マスコミは「ミンス」に憤り… という「憤り」に、Entryを起こす程度の違和感を覚えたので。 そもそも、宇宙開発は「政府」がやるべき「仕事」だって、誰が決めたんだろう? 「好き者」たちが、好きなやり方で参加する「祭り」ってことにした方がうまくいくんじゃないだろうか? そう。スポーツのように。 以前私はこう書い
宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還に、菅内閣からは14日、冒頭の仙谷官房長官の発言をはじめ絶賛が相次いだが、科学技術予算を削り込んできた民主党政権の“現金さ”にあきれる声も出ている。 菅首相は同機構の川口淳一郎教授に電話し、「日本の技術水準の高さを世界に強くアピールした」と称賛。宇宙開発担当の前原国土交通相も「宇宙開発史に画期的な1ページを加えた」との談話を発表した。 しかし、後継機の開発費は、麻生政権の2010年度予算概算要求時の17億円が、鳩山政権の概算要求やり直しで5000万円に、さらに「事業仕分け」を経て3000万円まで削られた経緯がある。福山哲郎官房副長官は記者会見でこの点を問われ、「今回の成功を受け、11年度予算は検討したい」と述べた。
宇宙航空研究開発機構は後継機「はやぶさ2」の計画を進めている。文部科学省は昨夏、今年度予算の概算要求に17億円を盛り込んだが、政権交代を受けた予算削減で3000万円に縮小。製造に着手できなかった。 はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の位置関係などから、2014〜15年に打ち上げないと、次の機会は10年以上も先になる。来年度には製造に着手しないと間に合わない。川端文部科学相は11日、「(はやぶさの実績が)次につながるようにしたい」と述べた。 ただ、財政状況は厳しい。宇宙開発の今年度予算は3390億円で前年度比2・6%減。今後も大幅増は見込めない。はやぶさの快挙をどう生かすのか、注目される。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く