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ブックマーク / www.gizmodo.jp (7)

  • Androidアプリの26%は悪質なもの!? マカフィーが報告

    Androidアプリの26%は悪質なもの!? マカフィーが報告2013.10.04 14:00 塚直樹 スマートフォンも自己防衛の時代なんでしょうか。 マカフィーはAndroidアプリの26%はただのアドウェア(広告表示を目的をするアプリ)にとどまらず、有料SMS詐欺や偽のアプリ評価などをおこなう悪質なものである可能性が高いと報告しました。 上にある有料SMS詐欺とは、メッセージの送受信をSMSで行うように端末の設定を変え、高額請求を引き起こすものだそうです。また、偽のアプリ評価とは、悪意のある開発者に高い評価を与え、その開発者が悪意のあるアプリを配信するのを手助けするそうです。怖いですね…。 気をつけた方がいい点として、悪質なアプリが最も多かったのはゲームカテゴリーだったことが挙げられます。無料だからといってなんでもアプリをダウンロードするのは控えた方がいいのかもしれません。 [マカフ

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  • 米政府機関がマルウェア駆除のためPC破壊、総費用275万ドル(約2億7800万円)

    米政府機関がマルウェア駆除のためPC破壊、総費用275万ドル(約2億7800万円)2013.07.12 07:00 福田ミホ 「感染した」「仕方ない、もうコンピューター全部壊そう」...って何で? 米国のある政府機関で、ものすごいセキュリティ対策を実施していたことがわかりました。商務省配下の経済開発局(Economic Development Administration)のコンピューターが一般的なマルウェア(不正プログラム)に感染したんですが、それを除去するために275万ドル(約2億7800万円)もかけていたんです。何でそんなにかかったかって、その局のコンピューターやマウスを完全破壊したり、そのために代わりのマシンを導入したりする必要があった...から...だそうです。 2011年12月、米国経済開発局は、局のネットワーク内でマルウェア感染が広がっていることを国土安全保障省から通知されま

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  • 不安になる...。JAXAへの不正アクセスで「きぼう」などの技術情報と関係者のメールアドレスが流出していたみたい。

    不安になる...。JAXAへの不正アクセスで「きぼう」などの技術情報と関係者のメールアドレスが流出していたみたい。2013.07.02 19:45 こんなところでもハッキングが。 4月23日にJAXAのサーバーに対する外部からの不正アクセスがあり、その調査結果が日明らかになりました。 不正アクセスは、4月13~22日に、5つの情報システムに対して行われたそうです。これにより、「国際宇宙ステーション日実験棟『きぼう』(JEM)」と「宇宙ステーション補給機『こうのとり』(HTV)」の運用準備に関連する技術情報と関係者の個人メールアドレスが流出してしまったみたい。 原因は、5つの情報システムのうち、1つのシステムのIDとパスワードが見破られてしまったこと。これにより情報システムに不正にログインされ機構職員のIDとパスワードが流出、残る4つの情報システムにも不正アクセスが行われてしまったんだそ

    不安になる...。JAXAへの不正アクセスで「きぼう」などの技術情報と関係者のメールアドレスが流出していたみたい。
  • ついに名指し。米国防省が中国政府・軍にサイバースパイやめろと警告

    ついに名指し。米国防省が中国政府・軍にサイバースパイやめろと警告2013.05.09 13:00 satomi 中国人民解放軍と同じビルからハッカー攻撃受けまくってる米国の国防省が、「中国が我々をハックしようとするなら核ぶちこんでやるからな」と113回「核」を連呼し40ものハッカー特殊部隊を編成する段階を抜け、ついに名指しの断定調で批判を始めました。 月曜公開になった議会への年次報告書でペンタゴンは、サイバー攻撃が中国政府・軍から直に来ていることを示す証拠をいろいろ詳しく並べているのです。報告書にはこうあります。 中国はそのコンピュータ・ネットワーク侵入能力を活かし、米国の国家防衛プログラムを支える外交・経済・軍事防衛の基幹セクターからの情報収集を支援している。 散々やめろやめろと遠回しに警告してきた米国ですが、「IF」が取れてしまったのはこれが初めて。 さらに報告書には「中国は米国防省ネ

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  • 米国もサイバー攻撃を仕掛けられる特殊チームを養成中

    ついにサイバー戦争も激化! いまや中国人民解放軍はハッカー攻撃でも米国を脅かすようになったと伝えられ、もしもこんな由々しき事態が続くならば核ミサイルで応酬することをも辞さないって息巻く事態になってましたけど、とうとう米軍も特殊ハッカーチームを養成して攻勢に転じられるようにするみたいですよ。 13チームの任務は防衛にあるのではないことを強調しておきたい。これは攻撃的な特殊チームであり、サイバースペースで攻撃を受けた時に、その発信国を攻撃するために国防総省が用いることのみを目的として結成されている。 こんなふうに米国家安全保障局(NSA)のキース・アレクサンダー長官は語っており、他に新たに結成された監視担当の27チームと合わせて、計40の特殊部隊がサイバー空間での攻撃に備えて組織されてしまったようですよ。リアルの紛争のみならず、こういうサイバーなバトルへの備えが緊急に必要な時代になってきたとい

  • JINSオンラインショップに不正アクセス、クレジットカード情報が流出した恐れあり

    JINSオンラインショップに不正アクセス、クレジットカード情報が流出した恐れあり2013.03.15 19:45 小暮ひさのり メガネブランド、「JINS」のオンラインショップ、「JINS ONLINE SHOP」のWebサーバが外部から不正アクセスを受け、クレジットカード情報を含む個人情報が流出したようです。 発表された資料によりますと、流出した個人情報は以下のようになっています。 対象 ・・・ 以下の期間に商品をクレジットカード決済でご購入いただいたお客様 12,036 件のクレジットカード情報が流出した可能性がございます。 対象期間・・・平成25年2月6日~平成25年3月14日 対象項目・・・クレジットカード情報(①カード番号、②カード名義人名、③セキュリティコード、④カード有効期限) とのこと。この問題についてJINSを経営しているジェイアイエヌは、不正アクセスの痕跡が確認された3

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  • これが米国ハック攻撃元、なんと中国人民解放軍と同じビル!(ハック実働シーンあり)

    これが米国ハック攻撃元、なんと中国人民解放軍と同じビル!(ハック実働シーンあり)2013.02.20 19:00 satomi 上海にお住まいのみなさま、これが米国政府・軍・企業・研究機関を近頃ハックしまくってるビルですよ。中には中国人民解放軍総参謀部第三部(技術偵察部)「P.L.A. Unit 61398」も入ってます。 ニューヨーク・タイムズが温家宝首相一族巨額蓄財スキャンダルを報じた際、担当記者たちのアカウントが中国から大量にハックされる事件がありました(動機はリーク犯探しと思われ)が、あれで同紙が雇ったセキュリティ会社「Mandiant」が日明らかにしたもの。 アメリカの専門家の間で「Comment Crew(コメント組)」、「Shanghai Group(上海集団)」と呼び恐れられているハック集団(あんまり怖い気がしない名前だが、侵入する度にサイトに変なコメントやコードを埋め込

    これが米国ハック攻撃元、なんと中国人民解放軍と同じビル!(ハック実働シーンあり)
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