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CCCに関するkirishima2813のブックマーク (4)

  • 結局のところ「ツタヤ図書館」は何が問題なのか - 畳之下新聞

    ツタヤ図書館問題が広く知られるようになったキッカケは、2015年8月に判明した、武雄市図書館の選書問題です。 1999年版のWindows98マニュアルや、2001年版の公認会計士受験ガイド、埼玉ラーメンマップなど、約1万冊の中古をグループ企業の中古書店から調達し、蔵書していたことが雑誌やネットニュースで報じられ、広く話題となりました。 ツタヤ図書館2館目のオープンを控えていた、神奈川県海老名市にも飛び火するなど、選書問題をきっかけに「ツタヤ図書館」が大きく注目されています。 特徴的すぎる選書や分類が注目されていますが、「ツタヤ図書館」は何が問題なのかを考える上では重要ではありません。 まずは、約2年半前に購入された武雄市図書館の蔵書が、なぜ、今ごろになって問題視されているのかということに着目する必要があります。 2年間開示されなかった契約書類 隠されていた1300万円の予算流用 (2

    結局のところ「ツタヤ図書館」は何が問題なのか - 畳之下新聞
    kirishima2813
    kirishima2813 2015/11/14
    公共の図書館は「地域の知識の収蔵場所」である事を忘れてはいけない。図書館を飲食店とか談話室代わりに使いたいという、見当外れの利用者の要望を真に受けて作ったのが、この「惨状」。
  • なぜ武雄市図書館はすごいのか - 見えてるものをちゃんと見よう

    武雄市図書館について、慶應大学総合政策学部教授の上山信一氏が非常に興味深い考察記事を公開されている。 なぜ武雄市立図書館はすごいのか――ツタヤ、スタバとのコラボ(下) http://www.actiblog.com/ueyama/304221 樋渡市長や図書館職員、運営受託者のCCC(カルチュアコンビニエンスクラブ)へのインタビュー取材で得たことをもとに、武雄市図書館がなぜすごいのかが分析されている。 しかし、上山信一氏は、見えないものを見ようとするあまり、武雄市図書館当のすごさが伝えきれていないと感じた。 僭越ではあるが、見えていることをもとに上山信一氏の記事を補足し、この武雄市図書館プロジェクトの意義を考えたい。 CCCと共同で投資 最初にプロジェクトの内容を確認したい。これは武雄市とCCCとの共同事業である。 武雄市は、リニューアルを機に、入り口のすぐ横にあった蘭学館と称する歴史

    なぜ武雄市図書館はすごいのか - 見えてるものをちゃんと見よう
    kirishima2813
    kirishima2813 2013/08/24
    「特に、単純な感想や素朴な疑問に対する、武雄市長を含めた武雄市の対応のまずさが、批判の声をより大きくしていることは否定出来ない。」素晴らしい褒め殺し。お茶噴いたw
  • 利用者購入の医薬品データ収集 懸念の声 NHKニュース

    買い物によってためたポイントで割引を受けられるポイントカードの運営会社大手が、利用者が購入した医薬品のデータを収集していたことが分かりました。 医薬品のデータからは利用者の病気なども明らかになりかねないため、市民団体が中止を求めるなど、プライバシーの問題を懸念する声が上がっています。 医薬品の購入データを収集していたことが分かったのは、「Tポイント」を運営している「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」で、加盟している5社のドラッグストアの店舗でデータを収集し、販売促進の目的などに利用していたということです。 これに対し、医師や薬害被害者などで作る市民団体は今週、「医薬品のデータからは利用者の病気なども明らかになりかねず、厳格な取り扱いが求められる。十分な説明をしないまま利用するのは問題だ」として、中止を求める要望書を運営会社などに送りました。 これについて、Tポイントを運営するカルチュア・

    kirishima2813
    kirishima2813 2012/11/24
    佐賀県武雄市の市長がこれと同じ「仕組み」を公共サービスに反映させようとして、「世間の笑いもの」になってる。企業間を跨いで使えるポイントカードサービスほど、危険がいっぱい。
  • 高木浩光@自宅の日記 - Tポイントは本当は何をやっているのか

    ■ Tポイントは当は何をやっているのか Tポイントが実際のところ何をやっているのかは、以前から確認する必要があると考えていたのだが*1、その加盟店に公共図書館をを加えるという話が出てきて*2、いよいよ待ったなしの段階に入ったと思い、5月から6月にかけて「Tカードサポートセンター」に問い合わせて確認していた。 最初に問い合わせたのは5月8日で、「T会員規約にはこう書かれているが実際には何をやっているのか」と素朴に尋ねたところ、電話に出たオペレータからは、「ファミリーマートを利用した会員にガストでクーポンを出したり、ガストを利用した会員にファミリーマートでクーポンを出したりしている」という趣旨の説明があった。このオペレータは、このようなクーポン発行に、商品名レベルの購入履歴は使用しておらず、ファミリーマートの利用の有無(店舗レベル)に基づいてクーポンを発行しているという認識のようだった。 そ

    kirishima2813
    kirishima2813 2012/09/27
    こうなると、「顧客名簿」のたらい回しと同じ。加盟店に言われるがままの商品を勧められて、相手の「操り人形」にされてしまう感じ。「催眠商法」と似たようなきな臭さがある。
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