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2013年8月22日のブックマーク (5件)

  • 「やりとり型」サイバー攻撃急増…半年で33件 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    企業と採用についてのやりとりなどをメールで繰り返した後、情報を盗み取るウイルスを仕込んだファイルを送りつける「やりとり型」のサイバー攻撃が今年1~6月、33件あったことが22日、警察庁のまとめでわかった。 昨年確認されたのは2件しかなく、警察庁は「自然なやりとりで企業側を油断させ、ファイルを開かせようとする手口が急増している」と、警戒を呼びかけている。 同庁は、防衛、宇宙、原子力の各分野で先端技術を持つ約5000社と情報共有の枠組みを作っている。その中で、メールでウイルスを送りつける「標的型メール」を201件把握。約6割にあたる125件は、無料で利用できるフリーメールだった。 「標的型メール」のうち33件が「やりとり型」で、最初に送られてきたメールの内容は、採用に関する問い合わせが18件と半数を超え、製品の不具合を指摘するものが9件。企業が返答すると、これに応じる形で履歴書や不具合の内容を

  • 企業へのメール攻撃 半年で200件超 NHKニュース

    国内の防衛や原子力分野などを中心とした企業に対し、機密情報を盗み取る目的のメール攻撃がこの半年間に200件を超えたことが分かり、警察庁が警戒を呼びかけています。 警察庁は、サイバー攻撃を受けやすい、国内の防衛、宇宙それに原子力分野を中心とした企業およそ5000社と情報を共有して被害の分析を行っていて、ことし6月までの半年間に、これらの企業に対して不正なプログラムを添付したメール攻撃は201件に上りました。 解析した結果、すべてのプログラムから、企業のコンピュータから機密情報のデータを盗み取るために使われる機能が見つかったということです。 このうち、企業の職員採用への応募や製品の不具合に関する問い合わせを装ってメールを送りつける手口が33件あり、去年1年間の2件から大幅に増えました。 この手口では、履歴書や質問状などと題した文書ファイルに不正なプログラムが含まれていたということです。 また、

  • ゆうちょ銀 トラブルほぼ復旧 NHKニュース

    郵政グループのゆうちょ銀行で、20日からホームページが表示できないなどのトラブルが起きていましたが、これまでにほぼ復旧し、インターネットを使った口座振り込みなどのサービスも利用できるようになりました。 ゆうちょ銀行では20日、インターネットのホームページが表示できないか、表示までに時間がかかるトラブルが発生しました。 ゆうちょ銀行によりますと、このトラブルは、これまでにほぼ復旧し、インターネットを通じて口座振り込みなどを行ったり、店舗の検索などを行ったりするサービスも現在は利用できるようになったということです。 トラブルの原因については、まだ分かっていないということですが、ゆうちょ銀行は「お客様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。引き続きホームページの安定稼働に取り組んで参ります」と話しています。

  • キャッシュカードの偽造急増 ゴルフ場での被害目立つ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    金融庁は21日、銀行などの偽造キャッシュカードで不正にお金が引き出された被害が、2012年度は858件だったと発表した。前年度(476件)の約1・8倍で、統計がある00年度以降では2番目に多い。被害額は平均78万円で、前年度より9万円多かった。 ゴルフ場の貴重品ボックスを開けてカードの磁気情報をスキミング装置で読み取り、偽造する手口が急増しているという。貴重品ボックスの暗証番号を入力する手元を撮影する小型カメラを取りつける例が多く、組織的な犯行が重ねられている可能性がある。温浴施設などでも同じ手口が使われているようだ。 被害にあったお金は預金者保護法に基づいて金融機関がほぼ全額を補償した。

  • Endpoint Protection - Symantec Enterprise