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NTTコミュニケーションズは24日、ウェブサイト「OCN」上でメール閲覧などができるサービスの、認証用IDとパスワードが最大約400万件流出した可能性があると発表した。すべてのIDとパスワードを管理しているサーバーに、不正アクセスの痕跡が見つかった。 パスワードは暗号化されているが、解読して使用された場合、住所などの個人情報、メール、保管データなどが閲覧される可能性があるという。クレジットカード番号など決済情報自体は流出していないが、OCN上で電子書籍などを買われてしまうおそれがある。同社は、個別にパスワードの変更を呼びかけている。 「OCN」は先月も不正アクセスを受け、インターネットに接続するためのサービス用の認証パスワードが書き換えられた。 最新トップニュース
スマートフォンから電話帳のデータを抜き取る不正アプリを使い、集めたメールアドレスに出会い系サイトの広告メールを送り付けたとして、千葉県警は24日、IT関連会社「コーエイプランニング」=東京都渋谷区=の社長の男(50)ら9人を特定電子メール法違反(送信の制限)容疑などで逮捕した。 同社は、ウイルス対策ソフトを装った不正アプリ「安心ウイルススキャン」をインターネットの専用サイトで提供。昨年12月、このアプリを米フロリダ州のサーバーに保管したとする不正指令電磁的記録保管の疑いで今年4月に県警の家宅捜索を受けた。 最新トップニュース
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