Microsoftは米国時間2月22日、同社Mac事業部などでコンピュータがマルウェアに感染したことを発表した。Microsoftは、感染したコンピュータの数は少ないとする一方で、顧客データが漏えいした形跡はないと述べた。米CNETは、さらなる詳細についてMicrosoftに問い合わせたが、本稿執筆時点では回答はない。 Appleは今週に入り、同社従業員らが使用するコンピュータが標的となったが、「データが流出した形跡はない」と発表していた。Facebookなどの企業も従業員のコンピュータが攻撃を受けている。 これらが発生したのは、The New York Times、The Wall Street Journal、The Washington Postが、従業員のコンピュータが外部から標的となったことを明らかにしたのとおよそ同じ時期となっている。
Mandiant recently released a document containing indicators of compromise (IOCs) related to multiple espionage campaigns by a group known as the Comment Crew. Symantec has been actively tracking this group for six years while maintaining our own database of indicators. From our investigations we have collected thousands of indicators related to Comment Crew. To help increase public awareness, we h
政府は、政府機関や企業を狙ったサイバー攻撃に対応するため、関係閣僚や有識者による対策会議を開き、専門家の育成や民間企業との連携などについて検討を進め、ことし夏ごろまでに新たな情報セキュリティー戦略を策定することを決めました。 政府は、政府機関や企業の重要な情報を盗み取るなどのサイバー攻撃が国内外で多発していることを受けて、新たな情報セキュリティー戦略を策定するため、22日夜、総理大臣官邸で、菅官房長官をはじめ古屋国家公安委員長や小野寺防衛大臣など、関係閣僚や有識者が出席して対策会議を開きました。 この中で、菅官房長官は「サイバー攻撃のリスクが深刻化していることを踏まえ、安倍総理大臣から、新たな情報セキュリティー戦略を早急に策定するよう指示があった」と述べました。 このあと、会議では「サイバー攻撃は巧妙化しており、政府としてしっかり対応できる態勢を作る必要がある」という指摘や、「日本が主導し
警察庁は22日、ファイル共有ソフトに映画や音楽、ゲームなどを取り込み、不特定のインターネット利用者が視聴・利用できるようにしていたとして、全国の警察で27人を著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。 19~21日の3日間、一斉取り締まりを実施した。 このうち警視庁は、さいたま市緑区、契約社員北井聡(31)、東京都東久留米市、契約社員村松洋記(40)の両容疑者を逮捕した。 発表によると、北井容疑者は昨年11月、テレビアニメを計4回、村松容疑者は昨年11~12月、テレビドラマを計3回、ファイル共有ソフト「パーフェクトダーク(PD)」を使い、ネット上に違法公開した疑い。それぞれ5年間に1300~1600回、同様の行為を繰り返し、閲覧者から「アニメの職人」「神」などと呼ばれていたという。
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