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iesysに関するkirublackのブックマーク (50)

  • 無断アクセスの記者を起訴猶予 NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で真犯人を名乗る人物が送ったメールのサーバーに無断で入ったとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで書類送検された朝日新聞社と共同通信社の記者5人について東京地方検察庁は起訴猶予としました。 朝日新聞社の記者3人と共同通信社の記者2人は、パソコンの遠隔操作事件の真犯人を名乗る人物から送られてきた犯行声明メールのサーバーに無断で入ったとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで、ことし6月、書類送検されました。 これについて、東京地検は23日、全員を起訴猶予としました。 その理由を「記者たちの行為は違法だが、事案の性質や内容に加え、いずれも反省していることを総合的に判断した」としています。 朝日新聞社の森北喜久馬社会部長は、「犯行声明メールが物なのか確かめるための正当な取材の一環だと考えている」というコメントを出しました。 また、共同通信社の石亀昌郎社会部長は「形の上では法に触

  • 派遣先PCに仮想ドライブの痕跡…遠隔操作事件 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パソコン遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などで起訴された元IT関連会社社員・片山祐輔被告(31)の派遣先のパソコンに、「仮想ドライブ」の痕跡が残っていたことがわかった。 遠隔操作されたパソコンなどに残されたウイルスから、暗号化された仮想ドライブで保管されたことを示す情報が検出されており、検察側は片山被告が外部から見えないようにしてウイルスを保管、使用したとみている。 捜査関係者の話や弁護側の説明によると、遠隔操作されたパソコンと、このパソコンが接続した米国のサーバー内に残っていた15種類の遠隔操作型ウイルス「iesys(アイシス).exe」のうち13種類から、片山被告の派遣先のパソコン内にあった仮想ドライブで保管されていたことを示す情報が検出された。 押収されたこのパソコンに仮想ドライブはなかったが、仮想ドライブが設定され、後に消去されたことを示す跡は残っていた。また、別のドライブのフォルダ

  • PC遠隔操作、計10事件で起訴…捜査終結 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パソコン遠隔操作事件で、東京地検は28日、横浜市のホームページに小学校への襲撃予告を書き込むなどしたとして、元IT関連会社社員・片山祐輔被告(31)を威力業務妨害と不正指令電磁的記録(ウイルス)供用の罪で東京地裁に追起訴し、一連の事件の捜査を終結した。 片山被告の起訴は10事件で、ハイジャック防止法違反1件、脅迫1件、業務妨害7件、ウイルス供用6件の計15の罪に問われたが、被告はいずれも関与を否定している。 起訴状では、片山被告は昨年6月29日、神奈川県警に誤認逮捕された当時19歳の男性のパソコンを不正操作し、「児童を襲撃する」などと書き込んだとされる。地検はウイルス作成罪の適用も検討したが、作成の時期や場所を特定できず、断念した。 事件の捜査は、4人の誤認逮捕が発覚した昨年10月に始まり、警視庁などの合同捜査部が今年2月、片山被告を逮捕。現在、地裁で争点や証拠を絞る公判前整理手続きが進

  • AKB襲撃予告容疑など追送検 PC遠隔操作事件 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    パソコン(PC)遠隔操作事件で、警視庁などの合同捜査部は10日、アイドルグループ「AKB48」の襲撃予告を書き込んだとする威力業務妨害容疑と、6人のPCに遠隔操作ウイルスを感染させたとする不正指令電磁的記録供用容疑で、元IT会社員片山祐輔容疑者(31)=ハイジャック防止法違反罪などで起訴=を追送検し、発表した。捜査部として最後の立件となる。 片山容疑者は一貫して調べに応じていない。捜査部は、「真犯人」を名乗る人物からの犯行声明メールに記載された13件すべてに、片山容疑者が関与したとみて捜査。警察官が出動するなど、実際に業務妨害が生じた8事件と、その後の捜査で判明した事件の計9事件を立件した。 捜査部によると、追送検容疑は、昨年8月29日、遠隔操作ウイルスに感染させた神奈川県の男性(21)のPCから、ネット掲示板にAKB48を名指しして「ガソリンをかけて燃やします」などと書き込ん

  • パソコン遠隔操作、イベント襲撃予告で追送検へ : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    一連のパソコン遠隔操作事件で、警視庁などの合同捜査部は10日午後、元IT関連会社社員、片山祐輔被告(31)(ハイジャック防止法違反などで起訴)を威力業務妨害と不正指令電磁的記録(ウイルス)供用の疑いで追送検する。 今回の追送検で、捜査部としての捜査をほぼ終える。 捜査関係者によると、片山被告は昨年8月29日、遠隔操作型ウイルスに感染した神奈川県内の男性のパソコンを操作し、インターネット掲示板「2ちゃんねる」に、翌9月に東京都江東区での開催を控えていたイベントを襲撃して出演するアイドルグループに危害を加えるなどとした書き込みをして、主催者側に警備を強化させて業務を妨害するなどした疑い。

  • 朝日新聞デジタル:片山容疑者を追送検 誤認逮捕の4事件すべてを立件 - 社会

  • 朝日新聞デジタル:「伊勢神宮を破壊」と書き込んだ疑い、片山容疑者を起訴 - 社会

  • 遠隔操作事件 裁判の早期開始要請 NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で、裁判の前に争点や証拠を整理する公判前整理手続きが東京地方裁判所で行われ、弁護団は無罪を主張する方針を改めて伝えるとともに、一刻も早く裁判を始めるよう求めました。 パソコンの遠隔操作事件では、東京・江東区のインターネット関連会社社員、片山祐輔被告(31)が、これまでに5件の事件について威力業務妨害などの罪で起訴され、一貫して無罪を主張しています。 22日は、このうち漫画のイベントで殺人予告をインターネットの掲示板に書き込んだ事件など3つの事件について、裁判の前に争点や証拠を整理する公判前整理手続きが東京地方裁判所で行われました。 この中で弁護団は「遠隔操作ウイルスに使われたプログラムの言語を被告は使うことができず、犯人ではない」などとして、裁判でも無罪を主張する方針を改めて伝えました。 さらに「検察は具体的な主張や証拠を明らかにしておらず、引き延ばしだ」と主張し、一

  • 「真犯人」メール通り、雲取山山頂から記録媒体 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パソコン遠隔操作事件で、警視庁などの合同捜査部が、「真犯人」を名乗る人物から元日に複数の報道機関に届いたメールで示された東京、埼玉、山梨の3都県境にある雲取山山頂から記録媒体を発見していたことが捜査関係者への取材でわかった。同庁で解析を進め、IT関連会社社員片山祐輔被告(31)(威力業務妨害罪などで起訴)との関連を調べている。 捜査関係者によると、元日の捜索では何も発見できなかったが、片山被告が容疑を一貫して否認する一方、昨年12月1日に雲取山に登ったことを弁護側が明らかにしたことなどから、今月16日に同庁が改めて掘り起こしたところ、土の中から記録媒体が見つかった。

  • 朝日新聞デジタル:PC遠隔操作、4度目逮捕 片山容疑者、爆破予告容疑で - 社会

    パソコン(PC)遠隔操作事件で、警視庁などの合同捜査部は8日、IT会社員片山祐輔容疑者(30)=ハイジャック防止法違反罪などで起訴=を、三重県内の男性のPCを遠隔操作して犯罪予告を書き込んだとして威力業務妨害容疑で再逮捕し、発表した。「身に覚えがありません」と否認しているという。片山容疑者の逮捕は4度目。  捜査部によると、片山容疑者は昨年9月10日、遠隔操作ウイルスに感染させた男性のPCからネット掲示板に「都内の携帯電話販売店にトラックで突っ込む」「伊勢神宮爆破」などと書き込んだ疑いがある。  三重県警は同月14日に男性を誤認逮捕していた。警察が誤認逮捕したのは4事件で、このうち3事件で片山容疑者が逮捕された。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連リンク

  • 遠隔操作で再逮捕へ 被告は関与否定 NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で、これまでに5件の事件で逮捕・起訴された男が、去年9月、インターネットの掲示板に伊勢神宮の爆破予告を書き込んだ疑いが強まったとして、警視庁などは8日にも威力業務妨害の疑いで再逮捕する方針を固めました。 男は一連の事件について一貫して関与を否定しています。 東京のインターネット関連会社社員、片山祐輔被告(30)は、他人のパソコンを遠隔操作して旅客機の爆破を予告するメールなどを送りつけたとして、これまでに5件の事件で逮捕・起訴されています。 警視庁などの合同捜査部は去年9月、三重県の男性のパソコンが遠隔操作されインターネットの掲示板に「伊勢神宮を爆破する」などと書き込まれた事件についても片山被告が関わった疑いが強まったとして、威力業務妨害の疑いで8日にも再逮捕する方針を固めました。 警視庁などによりますと、三重県の男性のパソコンから見つかった遠隔操作ウイルスは一連の事

  • 遠隔操作で芸能事務所脅迫、片山被告を追起訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パソコン遠隔操作事件で、東京地検は2日、芸能事務所に脅迫メールを送るなどしたとして、IT関連会社社員・片山祐輔被告(30)を脅迫と威力業務妨害の罪で東京地裁に追起訴した。 発表によると、片山被告は昨年8月27日、遠隔操作型ウイルス「iesys(アイシス).exe」を使って福岡市の男性のパソコンを操作し、東京都渋谷区の芸能事務所に子役タレントを殺害するとした脅迫メールを送信。文京区の幼稚園にも園児の無差別殺傷を予告するメールを送り、幼稚園の業務を妨害したとされる。 片山被告は取り調べに応じていないという。今回の事件では、昨年9月に福岡市の男性が警視庁に誤認逮捕され、後に不起訴(嫌疑なし)になっている。

  • 遠隔操作事件 襲撃予告メールで追起訴 NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で再逮捕された男について、東京地方検察庁は、福岡市の男性のパソコンを遠隔操作して東京の幼稚園に園児の襲撃を予告するメールを送ったなどとして、威力業務妨害などの罪で起訴しました。 これで5件の事件で起訴されたことになり、男は「全く身に覚えがない」などと一貫して関与を否定しています。 起訴されたのは、東京・江東区のインターネット関連会社社員、片山祐輔被告(30)です。 起訴状によりますと、片山被告は去年8月、福岡市の男性のパソコンを遠隔操作して、東京・文京区のお茶の水女子大学附属幼稚園に「園児を襲撃する」などという内容のメールを送ったほか、渋谷区のタレント事務所に子役のタレントを脅迫するメールを送ったとして、威力業務妨害と脅迫の罪に問われています。 片山被告は合わせて5件の事件で起訴されたことになりますが、勾留の理由を明らかにする1日の手続きでも、「事件については全く身に

  • 「犯行」時間帯は会社で仕事…遠隔操作容疑否認 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パソコン遠隔操作事件で、東京都内の幼稚園などに脅迫メールを送ったとして、威力業務妨害と脅迫の容疑で3度目の逮捕状を執行されたIT関連会社社員片山祐輔被告(30)の勾留理由を開示する法廷が1日、東京地裁であり、片山被告は「犯行に及んだとされる時間帯は派遣先の会社で仕事をしており、全く身に覚えがない」と改めて容疑を否認した。 勾留理由について、小泉健介裁判官は「証拠隠滅や逃亡の恐れがある」と説明。弁護人の佐藤博史弁護士は「証拠は既に捜査機関が収集済みで、隠滅の可能性はない。早く釈放すべきだ」と反論した。

  • 共同通信記者 “真犯人”利用サーバーにアクセス NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で、去年、真犯人を名乗って犯行声明を送りつけた人物が利用したメールのサーバーに、共同通信社の記者がアクセスして、送受信の記録などを複数回閲覧していたことが分かりました。 不正アクセス禁止法に触れる可能性があり、共同通信社は「取材倫理上、行き過ぎがあったとみて厳正に指導する」としています。 共同通信社によりますと、パソコンの遠隔操作事件で、真犯人を名乗って報道機関や弁護士に犯行声明を送りつけた人物が利用したメールのサーバーに、去年10月から11月にかけて、社会部の複数の記者がメールアドレスと推測したパスワードを入力して複数回アクセスし、送受信の記録などを閲覧していたということです。 共同通信社は、このアクセスで得た情報は記事にしていないとしていますが、他人のメールアドレスやパスワードを使っていることから、不正アクセス禁止法に触れる可能性があるとしています。 警視庁もメー

  • 遠隔操作 園児の襲撃予告などで再逮捕 NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で逮捕・起訴された男が、去年8月、福岡市の男性のパソコンを遠隔操作して東京の幼稚園に園児の襲撃を予告するメールを送ったなどとして威力業務妨害などの疑いで再逮捕されました。 男は「身に覚えがない」と容疑を否認しているということです。 「身に覚えがない」容疑を否認 再逮捕されたのは、東京のインターネット関連会社社員、片山祐輔容疑者(30)です。 警視庁などの調べによりますと、片山容疑者は去年8月、福岡市の男性のパソコンを遠隔操作し、東京・文京区のお茶の水女子大学附属幼稚園に「園児を襲撃する」などという内容のメールを送ったほか、東京・渋谷区のタレント事務所に子役のタレントを脅迫するメールを送ったとして、威力業務妨害と脅迫の疑いが持たれています。 福岡市の男性は、この2件の事件で誤認逮捕され、警視庁が謝罪しました。 警視庁などによりますと、福岡市の男性のパソコンは無料のソフト

  • 遠隔操作事件、片山被告を再逮捕…容疑を否認 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    パソコン遠隔操作事件で、警視庁などの合同捜査部は11日、幼稚園や芸能事務所に脅迫メールを送ったとして、IT関連会社社員片山祐輔被告(30)(ハイジャック防止法違反などで起訴)を威力業務妨害と脅迫の両容疑で再逮捕した。 片山被告は「身に覚えがありません」と容疑を否認しているという。この事件では福岡市の男性(28)が昨年9月、威力業務妨害容疑と脅迫容疑で誤認逮捕され、その後、警視庁が誤りを認めて謝罪している。 発表によると、片山被告は昨年8月27日夕、福岡市の男性のパソコンを遠隔操作し、東京都渋谷区の芸能事務所に「(所属する子役タレントを)誘拐して殺す」などと脅迫するメールを送信したほか、お茶の水女子大付属幼稚園(文京区)に園児襲撃を予告するメールを送って行事を中止させるなど同園の業務を妨害した疑い。

  • <PC遠隔操作>類似の別ウイルス確認 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    パソコン(PC)の遠隔操作事件で、片山祐輔容疑者(30)の勤務先のPCから、一連の事件で使われた遠隔操作ウイルス「iesys.exe」と類似する別のウイルスが見つかっていたことが、捜査関係者への取材で分かった。「iesys」と同様に「C#」というコンピューター言語で作られており、他人のPCを遠隔操作するための機能があった。東京地検は22日、一連の事件で初めて同容疑者を起訴。警視庁などの合同捜査部は残る事件の捜査を進める。 捜査関係者によると、類似の遠隔操作ウイルスは押収したPCの解析で確認された。合同捜査部は、片山被告が試作段階のウイルスを削除し忘れていたとみている。 また、大阪の男性のPCから殺人予告などが送信された事件では、片山被告が事件の数日前の昨年7月下旬に勤務先のPCなどを使ってウイルスの動作確認をしていた疑いがあることも分かった。 事件に使われたレンタル掲示板サイトに

  • 遠隔操作事件 容疑者の男を起訴 NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で逮捕された東京・江東区のインターネット関連会社の社員、片山祐輔容疑者(30)について、東京地方検察庁は、旅客機の爆破を予告するメールを送りつけた罪など、合わせて3つの事件で関与が裏付けられたとして22日起訴しました。 片山被告は「遠隔操作のプログラムを作ったり使ったりしたことはない」などと一貫して事件への関与を否定しています。

  • 遠隔操作 否認も“3事件関与”起訴へ NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で逮捕された会社員の男は「遠隔操作のプログラムを作ったり、使ったりしたことはない」などと一貫して容疑を否認しています。 これに対して東京地方検察庁は、逮捕した3つの事件についていずれも関与が裏付けられたとして、男を近く起訴する方針を固めました。 東京・江東区のインターネット関連会社社員、片山祐輔容疑者(30)は、漫画のイベントでの殺人予告をインターネットの掲示板に書き込んだとして先月、逮捕され、今月3日には、大阪の男性のパソコンを遠隔操作して、旅客機の爆破予告メールを送りつけたほか、大阪市のホームページに無差別殺人を予告する書き込みを送ったとして、ハイジャック防止法違反などの疑いで再逮捕されました。 弁護士によりますと、片山容疑者は「遠隔操作のプログラムを作ったり、使ったりしたことはない」などと一貫して容疑を否認しているということです。 これに対して東京地検は、これま